「米子市公会堂のあり方検討報告書」を公表します

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「米子市公会堂のあり方検討報告書」を公表します

米子市公会堂は、耐震診断の結果、大ホール・楽屋棟が大地震で倒壊する危険性が高いと診断されました。このため、大ホール・楽屋棟は9月末日をもって使用停止としたため、公会堂を利用されているかたがたをはじめ、市民の皆さんには大変ご迷惑おかけしております。

本市では、庁内に「米子市公会堂耐震問題等対策本部」を設け、公会堂のあり方を検討するための材料を収集、整理してきました。
また、市民の皆さんの間で存廃論議が高まる中、皆さんのご意見・お考えをお聞きするため、利用団体や周辺商店等への聞取り、無作為抽出の市民3,000人へのアンケートなどを実施しました。ご協力くださいました皆さんに、厚くお礼申し上げます。

このたび、公会堂のあり方について市長が最終的な判断をするための資料として、「米子市公会堂のあり方検討報告書」を作成しましたので公表します。

内容

  1. 米子市公会堂の歩み
  2. 耐震調査について
  3. 文化財的価値について
  4. 文化活動への影響について
  5. 都市機能上の位置付けについて
  6. 財政面からの検討について
  7. 公会堂に関する市民アンケートについて
  8. 総合的検討について

【資料】

(資料はPDFファイルです。新しいウィンドウ・タブで開きます。サイズが大きいのでご注意ください。)

表紙
新しいウィンドウで開きます 米子市公会堂のあり方検討報告書
 PDF 2.93メガバイト)

掲載日:2010年11月19日