水道水の汲み置きと注意点

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水道水の汲み置きと注意点
殺菌効果について「一定量の残留塩素が必要です」

水に一定量の塩素が含まれていることで殺菌効果が維持されており、法律では「給水栓(蛇口)における水が、遊離残留塩素を0.1mg/l(結合残留塩素の場合は、0.4mg/l)以上保持するように塩素消毒をすること」と定められています。

米子市水道局で検証したところ、水道水を容器に入れて冷蔵保存(10℃)した場合は、3日経過後も残留塩素が0.2mg/l、8日経過後に0.15mg/lという結果が得られました。一方、常温(25℃)で保存した場合、3日経過後に残留塩素が0mg/lとなりました。このことから、水道水は冷蔵保存し、1週間程度で水を入れ替えていただくのが望ましいと考えられます。

殺菌用の塩素は温度が高いほど、また紫外線が強いほど分解されます。また、塩素を除去する浄水器を使用したり、煮沸した場合は塩素が失われ殺菌効果がなくなりますのでご注意ください。

汲み置きの方法と注意点「容器に口元いっぱいまで入れて冷蔵保存する」
  • 清潔で蓋のできるポリタンクやペットボトルの容器内に、空気が残らないように口元いっぱいまで水を入れて密封してください。
  • 冷蔵庫に入れて保存してください。
  • 汲み置きした水を飲むときは、容器に直接口をつけずに、コップなどに注いでください。
  • 水を入れ替える際は、古い水は庭木の水まきや洗濯、掃除などにご使用ください。

 

掲載日:2020年9月9日