平成30年7月の大雨災害

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平成30年7月の大雨災害

智頭町及び日野町に米子市水道局給水支援隊を派遣しました

平成30年7月6日以降、停滞中の梅雨前線で対流活動が活発化したことで西日本の広範囲で強い雨が続きました。鳥取県内でも土砂災害や濁水のため、水道の供給が困難になった地域が発生しています。

日本水道協会鳥取県支部(支部長:米子市)所属の倉吉市水道局、伯耆町、江府町及び米子市水道局では、大雨の影響により取水が不可能となった智頭町及び日野町に対して、7月7日(土曜日)、支援を行いました。

智頭町には米子市水道局及び倉吉市水道局から、日野町には米子市水道局、江府町及び伯耆町から給水タンク車で支援し、応急給水活動を行いました。

支援隊出発

支援隊出発

また、広島県や岡山県などの山陽側で甚大な被害が発生しています。今後、県を越えた給水支援・復旧支援に向けて準備を進めています。


 

お問い合わせは、計画課 企画広報係
〒683-0008 鳥取県米子市車尾南2丁目8-1
電話(0859)32-6112[直通]
ファクシミリ(0859)23-3530
Eメール:suido-keikaku@city.yonago.lg.jp
営業時間 平日の午前8時30分から午後5時15分まで
(土曜日、日曜日、祝祭日は休業です)

掲載日:2018年7月8日