「国際交流献立」として中国料理を提供しました!

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「国際交流献立」として中国料理を提供しました!

令和7年11月19日(水曜日)市内の小中学校で「国際交流献立」として中国料理を提供しました。

当日の献立 

炸酱面(ジャージャンミェン)(ジャージャン麺)、凉拌豆芽(リャンバンドウヤー)(もやしの和え物)、

白萝卜玉米汤(バイルオボーユーミータン)(大根ととうもろこしのスープ)、ごはん、牛乳

 

米子市と中国・保定市は、1991年10月13日から友好都市締結をしています。

今年も昨年に引き続き、「国際交流献立」として、中国の食文化を取り入れた学校給食を提供しました。

米子市に、今年4月に着任した中国国際交流員の董 禕菲(ドン イヒ)さんにご協力いただき作成した音声を給食時間に校内放送で流すとともに、国際交流献立のポスターを各校に配布し、中国との交流や、食文化を知ってもらう機会としました。当日は、車尾小学校で、董 禕菲(ドン イヒ)さんの国際理解講座が行われ、中国の地理、文化、習慣、言語などについて分かりやすく紹介していただき、児童たちは動画や写真を通して多様な文化に触れることができました。「中国語のあいさつを覚えられて楽しかった」「もっと中国について知りたい」など、児童の学びと関心が深まる良い機会となりました。その後こどもたちと一緒に給食を味わうなど、楽しい時間を過ごしました。

今回の交流を通して、こどもたちが国際感覚を養い、異文化に対して理解と興味を高める貴重な時間となりました。

 

 

  

掲載日:2025年12月4日