ボッチャ用具一式を米子市内の全小学校に寄贈いただきました

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ボッチャ用具一式を米子市内の全小学校に寄贈いただきました

医療法人養和会から、米子市内の全23小学校にボッチャ用具一式(合計64セット)を寄贈いただきました。
この寄贈は、子どもたちがボッチャの魅力や楽しさに触れ、共生社会について理解を深めるために、養和会の創立70周年の記念事業の一環として実施されました。

寄贈いただいたボッチャ用具は、子どもたちの体と心の健やかな成長のために、本市小学校において大切に活用させていただきます。

ボッチャ寄贈式の様子

ボッチャとは?

ボッチャは赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを、投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりし、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競う競技です。元々は障がい者のために考案されたスポーツですが、今は障がいの有無にかかわらず、誰でも互角に対戦することができるユニバーサルスポーツです。パラリンピックの正式種目としても、注目を集めています。

掲載日:2022年2月1日