上淀白鳳の丘展示館(かみよどはくほうのおかてんじかん)

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上淀白鳳の丘展示館(かみよどはくほうのおかてんじかん)

仏像の写真

淀江(よどえ)福岡(ふくおか)地区に飛鳥(あすか) 時代の終わり(683年ごろ)に建てられて、平安(へいあん) 時代の中ごろ(1000年ごろ)には火事でなくなってしまったと考えられている、「上淀(かみよど)廃寺(はいじ)」の金堂(こんどう)仏像(ぶつぞう)をおさめる本堂)の内部と3体の仏像(ぶつぞう)を、同じ大きさで復元(ふくげん)してあるんだよ。 
発掘(はっくつ)調査(ちょうさ)によって金堂跡(こんどうあと)から、奈良(なら)県の法隆寺(ほうりゅうじ)とならぶ日本でもっとも古い部類の、色づけされた仏教(ぶっきょう)壁画(へきが)のかけらや、粘土(ねんど)で作られた仏像(ぶつぞう)の欠けらなどがたくさん発見されている。その中から、およそ100点のきちょうな品々が展示(てんじ)されているよ。

住所:米子市淀江(よどえ)福岡(ふくおか)977-2
電話:(0859)56-2271
開館時間:午前9時30分から午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合はよく日)・12月29日から1月3日
入館料:大人310円・高校生以上160円・中学生以下は無料

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