2024年10月28日から、だんだんバスでJR西日本の交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」が利用できるようになります。
だんだんバスへの交通系ICカードの導入によって、スムーズな乗降が可能となり、コンビニなど店舗でも電子マネーとして利用できることから、利便性が向上
することが期待できます。
運用開始日
2024年10月28日(月曜日)
支払可能なカードの種類
ICOCAのほか、次の交通系ICカードが使えます。
- Suica … JR東日本・札幌市交通局など
- PiTaPa … 阪急・阪神・大阪市地下鉄・京阪・近鉄・南海など
- PASMO … 東京メトロ・京急など
- Kitaca … JR北海道など
- manaca … 名鉄・名古屋市地下鉄など
- TOICA … JR東海など
- はやかけん … 福岡市地下鉄
- nimoca … 西鉄など
- SUGOCA … JR九州など
利用するには
利用には、ICOCAカードが必要です。ICOCAカードは、JR西日本の「みどりの窓口」で購入できます。
スマートフォン版の「モバイルICOCA for Android」、「Apple PayのICOCA」も利用可能です。
バス会社、米子市役所、バス車内でのICOCAカードの販売・チャージはありません。
利用方法
だんだんバスの降車時に、運転席近くにある「ICカードリーダー」に、ICOCAカードまたはアプリが設定されたスマートフォンをタッチすることで利用できます。
障がい者割引をご利用のかたは、乗務員による事前の操作が必要ですので、タッチの前に、障がい者手帳などを乗務員にお見せください。
運賃
だんだんバスの現金運賃と同じです。
- おとな(中学生以上) … 150円
- こども(小学生) … 100円
- 障がい者手帳を提示されたかた・同乗の介護者 … 50円
ICOCA定期券の販売はありません。
お問い合わせ
米子市 交通政策課
〒683-8686 米子市加茂町1丁目1番地
電話:0859-23-5274
掲載日:2024年10月23日