農業集落排水施設使用料の料金体系変更等に関する説明会を開催します

米子市では、旧市町の合併後、区域で異なっていた農業集落排水施設使用料の料金体系を、平成24年4月1日から統一し、累進従量制とします。
これにより、農業集落排水施設使用料は、今後、水道水等の使用水量によって算定することとなります。
また、これに併せ、公共下水道及び農業集落排水施設の使用料を算定する水量認定の方法を一部見直し、事業を営む使用者（農業を含む。）が、事業のために使用する水道水を下水道等に排水しない場合（農業の場合は、農地で使用している水道水がある場合）に限って、私有メーター（検定済みのメーターに限ります。）を設置し、その水量を申告していただくことで、水道水等の使用水量から申告された水量を減量して料金を算定することができるようになります。

これらの変更内容について、市民の皆さんにご理解いただくため、市内9か所で説明会を行ないます。
ご都合のいい会場にお出かけください。

説明会日程

各会場とも、説明会は午後7時30分から1時間程度の予定です。