淀江町青少年ゆめ基金活用委員会は、令和5年10月20日(金曜日)に米子市淀江文化センターで、第22回ゆめ講演会を開催します。入場無料です。
今年のゆめ講演会では、米子市出身の考古学者で、大学での講義や考古学の研究活動のほか、考古学を市民に広めるための執筆、講演、市民活動を行っておられる、佐古和枝さんの貴重なお話を伺います。
皆さん、ぜひご来場ください。
第22回ゆめ講演会「輝いていた古代の淀江~“海と山の王国”のパワーと個性」
とき
令和5年10月20日(金曜日) 午前10時30分から正午(午前10時開場)
ところ
米子市淀江文化センター「さなめホール」
(米子市淀江町西原708-4)
※駐車場には限りがありますのでバス等の公共交通機関の利用や、お近くの方は徒歩での来場にご協力をお願いいたします。
演題
「輝いていた古代の淀江~“海と山の王国”のパワーと個性」
講師:佐古 和枝(さこ かずえ)さん
講師プロフィール
米子市出身。1992年より関西外国語大学で考古学を教える。NPO法人「むきばんだ応援団」副団長として妻木晩田遺跡の普及活用に取り組む。現在、文化庁文化審議会第一および第三専門調査会専門委員、日本考古学協会広報委員長、長崎県文化財審議委員、山口県文化財審議委員などを務める。
主な著書は、「吉野ヶ里~繁栄した弥生都市」、「ようこそ考古学の世界へ」、「海と山の王国~妻木晩田遺跡が問いかけるもの」ほか多数。
定員
先着200人(事前申込は受け付けておりません)
※淀江中学校の生徒と淀江小学校の児童も観覧します。
【チラシ】
第22回ゆめ講演会チラシ ( 1529キロバイト)
掲載日:2023年8月31日