新型コロナワクチン乳幼児(生後6か月から4歳)接種は、近隣の市町村(米子市、日吉津村、大山町、南部町、伯耆町、日南町、日野町)で連携し、広域で実施します。
連携する自治体に住民票がある方は、連携自治体内の医療機関等でワクチンを受けることができます。
この場合、住所地外接種届は不要です。
…接種会場
※連携する自治体以外に住民票がある方の住所地外接種届につきましては、次のリンクをご確認ください。
… 住所地外接種について
新型コロナワクチンの接種は、基礎疾患等がある方に対し、予防接種法第9条に規定する努力義務が適用されます。
努力義務とは、「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のことで、定期接種の多くのもの(4種混合、麻しん、風しんの予防接種など)にも同じ規定が適用されています。
新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。
ワクチン接種のメリットと副反応等のデメリットについて、ご家族やかかりつけ医とよく相談し、接種するかどうかを決めてください。
… 厚生労働省Q&A「今回のワクチン接種の努力義務とは何ですか?」
予防接種を受けた後、極めてまれですが、健康被害が起こることがあります。このため健康被害の救済制度が設けられています。
制度について
… 厚生労働省「予防接種健康被害救済制度について」
相談先
米子市新型コロナウイルスワクチン接種推進室
電話:0859-21-4080