『淀江の四季フォトコンテスト2021』入賞作品及び写真展のお知らせ

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『淀江の四季フォトコンテスト2021』入賞作品及び写真展のお知らせ

今年度作品を募集した「淀江の四季フォトコンテスト2021」には34点の応募がありました。
多数のご応募、ありがとうございました。
審査の結果、入賞作品が次のとおり決定しました。

入賞作品

最優秀賞

 

苔むす境内
「苔むす境内」
山里 幸司 さん(米子市) 

【審査員のコメント】
 撮影者の作意が感じられる作品。全体の雰囲気と女性のあり方がマッチしている。淀江の日吉神社で撮影したということが一目で分かり、この作品を前にみんなで話ができるような作品である。

優秀賞

 

木守り柿
「木守り柿」
和田 稔 さん(米子市)

【審査員のコメント】
「ここはどこだろう」と目を引くような作品作りがされている。この写真を前に話しが広がる作品である。

夕景に燃える
「夕景に燃える」
田中 正義さん(米子市)

【審査員のコメント】
夕陽の中に赤を活かす技量がある。また、彼岸花の赤い色を配して夕陽を活かしている。淀江には夕陽がよく似合うと思わせられる作品。

 

瞑想中
「瞑想中」
生田 展久 さん(米子市)

【審査員のコメント】
座禅をする後ろ姿の二人の間にハスの花が咲いているという構図がユニークであり、魅力的である。ハスの花が凛としていて、二人の気持ちがハスの花の中に生きているように感じられる。

その他

 

【彼岸花の里づくりプロジェクト実行委員会賞】
夜の幻想
「夜の幻想」
卜藏 透さん(安来市)

【審査員のコメント】
赤く照らされた淀江傘をバックに彼岸花のシルエットが生きている。また背景の緑色が絶妙に生きている作品である。

写真展

※新型コロナウイルスオミクロン株の急拡大によって、米子市に特措法第24条第9項による外出自粛要請(令和4年1月27日~令和4年2月9日まで)が発出されたことに伴い、当初予定しておりました日程(広報よなご2月号掲載)から変更することとなりましたので、ご注意ください。
※今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止または再度日程変更を行なう場合がありますので予めご了承ください。

さまざまな視点で切り取られた淀江の風景を、ぜひご鑑賞ください。
(展示スペースの都合上すべてを展示できない場合、作品の入替えを行なうことがあります。) 

リンク・新しいウィンドウで開きます 写真展チラシPDFファイル 473キロバイト)

 

米子市立図書館 2階展示ギャラリー

とき

日時:令和4年2月15日(火曜日)から3月1日(火曜日)
開館時間:午前8時30分から午後5時15分
開館時間:火曜日から金曜日は、午前9時から午後7時
     土曜日と日曜日は、午前10時から午後6時 
休館日:月曜日、月末
※初日は午後1時開始、最終日は午後1時終了

米子市淀江文化センター 1階ロビー

とき

日時:令和4年3月3日(木曜日)から3月15日(火曜日)
開館時間:午前9時から午後10時
休館日:水曜日
※初日は午後1時開始、最終日は午後1時終了

米子市淀江支所 1階市民ホール

とき

日時:令和4年3月17日(木曜日)から3月30日(水曜日)
開館時間:午前8時30分から午後5時15分
閉庁日:土曜日と日曜日
※初日は午後1時開始、最終日は午後1時終了

淀江ゆめ温泉 2階

とき

日時:令和4年4月1日(金曜日)から4月18日(月曜日)
開館時間:午前10時から午後9時
 閉館日:第4水曜日
※初日は午後1時開始、最終日は午後1時終了

当フォトコンテストへの応募作品は、さまざまな『淀江の魅力』を撮影者各人の視点で捉えたものです。
たくさんの方々にこれらの応募作品をご覧いただき、ご覧になった方々が淀江を訪れたいという気持ちを抱き、各々がまた新たな魅力を発見していただけることを期待しています。

掲載日:2022年1月27日