年末の交通安全県民運動が始まりました(令和2年12月)

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年末の交通安全県民運動が始まりました(令和2年12月)

スローガン:つくろうよ 事故なし 笑顔の鳥取県

令和2年12月14日(月曜日)から23日(水曜日)までの10日間、年末の交通安全県民運動が実施されます。

運動の重点

  1. 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
  2. 自転車の安全利用の推進
  3. 飲酒運転の根絶
  4. 横断歩道における歩行者保護の徹底

この時期は一年を通じてもっとも日暮れが早く、降雪等により道路環境が悪化するほか、何かと慌ただしい年末年始は、つい安全確認がおろそかになることなどから、交通事故が多発する時期です。また、信号機のない横断歩道における車両の一時停止の割合が低いという現状があります。
このようなことから、夕暮時夜間における反射材用品の着用や、前照灯の早期点灯、飲酒運転の根絶等を推進するなど、交通安全の関係者が市内各所で運動を展開します。皆さん、交通ルールを守るとともに正しい交通マナーを実践しましょう!

  

年末の交通安全県民運動推進式を実施しました

運動初日の12月14日(月曜日)に、米子市公会堂で推進式を実施しました。
今回の式では「にしき幼稚園」の園児の皆さんに元気な鼓笛隊の演奏の披露及びメッセージの掲示をしていただきました。なお、オープンカーパレード及び交通安全の街頭広報等は雨天のため中止しました。

推進式推進式

今後の予定

今後の取組みについては、次のとおり予定しています。

  • 12月15日(火曜日)に境港市と合同でドライバー広報
  • 12月18日(金曜日)に飲酒運転根絶広報及び反射材広報
  • 12月21日(月曜日)に高齢者訪問活動
  • 12月23日(水曜日)にいしかわ久米店・丸合東福原店で街頭広報及び自転車利用者マナーアップ広報
掲載日:2020年12月15日