CO2排出量ゼロの電力を使用しています

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CO2排出量ゼロの電力を使用しています

目的、仕組み

環境保全意識の向上、低炭素社会の実現のため、米子水鳥公園では、令和2年10月から再生可能エネルギーで発電したCO2排出量ゼロの電力を使用しています。
この電力は、経済産業省が発行する証明書(トラッキング付非化石証書)を活用することで、「米子水鳥公園で使用する電力」と「米子市クリーンセンターの廃棄物発電のうち、バイオマス(落ち葉など)に由来する電力」をひもづけています。
なお、市有施設で使用する電力のCO2排出量を常時ゼロとする取り組みは、鳥取県内の自治体では初めてとなります。

CO2の削減量

1年間で約23トンが削減できる見込みです。この量は、5.5世帯分の1年間のCO2排出量に相当します。

米子水鳥公園

米子水鳥公園では、冬は米子市の鳥であるコハクチョウ、夏はカルガモなどが観察できます。また、年間通じて様々なイベントを開催していますので、是非ご来園ください。(米子水鳥公園の公式HPはこちら

啓発ポスター

          CO2排出量ゼロの電力を使用しています
                                                                                 ※ローカルエナジー株式会社が作成したポスター
掲載日:2020年12月1日