夏休みの自由研究におすすめ！ダンボール堆肥（たいひ）を作ってみよう！

夏休みの自由研究におすすめ！ダンボール堆肥(たいひ)を作ってみよう！

お家から出る燃(も)えるごみの1/3が生ごみって知ってた？
生ごみを減(へ)らすことがごみの減量(げんりょう)につながるんだ。
生ごみを減(へ)らすためには、残さず食べる、生ごみの水をしぼる、野菜の皮できんぴらを作る…いろいろな方法があるけれど、ダンボールを使って生ごみを堆肥(たいひ)にする方法があるよ！
この夏休みにぜひやってみよう！

用意するもの

• ダンボール箱
• 専用(せんよう)の土（ピートモス12リットル、もみ殻(がら)くん炭(たん)8リットル）
• ガムテープ
• スコップか、しゃもじ
• ラップの芯(しん)か、ダンボール
• 温度計

先着でプレゼント！

ダンボール箱と専用(せんよう)の土はクリーン推進課(すいしんか)（クリーンセンター内）で7月1日から無料プレゼント（1人1セット先着70人）！

作り方

作り方は、次のリンクをクリック！

 ダンボール堆肥(たいひ)作り方（ 495キロバイト）

自由研究のポイント

低学年向け

• 入れた生ごみの絵を描こう！次の日にはどうなっているかな？
• 土になるものとならないものがある？

中学年向け

• 入れる前に生ごみの重さを量ってみよう！夏休みの間に生ごみがどれくらい減らせるかな？
• 温度を測(はか)ってみよう！温度が上がったり下がったりするよ！

高学年向け

• 生ごみはどこに消えた？微生物(びせいぶつ)の働きを調べてみよう！

みんなでやってみよう

• お菓子(かし)の袋(ふくろ)や小さいペットボトルを入れてみよう！なくなるかな？

できた堆肥(たいひ)は

ダンボールから取り出して、土とまぜよう。12か月熟成(じゅくせい)させると、肥料(ひりょう)として使えるようになるよ！

お問い合わせ先

米子市 クリーン推進課(すいしんか)
電話：（0859）23-5259
ファクシミリ：（0859）30-0271
Eメール：clean@city.yonago.lg.jp