「宿泊施設業態多角化支援補助金」補助事業者の募集について

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「宿泊施設業態多角化支援補助金」補助事業者の募集について

受付は終了しました

米子市では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、新たな補助金制度を創設しました。
このたび、この補助金を活用いただける事業者の募集を開始しましたので、お知らせします。

交付目的

本補助金は、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に、都市部の企業において、危機管理対策として、地方へのサテライトオフィスの設置又はテレワークの推進等が見込まれる中、その受皿となるための環境の整備を行なう宿泊施設を支援することで、宿泊施設の業態の多角化による施設の稼働率の向上を図り、もって地域経済の減速の回避及び回復に資することを目的として交付するものです。

補助対象事業

市内の宿泊施設において、テレワーク等が行える環境を整備する目的で行なう次の各号のいずれかに該当する事業

  1. 客室等におけるインターネット環境の整備
  2. 客室等におけるテレビ会議システムの整備
  3. サテライトオフィス及びテレワーク勤務に供するための執務室及び会議室の整備

補助対象事業者

市内に所在する宿泊施設において、旅館業法(昭和23年法律第138号)第2条第2項に規定する旅館・ホテル営業又は同条第3項に規定する簡易宿所営業を営む者。
※風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第6項4号の施設を除く。

補助対象経費

補助対象事業の実施に要する経費として、次に掲げるもの

  1. 設備等導入費
    設備等の導入(購入、設置、リース費用等)に係る経費
  2. 工事費
    宿泊施設の改修工事に係る経費(設計費用を含む。)

補助率

補助対象経費に4分の3を乗じて得た額
※75万円を上限とし、本補助金以外の補助金の交付を受ける場合は当該補助金の額を除き、千円未満の端数は切り捨てる。

申請受付期間

令和2年6月11日から令和3年1月29日まで

補助対象期間

令和2年4月1日から令和3年3月31日まで
※申請書の提出前に行った取組みでも令和2年4月1日まで遡って補助対象とします。

その他

交付申請書の受付順に交付決定します。
予算がなくなり次第、補助事業は終了とします。

資料

各種資料は次からダウンロードしてご利用いただけます。

リンク・新しいウィンドウで開きます 交付要綱PDFファイル 165キロバイト)

リンク・新しいウィンドウで開きます 交付申請書Wordファイル 19キロバイト)

リンク・新しいウィンドウで開きます 様式第1号<実施計画(報告)書・収支予算(決算)書>Wordファイル 39キロバイト)

リンク・新しいウィンドウで開きます 市税等納付確認同意書Wordファイル 16キロバイト)

掲載日:2021年2月2日