環境省では、「冬の星空観察」の一環として、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を実施しています。
これは、星空観察を通じて光害（ひかりがい）や大気汚染等、環境保全の重要性について関心を深めることに加え、良好な大気環境や美しい星空を地域資源（観光や教育等）として活用されることをめざして、毎年夏と冬に行なわれるものです。
観察方法
1．肉眼による観察
(1)天の川観察シートによる観察 (2)GLOBE at Night への参加によるオリオン座周辺の星の観察
2．デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
(1)継続観察登録地点の調査 (2)継続観察登録地点以外の調査
※詳しくは、・・・ 
… 「令和6年度冬の星空観察について」環境省報道発表資料
調査期間
1．肉眼による観察
(1)令和7年1月20日（月曜日）から2月2日（日曜日）まで
(2)令和7年1月21日（火曜日）から1月30日（木曜日）まで
2．デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
令和7年1月20日（月曜日）から同年2月2日（日曜日）まで
調査時間
- 肉眼による観察：日没後1時間半以降
- デジタルカメラによる夜空の明るさ調査：日没後1時間半後から3時間半までの2時間
データ投稿期間
令和7年1月20日（月曜日）から2月14日（金曜日）まで
参考
… 「夜空を見よう」星空観察情報サイト
… 「デジカメ星空診断」星空公団ウェブサイト
… 「継続観測地点」環境GIS
掲載日：2025年1月8日