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東日本大震災の災害廃棄物の受け入れについての市長コメント

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東日本大震災の災害廃棄物の受け入れについての市長コメント

平成24年3月15日に開催された米子市議会3月定例会市民福祉委員会における、東日本大震災の災害廃棄物の受け入れについての市長コメントを公表します。

災害廃棄物受け入れについての市長コメント

昨年3月に発生した東日本大震災から1年が過ぎ、被災地の復興のために、国を始めとして全国各地で支援の取り組みが行なわれています。
被災地の復興のためには、災害廃棄物の処理が課題となっておりますが、本市では、受け入れに伴う最終処分場の残余年数の短縮が大きなネックとなっておりました。このため、国の調査には、災害廃棄物の受け入れは検討していないと回答してきたところですし、また、本議会の渡辺穣爾議員の蒼生会代表質問に、最終処分場の残余年数が更に短くなるため、受け入れを検討していない旨の答弁をしたところです。
しかし、最近、国や一部の自治体では広域処理の動きの広がりが見られ、また、埋め立てに国有林の用地活用を検討する旨の国の意向表明などもあります。このような状況の下、私といたしましては、本市のクリーンセンターの処理能力に余裕がありますので、一刻も早い被災地の復興を支援する観点から、次の条件で、災害廃棄物を受け入れたいと考えております。

  1. クリーンセンターの受け入れ基準に合ったものであること
  2. 安全性が確保されていること
  3. 焼却残渣の処分先が確保されること

なお、申し上げるまでもなく、この度の災害廃棄物の受け入れにつきましては、地元関係者の皆様のご理解をいただくことが大前提ですので、国県等との調整を図りながら地元関係者の皆様にご説明し、ご理解を賜りたいと存じます。
私のこの考えに対し、なにとぞ議員の皆様のご理解をいただきますようお願い申し上げます。

掲載日:2012年3月21日