平成20年成人式を開催しました

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平成20年成人式を開催しました

平成20年米子市成人式

新成人の旅立ちを祝う「米子市成人式」は、平成20年1月3日(木曜日)に「式典」と「交流会」の2部形式で行ないました。
今年の成人式は、昭和62年4月2日から昭和63年4月1日までの間に生まれた人が対象で、米子市では、男853人、女788人の1,641人が新成人として旅立ちました。
当日は約1,300人の新成人が出席し、それぞれの夢を胸に、大人への一歩を踏み出しました。

成人式式典

成人式式典の様子

式典は、米子市文化ホールのメインホールを主会場に、式典の様子をスクリーンで見ることのできる会場を、文化ホールのイベントホールと米子コンベンションセンター国際会議室に設けて行ないました。
式典では満員の新成人を前に、野坂市長が、「米子市に生まれ育ったことを誇りにして、心身を錬磨し、これからの米子市を担う原動力となってください。」と激励の言葉を述べました。

「式辞」

本日成人式を迎えられた1,641名の皆さん、おめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。
このよき日、多数の来賓のご臨席をいただきまして、盛大にお祝いの式典をあげることができますことは、この上ない喜びであります。

さて、皆さんは、今日かくも立派に成人され社会人として巣立たれるおめでたい門出であると同時に、厳粛なる人生の第一歩を踏み出されます。
ここに過去20年の歳月を顧みますと、皆さん自身も、時代の推移がいかにめざましいか、また、いかに科学や文化が急速に進展しつつあるかを、身をもって感じられるとともに、20歳の今日を大きな夢と希望をもって迎えられたことと思います。
現在の社会経済情勢は、少子・高齢化の進展に伴い、国の各分野にわたる構造改革をはじめ、各種法人の民営化など、経済の大きな転換期が訪れ、地方においては依然として不況風が吹いています。
しかしながら、今日ここに晴れの成人式を迎えられた皆さんは、この激動の時代に応え得る権利と義務を得られ、その強靱な行動力と、やさしくて柔軟な思考力を持ち、将来に大きな希望を抱かれていると思います。
皆さんの中には既に実社会で活躍されているかた、勉学に専念されているかたなど、それぞれ生活は異なっていると思いますが、どうかこの米子市に、生まれ育ったことを誇りにして、心身を錬磨し、ますます感性を磨き、これからの21世紀の社会を担う原動力となっていただきたいと思います。

終わりになりましたが、本日の成人の日を機会に、皆さんを今日まで手塩にかけて育ててくださったご家族のかたがたに対し、また、常に皆さんを見守りご鞭撻くださった多くのかたがたに、今一度感謝の意を表していただきたいと思います。
皆さんのさらなるご発展とご多幸を祈念し、お祝いの言葉といたします。

これを受けて、新成人を代表し、記念感想文で最優秀賞を受賞した中本 智也さんが、これまで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちをこめた誓いの言葉を述べました。

「新成人 誓いのことば」

新成人 誓いの言葉

本日、私たちが成人としての第一歩を踏み出すにあたり、このような盛大な成人式を開催してくださいましたことは、私たちにとって一生忘れることのできない感激です。
野坂市長様をはじめ、ご来賓の皆様から、心にしみるご祝辞、励ましのお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
私たちは、成人式という大きな人生の節目を迎え、日々変わりゆく社会の中で、どのような夢や希望を持って生きていくのかを考える良い機会だと思い、身が引き締まるのを感じます。
私は陸上自衛隊米子駐屯地に勤務していますが、これまで多くの人と触れ合ってきました。その中には、新潟中越沖地震の被災者のかたがたがいます。被災地では多くの家屋が倒壊し、道路には亀裂や段差ができるという悲惨な状況の中で、私たちは被災者のために給食支援隊として、1日約700食もの食事を14日間作ることになりました。
遠く米子から見知らぬ土地でのなれない業務は、本当に疲労困ぱいの連続でしたが、ある男性からの「毎日、ありがとう」、幼稚園児からの「自衛隊さん、ありがとうございます」という被災者の皆さんの笑顔と感謝の言葉に私たちは支えられました。
この体験から、私は感謝することの大切さを知り、人は支えあって生きているのだと感じました。
あの時、新潟で触れ合った被災者のかたがたの、前向きに頑張る姿と、笑顔と、感謝の言葉を胸に秘め、社会人として、そして誇り高き山陰県児として立派な大人になれるよう日々成長していきたいと思います。
最後になりましたが、このような素晴らしい場所に立てるまで育ててくれた家族、友人、また、今まで触れ合うことができた多くの方々に、この場をお借りして感謝の言葉を伝えたいと思います。ありがとうございました。
今日のこの感激をこれからの私たちの人生に活かし、名実共に成人となることを決意して、誓いの言葉といたします。

交流会

式典後は、会場を米子コンベンションセンターの多目的ホールに移し、交流会を行ないました。

成人式交流会の様子

交流会は、新成人を中心に組織された「米子市成人式実行委員会」が交流会の企画から運営に携わり、市内の中高生らで組織する「米子市子ども会ジュニアリーダーズクラブ」協力のもとに、ドリンクや軽食を準備し、久しぶりに出会う旧友と語らう場として中学校区ごとにテーブルを設置しました。
新成人の皆さんは、小中学校時の懐かしい恩師や同級生との再会を喜びながら、一緒に記念撮影をしたり、成人となることを祝い合いました。

ヨネギーズと一緒
ヨネギーズも記念撮影にひっぱりだこ

掲載日:2008年1月16日