保護者の同伴について
12歳から15歳の方の接種の際は、原則、保護者の同伴が必要です。また、予診票の「新型コロナワクチン接種希望書」欄に保護者の署名が必要で、署名がない場合は接種を受けることができません。
新型コロナワクチンと他ワクチンとの接種間隔について
原則として、 新型コロナウイルスワクチンと他のワクチン(インフルエンザワクチンを除く。)は、同時に接種できません。
新型コロナウイルスワクチンとその他のワクチンは、13日以上の間隔を空ける必要があります。
特に二種混合(DT)・日本脳炎2期・子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの接種を予定しておられる場合は接種間隔と定期接種の対象年齢に注意して予約をしてください。
新型コロナワクチンの接種は、65歳以上の方と基礎疾患等がある方に対し、予防接種法第9条に規定する努力義務が適用されます。
… 厚生労働省Q&A 今回のワクチン接種の努力義務とは何ですか?
予防接種を受けた後、極めてまれですが、健康被害が起こることがあります。このため健康被害の救済制度が設けられています。
相談先
米子市新型コロナウイルスワクチン接種推進室
電話:0859-21-4080
制度について
… 厚生労働省「予防接種健康被害救済制度について」