令和4年度 鳥取県「春の農作業安全運動」

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令和4年度 鳥取県「春の農作業安全運動」

令和3年度は農業機械による事故が多発し、特に死亡事故は過去10年間で最も多くなっています。春の農繁期はトラクターや動力運搬車などの農業機械を使って作業を行なう機会が増えることから、毎年この時期から事故が多く発生します。また、気温の上がる5月頃から、熱中症による事故の発生もみられはじめます。

こうしたことから、春の農繁期を迎えるに当たり、一層の注意喚起や安全意識の啓発が事故防止のために重要となります。

農作業安全の対策については、本協議会会員による啓発活動とともに、集落や家庭など身近な場面での活動が重要であることから、春の農繁期に「春の農作業安全運動期間」を設定し、安全啓発の活動を一層進めていきます。

運動期間

令和4年3月1日~5月31日(3か月間)

春の重点注意事項

「シートベルト」、「安全確認」はあなたの命を守る

高齢の農業者を中心に農作業死亡事故が多くなっています。

トラクターと動力運搬車による事故は発生件数、死亡事故とも農作業事故の中で高い割合となっています。

農業機械の運転・操作時の安全確認や安全装置の確実な利用により、事故の発生防止や被害軽減に努めましょう。

また、安全に農作業できるよう、家族や地域で声をかけ合いましょう。

1.トラクター乗車時には、「シートベルト着用」や「安全キャブ・フレームの利用」を徹底しましょう。

2.トラクターに作業機を付けた状態で公道走行する際には、必要な灯火器等を設置しましょう。

3.動力運搬車を発進する時は、「走行レバーの進行方向の確認」と、後退時には「後方や足下の状況を必ず確認」しましょう。

4. 集落内の危険な場所や作業を点検し、危険箇所のマーキングや作業の注意点を確認しましょう。

5. 季節の変わり目は体調に注意が必要です。日頃から体調管理に気をつけ、体調が悪い時は無理せず休養しましょう。春先の熱中症にも注意が必要です。

その他関連注意事項

『農機具の保管管理をしっかりと行ないましょう!』

県内でも過去に農機具の盗難がありました。
次の点に特に気をつけて、農機具の保管管理を徹底しましょう。

  1. 作業後は、農機具をほ場に放置しない。
  2. 機械にカギをさしたままにしない。
  3. 自宅敷地内など目の届く場所に保管する。
  4. 自宅から離れた場所に保管する場合は、しっかりとカギのかかる倉庫などにしまい、定期的に見回りをする。不審者を見かけたら警察に通報する。
  5. 万が一の盗難に備え、機械の車体番号を控え、共済や保険に加入しておく。
掲載日:2022年3月2日