米子市内小中学校における新型コロナウイルス感染症に関する対応【分散登校・授業の解除】

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米子市内小中学校における新型コロナウイルス感染症に関する対応【分散登校・授業の解除】

分散登校・授業を解除します

  • 明日2月14日(月曜日)から、市内一斉に分散登校・授業を解除し、通常登校とします。
  • 分散登校・授業の実施期間中に開設していた臨時教室を閉鎖し、なかよし学級を通常運営とします。

ただし、通常登校とした後も、保健所の指導に基づき、陽性者が確認された学校の全部または一部の臨時休業を行ったり、全市的な再拡大の兆候が見られた場合は、分散登校を再び実施したりするなど、臨機応変に対応して参ります。

米子市(学校組合)立小・中学校において、2月1日(火曜日)~2月13日(日曜日)までの間、分散登校・授業を実施して参りました。この期間、分散登校・授業のほか、学校の全部又は一部の臨時休業等の感染拡大防止の取組の結果、市内全体の学校関係者の感染者数は減少傾向にあり、その範囲もより限定的になってきました。
現状に対する保健所の見解を踏まえつつ、家庭の負担軽減、(臨時休業等を想定した備えをしてきているものの)こうした状況が長期化することによる子どもたちの学びの保障や心身への影響等も考慮し、上記のとおり対応します。

掲載日:2022年2月13日