認知症や精神・知的障がいなどにより判断能力が十分でない人の権利を守る「成年後見制度」において、身近な立場で支援する「市民後見人」を養成するため、社会貢献への意欲と熱意のある市民のかたを対象に「市民後見人養成講座」を行ないます。
実施期間は、令和2年5月から令和3年2月までを予定しています。
前期の日程と内容
第1回:令和2年5月30日(土曜日)午後1時から4時30分
- 成年後見制度、市民後見概論
- 市民後見推進事業の概要
第2回:令和2年6月27日(土曜日) 午後1時から4時30分
第3回:令和2年7月18日(土曜日) 午後1時から4時10分
第4回:令和2年8月22日(土曜日) 午後1時から4時10分
第5回:令和2年9月26日(土曜日) 午後1時から4時30分
第6回:令和2年10月17日(土曜日)午後1時から4時10分
令和2年11月から令和3年2月までの後期4回の研修内容は、受講者にあらためてご案内します。
※日程・時間は、変更になる場合があります。
場所
米子市錦町1丁目139番地3 米子市福祉保健総合センター(ふれあいの里)
4階福祉団体活動室ほか
参加費
無料
対象
- 20歳以上(令和2年4月1日現在)の鳥取県西部地区にお住まいのかたで、全ての課程を受講することができる見込みのあるかた。
- 社会貢献に対する意欲と熱意があり、市民後見人として活動する意思のあるかた。
定員
25人(定員になり次第締め切ります。)
受講応募期間
令和2年4月1日(水曜日)から5月25日(月曜日)
資料
受講申込要領(
783キロバイト)
申込み・問い合わせ先
西部後見サポートセンターうえるかむ
電話:21-5092
ファクシミリ:21-5094
掲載日:2020年3月16日