第3次中海圏域定住自立圏共生ビジョンを策定しました

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第3次中海圏域定住自立圏共生ビジョンを策定しました

第3次中海圏域定住自立圏共生ビジョンを策定しました

中海圏域4市(松江市・米子市・安来市・境港市)では、平成21年10月に中海圏域定住自立圏形成協定を締結しました。平成22年3月には、締結した定住自立圏形成協定に規定された事項に基づき、連携して推進していく具体的な取組を記載した中海圏域定住自立圏共生ビジョンを策定し、生活機能やネットワークの強化、人材育成などの分野で連携して取り組んでいます。

このたび、第2次定住自立圏共生ビジョンが平成30年度で期間満了となることから、第3次定住自立圏共生ビジョン(平成31年度~平成35年度)を策定しました。

新しいウィンドウ・タブが開きます  第3次中海圏域定住自立圏共生ビジョン PDF 1.42メガバイト)

定住自立圏構想とは

定住自立圏構想は、地方圏から都市圏への人口流出を食い止めるとともに、地方圏への人の流れを創出することを目的に、国が提唱した自治体間の連携の取組で、平成21年4月にスタートしました。
生活・経済面で関わりの深い「中心市」と「近隣市町村」が協定を締結し、相互に役割分担しながら「定住」に必要な諸機能を確保するとともに、「自立」のための経済基盤や地域の誇りを培い、圏域全体として魅力あふれる地域を形成していくことをめざしています。

掲載日:2019年3月26日