よなごびと第5回「福島 康太さん(鳥取県立米子東高等学校 硬式野球部主将)」

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よなごびと第5回「福島 康太さん(鳥取県立米子東高等学校 硬式野球部主将)」

”もし一日休みがあったら?
やっぱり野球がしたいです!”

福島さんバストアップ画像

23年ぶりに春の選抜高校野球大会への出場が決定した米子東高校野球部。主将の福島さんは、「笑顔」のある野球を心がけます。
同部は、16人という限られた部員で粘り強く戦い、秋季中国大会で準優勝を飾りました。
福島さんいわく、人数が少ないということは決してマイナス要素ばかりではないとのこと。「確かに僕たちだけでは紅白戦もできませんが、一人ひとり、全員と顔を合わせて話ができています」と胸を張ります。

野球部の練習風景

授業の一環として同校のグループが行なった研究で、表情や言動が運動機能に影響を与えることが分かったそうで、ピンチでも笑顔をつくることでパフォーマンスの向上を心がけます。
実際に厳しい練習の最中も、苦しそうな部員がいれば必ず誰かが気づき「おい、笑顔がないぞ!」と明るい声が飛んでいました。

笑顔をみせる福島さん

そんな福島さんが強い感情を見せたのは、選抜への意気込みを尋ねた時でした。「夏の大会で初戦敗退し、先輩たちの夏を終わらせてしまった」と悔やみながらも、続けて「成長した自分たちの姿を先輩方に見せたい」と闘志を込めました。
この春3年生になる福島さんは、勉強に練習、主将としての仕事と多忙な日々。もし丸一日の休みがあれば何がしたいか尋ねると、しばらく悩んだ後、「野球です。やっぱり野球がしたいです」とはにかみました。

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掲載日:2019年4月1日