秋の全国交通安全運動が始まりました(平成30年9月)

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秋の全国交通安全運動が始まりました(平成30年9月)

つくろうよ 事故なし 笑顔の鳥取

平成30年9月21日(金曜日)から30日(日曜日)までの10日間、秋の全国交通安全運動が実施されます。

運動の重点

  1. 子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
  2. 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
  3. 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
  4. 飲酒運転の根絶

秋口は日没時間の急激な早まりとともに、例年、夕暮れ時や夜間に交通事故が多発する傾向にあります。

このことを踏まえ、運動期間中は、歩行者・自転車利用者に対する反射材用品の活用と、自動車の前照灯の早期点灯や夜間の道路状況に応じたハイビームの適切な活用を推進するほか、子どもや高齢者等を交通事故から守るため「思いやり運転の」実践等、交通安全の関係者が市内各所で運動を展開します。

皆さん、交通ルールを守るとともに正しい交通マナーを実践しましょう!

秋の全国交通安全運動推進式及びドライバー広報を実施しました

運動初日の9月21日(金曜日)に、米子市文化ホールで推進式を実施しました。
今回の式では「セーフティラリー」出発式を行なうとともにオープンカーが市内をパレードし、交通安全の街頭広報を行ないました。
街頭広報のようす パレードのようす

また、9月22日(土曜日)にイオン日吉津店でドライバー広報及びセーフティ・サポートカー(いわゆる「サポカー」)体験試乗を行ないました。今後の取組みについては、9月25日(火曜日)に夕暮れ時の交通安全広報、9月28日(金曜日)に飲酒運転根絶広報を予定しています。

掲載日:2018年9月25日