平成30年度の測定結果

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平成30年度の測定結果

米子市クリーンセンターでは、法規制基準値より厳しい目標値を定め、毎月1回、排出ガスと悪臭の測定を行なっています。
平成30年度の測定結果をお知らせします。

排出ガス

測定項目

ばいじん

排ガスに含まれる粒子状の物質、いわゆるススのことです。

硫黄酸化物

二酸化硫黄(亜硫酸ガス)など、硫黄と酸素の化合物のことです。
石油などの化石燃料や原料中の硫黄分の燃焼により発生します。
呼吸器系障害の原因や酸性雨の原因になります。

窒素酸化物

二酸化窒素など、窒素と酸素の化合物のことです。
石油を燃焼するボイラーなどの「固定発生源」と、自動車などの「移動発生源」が、主な発生源です。
光化学スモッグや酸性雨の原因になります。

塩化水素

刺激性・腐食性のある有害ガスであり、水に溶ければ塩酸になります。

いずれの項目も法規制基準値・目標値を下回っており、良好な測定結果でした。

悪臭

測定項目

  • アンモニア
  • メチルメルカプタン
  • 硫化水素
  • 硫化メチル
  • 二硫化メチル
  • トリメチルアミン

いずれの項目も法規制基準値・目標値を下回っており、良好な測定結果でした。

【資料】

新しいウィンドウで開きます 米子市クリーンセンター排ガス等測定結果報告PDF 375キロバイト)

新しいウィンドウで開きます 平成29年度ダイオキシン類に係る環境調査結果抜粋(環境省)PDF 195キロバイト)

掲載日:2019年7月12日