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B型肝炎予防接種・説明とワクチン

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B型肝炎予防接種・説明とワクチン

B型肝炎予防接種・病気の説明とワクチン

B型肝炎とは

B型肝炎ウイルスの感染により起こる、肝臓の病気です。B型肝炎ウイルスは血液を介して感染するウイルスで、輸血や注射の回しうちなどで感染する危険性があります。また、血液に触れる機会の多い医療従事者(針刺し事故など)や性交渉などでも感染する可能性があります。
B型肝炎ウイルスへの感染は、一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう状態(この状態をキャリアといいます。)があります。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝臓がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。

B型肝炎ワクチンについて

B型肝炎ワクチンは、生後1歳までのお子さんに接種することができるワクチンです。ワクチンを接種することで、一過性の肝炎を防ぐだけでなく、キァリアになることを予防でき、まわりの人への感染も防ぐことができます。
※予防接種を受けても、お子さんの体質や体調によって免疫ができないことがあります。

副反応について

B型肝炎ワクチンの副反応は、注射部位の発赤・腫れ、しこりや痛みなどの局所症状、軽い発熱や刺激に反応しやすかったり、ぐずったり、眠そうにするなどの全身症状があります。
また、まれに(1)アナフィラキシー様反応(2)急性散在性脳髄髄炎などの重い副反応が生じる可能性があります。予防接種を受けたあと、気になる症状や体調の変化が現れたら、すぐに医師に相談してください。

※(1)アナフィラキシー:急激なアレルギー反応により、じんましんがでたり呼吸が苦しくなったりすることがあります。
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重篤副作用疾患別対応マニュアル アナフィラキシー(厚生労働省)
※(2)急性散在性脳脊髄炎:自己免疫(免疫力が強すぎて自分自身の体を攻撃してしまう)といった現象で起こる脳や脊髄の病気です。発熱、嘔吐、意識がはっきりしない、手足が動きにくいなどの症状が見られます。
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重篤副作用疾患別対応マニュアル 急性散在性脳脊髄炎(厚生労働省)

予防接種を受けたあとの注意事項

  • 予防接種を受けたあと30分間は、接種医療機関でお子さんの様子を観察するか、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。急な体調の変化はこの間に起こることがあります。
  • 入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。
  • 接種当日は、いつも通りの生活で差し支えありませんが、普段どおりゆったりと過ごしましょう。
掲載日:2016年10月20日