祭・イベント

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祭・イベント

米子の四季を彩るお祭り、イベントを紹介します。

米子桜まつり(湊山公園)【3月下旬~4月上旬】

桜まつり

500本の木々にあふれるばかりの花を咲かす、湊山公園は桜の名所。
満開を待ちきれず早々に、花見の宴を広げる人たちもいるほどです。
昼間の美しさはもちろん、ボンボリに照らされて浮かび上がる幻想的な夜桜も格別です。

会場までJR米子駅から車で約5分、駐車場あり。

 

この他にも桜の名所がたくさんあります。
お花見情報はこちらから

リンク … よなごお花見案内

 

米子つつじまつり【4月下旬】

つつじが一面に咲き誇っている

つつじの季節に、米川堤防一帯と福市遺跡公園で行なわれるお祭り。
東西4キロメートルにわたって咲き誇る、その数約3,000本。
満開の花を愛でながら歩くつつじミニウォークをはじめ、苗木の配布や郷土芸能の米子がいな太鼓演奏など、多彩なイベントが催されます。

米川会場…JR米子駅から車で約10分、駐車場なし。
五千石会場…JR米子駅から車で約15分、駐車場多少あり。

リンク … 米子つつじまつり

日吉神社 神幸神事【5月3日】

行列のようす

350年以上の伝統を持つ市指定の無形文化財です。
毎年5月3日に行なわれる日吉神社神幸神事(御幸行列)は、獅子舞や山車も出る200人を超える行列。
先導役のかけ声「えんよいやな、えんよいとまかせ、さささ、さーよいとまかせ」は、「いい世の中だな、さあ、もっといい世の中でありますように」という意味で、このかけ声から祭そのものも「よいとまかせ」と呼ばれています。
まさに華麗な時代絵巻です。

JR米子駅から車で約15分。

 

皆生・大山 SEA TO SUMMIT【5月下旬】

海でのカヤックのようす

海で発生した水蒸気が雨や雪となって山に降り、川となって森や里を潤し、再び海へとかえっていく…。「SEA TO SUMMIT(シー トゥー サミット)」とは、海(SEA)でカヤックに乗り、平地から自転車で山をめざし(TO)、山頂(SUMMIT)をめざす環境スポーツイベントです。このイベントは、2009年にここ鳥取県西部(皆生・大山)を舞台に誕生し、現在では、北海道、本州、四国の全国12地域で開催され、2017年からは米国オレゴン州セーラム市で姉妹イベント「リバートゥーリッジ」も開催されています。

リンク(新しいウィンドウで開きます) … SEA TO SUMMIT 公式ホームページ

皆生温泉海遊ビーチ【7月上旬~8月下旬】

山陰屈指の名湯・皆生温泉の目の前に広がる海岸が海水浴場に!
夏は温泉と海水浴の両方を一度に楽しめる、絶好のリゾートスポット。毎年、多くの海水浴客で賑わいます。
ここは、環境省が選定する「日本の海水浴場88選」にも選ばれるほど、水質が良好で快適。
白砂青松が続く弓ヶ浜半島の根元に位置し、幾つものお椀が連なったような独特な地形(トンボロ)をした砂浜です。
波打ち際に寄せる日本海の潮騒の響き、東の大山から昇って西の神話の国・出雲へと沈む太陽、そして夜には水平線にきらめく幻想的なイカ釣り船の漁火…
このビーチで一日を過ごせば、移りゆく時間とともに様々な表情を見せる、ありのままの自然の美しい姿を堪能できます。

リンク(新しいウィンドウで開きます) … 皆生温泉海遊ビーチ(米子市観光協会) ※閲覧時期によっては前年の情報の場合あり

全日本トライアスロン皆生大会【7月中旬】

 

  

水泳・自転車・マラソンの3競技で、6市町村を駆け抜ける長くて過酷で熱いスポーツ。
1981年夏、日本のトライアスロンは、皆生温泉60周年記念事業としてこの地で初めて開催されました。
記念すべきこの日のアスリートは、女性2名を含むわずか53名。現在ではその数も、1,000名を数えるまでになっています。

おおらかな日本海の青と雄大な大山の緑、そして、山陰のやさしい人々の心が、日本トライアスロンの原点です。
発祥の日から一度も絶えることなく、毎年7月下旬、皆生温泉をスタートし、鳥取県西部を巡り、「どらドラパーク 東山陸上競技場」をゴール地点にして、感動のレースが生まれ続けています。 

本部会場(スタート地点)まで、JR米子駅から車で約15分。
ゴール地点まで、JR米子駅から車で約5分。※交通規制あり

リンク(新しいウィンドウで開きます) … 全日本トライアスロン皆生大会 公式ホームページ  

米子がいな祭【夏】

 

方言で「大きい」を意味する「がいな」の名前がつけられた市民あげての夏祭り。
がいな万灯・がいな太鼓・やんちゃYOSAKOIなど出し物も豊富に、文字どおり大きなスケールで繰り広げられる2日間。
中海を色とりどりに染めながら夜空を焦がす大花火大会が、米子の一番熱い日を締めくくります。

太鼓をたたく叩き手

リンク(新しいウィンドウで開きます) … 米子がいな祭 公式ホームページ ※閲覧時期によっては前年の情報の場合あり

淀江町盆踊り花火大会【8月15日】

毎年8月15日に開催される「淀江町盆踊り花火大会」は淀江の夏の風物詩として地域で長く愛されているお祭りです。

お祭りの参加者が櫓(やぐら)を中心に円になり、淀江音頭やさんこ節に合わせて盆踊りを行ないます。また、淀江海岸から打ちあがる花火には定評があり、特に水中花火は他では見られない迫力があり、必見です。

会場には駐車場がないため、米子市役所淀江支所または淀江公民館駐車場をご利用ください。
JR米子駅から車で約25分。

リンク … 淀江町盆踊り花火大会

 

農と食のフェスタ【10月中旬】

米にかかわる一大イベント『米フェスタ「米生郷祭」』。
ネギで有名な米子でおなじみ『ネギ来まつり&米子駅まつり』。
JAが力を入れて開催する『JAふれあいまつり』。もはや定番と化した『せいぶの農と食まつり』。
これらが集結した祭りが『農と食のフェスタinせいぶ』です。
豊かな自然と水に育まれた「農や食」を、体感や満喫できる特色のあるイベントを多数開催しています。

リンク(新しいウィンドウで開きます) … 農と食のフェスタ 

米子映画事変【秋】

米子映画事変のようす

米子市商店街エリアとガイナックスシアターを中心に開催される「米子映画事変」。映画事変ならではの多彩なゲストや特撮、アニメ、映画、何でもありのポップカルチャーの祭典‼ネギマンや3分間映画宴、岡本喜八監督作品の上映など恒例の催しの他、毎回趣向を凝らした様々な催しを開催しています。

 リンク(新しいウィンドウで開きます) … 米子映画事変 
掲載日:2020年7月9日