平成30年度予算案の概要をお知らせします

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平成30年度予算案の概要をお知らせします

平成30年度予算案

平成30年度当初予算額 … 976億9,528万円

  • 前年度予算と比べて5.7パーセントの減
  • 金額にして58億8,558万円の減額

一般会計予算額 … 660億2,400万円

  • 前年度予算と比べて4.3パーセントの増
  • 金額にして27億2,289万円の増額

特別会計予算額 … 316億7,128万円

  • 前年度予算と比べて21.4パーセントの減 
  • 金額にして86億846万円の減額

※前年度予算は、繰上充用金を除いた6月補正後の予算額です。

予算編成の基本的な考え方

国は、アベノミクスにより我が国経済の停滞が打破され、雇用・所得環境の大幅な改善を達成したことを背景に経済の好循環が着実に回り始めている、としており、この経済の成長軌道を確かなものとし持続的な経済成長を成し遂げるためにも、「人づくり革命」「生産性革命」を車の両輪として、少子高齢化という長期的課題に取り組むとしています。こうした状況を踏まえると、地方自治体においても、今後国に呼応して様々な課題に新たに取り組む必要があることから、中期的な視点を持ち、財源確保に努めながら、効率的で持続可能な財政基盤を構築していくことの重要性が一層高まっています。
一方、本市の平成28年度の税収は、前年度を約3億6千万円上回ることとなったものの、地域経済の回復を実感できない中、消費税率引き上げの再延期による影響や合併算定替の終了による地方交付税の減、人口減少・少子高齢化の進展による税収減、社会保障費の漸増などのほか、老朽化した施設の改修や改築経費、防災関連経費の増が見込まれるなど、財政運営は一段と厳しいものになっていくことが見込まれます。
しかし、このような状況だからこそ、時代の変化や新たな課題に柔軟かつ適切に対応するとともに、市長公約である「住んで楽しいまちづくり」の実現をめざして、機動的かつ効果的な施策を展開しなければなりません。また、国は、「生産性革命」・「人づくり革命」、災害復旧等・防災・減災事業などへの対策として2兆7千億円の補正予算を追加したところであり、この国の補正予算と連動した本市の防災・減災対策としての事業を平成29年度3月補正予算に盛り込み、13か月予算として、迅速な対応を図ることとしました。
これらの点を踏まえ、平成30年度の予算編成では、「選択と集中」の観点から事業を取捨選択し、限られた財源を最大限有効に配分するよう努めるとともに、既存事業の見直しや経常的経費について、マイナス5パーセントシーリングに取り組んだところです。これらの取組の中で米子の魅力を高め、またその魅力を内外に情報発信しながら、「住んで楽しいまちづくり」を市民のみならず、多くの方に感じ取っていただけるよう、子育て支援や教育環境の整備など、子ども達の健やかな成長につながる施策や、経済対策、防災、減災対策をはじめ、本市の発展に資すると考えられる政策の具現化をスピード感をもって推進する予算編成内容としたところです。

「まちづくりの基本目標」ごとの予算額

『あした』がいきいき

未来の活力とにぎわいを生み出す、
魅力あふれるまちづくり

  • 102億2,922万円(一般会計)
  • 10億4,265万8千円(特別会計:土地取得事業、駐車場事業、米子インター周辺工業用地整備事業、和田浜工業団地整備事業)
『ひと』がいきいき

ともに支え合い、
子どもも大人も生涯健やかに暮らせるまちづくり

  • 272億1,227万5千円(一般会計)
  • 306億751万8千円(特別会計:国民健康保険事業、介護保険事業、後期高齢者医療)
『こころ』がいきいき

豊かな心と人を育み、
人を大切にするまちづくり

  • 43億243万3千円(一般会計)
  • 110万9千円(特別会計:住宅資金貸付事業)
『ふるさと』がいきいき

人と自然が共生し、
安心・安全でいつまでも快適に住み続けられるまちづくり

  • 106億3,988万円(一般会計)
  • 1,999万6千円(特別会計:市営墓地事業)
いきいきとした『まちづくり』

市民とともに、
まちづくりを進める市役所づくり

  • 136億4,019万2千円(一般会計)

【資料】

新しいウィンドウが開きます 平成30年度予算の概要(案)PDF 1.64メガバイト)

掲載日:2018年2月28日