まちなかを巡るモニターツアーを開催しました(平成30年1月)

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まちなかを巡るモニターツアーを開催しました(平成30年1月)

平成30年1月20日、今年度2回目となる「まちなかを巡るモニターツアー」を開催しました。今回は、米子市観光協会とのタイアップ企画で『寺町散策と座禅体験』と銘打ち、下町観光ガイドの案内のもと、下町を経て全国でも珍しい九つのお寺が並ぶ"お寺銀座"を散策し、座禅体験や「歴史的資料」の見学をしました。

出発は、真冬の雨に濡れる山陰歴史館。下町の辻々に鎮座されるお地蔵さんや小路にまつわる伝承の解説を聞きながら、モニター一行は"お寺銀座"へと向かいます。
最初に訪れたのは曹洞宗福厳院、ここで座禅体験です。ほとんどのモニターが初めてとあって、緊張の面持ちで住職さんの説明を拝聴し、座禅開始…。静寂の時が流れ、一本の線香が燃え尽きるころ、座禅は終わりを迎えます。こころなしかモニターの表情も清々しくなっているようです。
次に向かったのが、横田内膳の菩提寺、日蓮宗妙興寺。佛涅槃図や仏足印石図をはじめとしたお宝の数々が本堂を埋め尽くしています。住職さんの解説に耳を傾ける者、「歴史的資料」の解読を試みる者、熱心に写真を撮る者など、それぞれか没我の境地で、時はあっという間に過ぎて行きます。雨があがり陽も高くなってきたころ、いにしえの米子を訪ねるタイムトリップはおわりを迎えました。参加者からは「米子のまちめぐりも楽しいし、歴史を学べてさらに座禅も組める。体験型ツアーは新鮮で良いですね。」との声が聞かれました。


市有形文化財・山陰歴史館前から、
いざ出発!


邪念を打ち払う、
警策をいただく


ひとびとの祈りを見つめ続ける木彫りの雀
名匠・富次精斎作


歴史的名品の知られざる秘話は、
観る者をいにしえの世へと誘う

 
掲載日:2018年1月31日