平成28年熊本地震への米子市の対応

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平成28年熊本地震への米子市の対応

災害の原因・種類

平成28年熊本地震

米子市の対応

人的支援

職員派遣のようす

鳥取県と連携して被災地に職員を派遣し、被災建築物応急危険度判定士、保健師および避難所支援等の業務にあたります。7日間程度の交代で職員1から3人程度、順次派遣しています。

期間:平成28年4月28日から
派遣先:熊本市およびその周辺市町村

給水支援

米子市水道局では、給水支援隊第1陣として4月21日に、給水タンク車1台、支援車両1台、職員4人を被災地に向け派遣しました。
その後も派遣を続け、4月27日までに第4陣まで派遣しました。
4月28日に日本水道協会から指示があり、被災地の給水状況が徐々に改善に向かっていることから、米子市の給水支援活動については、4月29日をもちまして終了することになりました。

 

水道施設の復旧支援

米子市水道局では、水道施設の一日も早い復旧のため、米子市水道局職員2人と米子管工事業協同組合加盟の水道業者から選抜の6人による応急復旧隊を編成しました。4月27日、応急復旧隊は被災地へ向け出発しました。
現在は、被災地災害本部の指示により、熊本市内で水道管の漏水調査や修繕などの業務にあたっています。

皆さんからの義援金

(義援金の受付は、平成28年9月30日で終了しました。)
米子市では義援金の受け付けています。皆さんの被災地への支援をお待ちしています。

米子市からの見舞金

米子市から、熊本県に見舞金として300,000円を送ることを決定しました。

 

掲載日:2016年4月28日