市長定例会見(平成22年11月25日)

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市長定例会見(平成22年11月25日)

 平成22年11月25日(木曜日)

 市長から

 平成22年米子市議会12月定例会議案説明

 質疑

 市長:

12月議会に提案します議案等について、総務部長のほうから説明させていただきます。
公会堂のあり方については、きょう、議会の全員協議会で、説明しますので、その後にまた、ご質問等があれば受けたいと思いますので、よろしくお願いします。

平成22年米子市議会12月定例会議案説明

総務部長:
そうしますと、市議会12月定例会の提出議案についてご説明を申し上げます。
資料1をごらんいただきたいと思います。

【資料1】
新しいウィンドウ・タブが開きます 平成22年米子市議会12月定例会議案 PDF 31.0キロバイト)

12月定例会に上程いたします議案は、条例が6件、単行議案が17件、それから予算が7件で、合計30件でございます。

まず初めに、議案第96号は、米子市特別医療費の助成に関する条例の一部改正でございまして、県の特別医療費助成制度において、子供の医療に係る助成の対象の拡大、それから身体障がい者等の所得判定に係る所得年の切替時期の変更等が行なわれたことに伴い、本市における特別医療費の助成制度についても見直しを行なおうとするものでございます。
改正の主な内容ですが、1点目が、子供に係る特別医療費の助成対象を15歳に達する日、以後の最初の3月31日までの間にある者とするものでございます。なお、現行は小学校就学の始期に達するまでの者でございます。
2点目が、身体障がい者等に係る特別医療費の助成の対象の決定に際し、前々年の所得を用いて判定する時期を、また助成の額の決定に際し、前年度分の市町村民税の状況を用いて決定する時期を、それぞれ1か月延長し、7月までとするものでございます。

次に、議案第97号は、米子市急患診療所条例を廃止する条例の制定についてでございまして、急患診療所を社団法人鳥取県西部医師会に無償譲渡することに伴い、公の施設としての急患診療所の設置及び管理について定めた条例を廃止しようとするものでございます。

次の、議案第98号は、米子市観光センター条例の一部改正でございまして、観光センターの施設のうち、軽食・喫茶コーナーを展示ホールに改装し、市民の利用に供することとするため所要の整備を行なおうとするものでございます。
改正内容ですが、軽食・喫茶コーナーを第3展示ホールに改装し、市民の利用に供する施設とするものでございまして、第3展示ホールの使用料を1か月当たり7万8,750円とするものでございます。

議案第99号は、米子市南公園墓地条例及び米子市淀江墓苑条例の一部改正でございまして、市営の南公園墓地、北公園墓地及び淀江墓苑の管理を統一的に行なうこととするため所要の整備を行なおうとするものでございます。
改正の主な内容ですが、1点目が、南公園墓地及び淀江墓苑の使用について、北公園墓地と同様に、霊地については30年、納骨堂については1年以内とする期間を設けるものでございます。
2点目が、南公園墓地の霊地の区画を返還した場合の使用料の還付について、北公園墓地及び淀江墓苑と同様の取り扱いをするものでございます。
3点目が、淀江墓苑での墓碑等の設置に当たっての基準を南公園墓地及び北公園墓地と同様に規則で定めることとするものでございます。
4点目が、市営墓地に係る事業のための特別会計を市営墓地事業特別会計に統合するものでございます。

次に、議案第100号は、米子市錦海団地集会所条例を廃止する条例の制定についてでございまして、錦海団地集会所を地元の自治会に無償譲渡することに伴い、公の施設としての錦海団地集会所の設置及び管理について定めた条例を廃止しようとするものでございます。

次に、議案第101号は、米子市汚水処理場条例の一部改正でございまして、大篠津町旭が丘団地から排除される汚水の処理を境港市に委託して行なうことに伴い、同団地から排除される汚水を処理するために設置している汚水処理場を廃止しようとするものでございます。

次の、議案第102号は、損害賠償の額の決定についてでございまして、法律上、市の義務に属する固定資産税の誤賦課による損害賠償の額を決定しようとするものでございます。
誤賦課の概要ですが、相手かたが所有している冷凍倉庫に対し、固定資産税を賦課するに当たり、経年減点補正率の適用を誤ったため、固定資産税の額の算出を誤り、相手かたに対し、誤った額の固定資産税を賦課していたものでございます。
損害賠償額については、平成元年度から平成7年度までの固定資産税として、相手かたが納付した額から誤賦課がなかったものとして算定した固定資産税を控除した額及びその利息額等の合計額とするものでございます。相手かた、損害賠償の額は記載のとおりでございます。

議案第103号は、鳥取県西部広域行政管理組合の共同処理事務及び規約を変更する協議についてでございまして、鳥取県西部広域行政管理組合の共同処理事務及び規約を変更する協議をしようとするものでございます。
共同処理事務の変更については、ふるさと市町村圏計画に係る事務を広域市町村圏の振興整備に関する計画に係る事務に変更するとともに、広域観光の開発及び振興に関する事務を廃止するものでございます。
規約の変更については、鳥取県西部ふるさと振興基金に関する規定を削除するとともに、共同処理事務の変更に伴い整備するものでございます。

次に、議案第104号は、米子市と大山町との可燃ごみ焼却事務の委託に関する規約を定める協議についてでございまして、大山町において発生する可燃ごみの一部の焼却に関する事務を大山町から受託するため、その規約を定める協議をしようとするものでございます。
協議の主な内容ですが、1点目が、米子市は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの間、大山町において発生する可燃ごみの一部を焼却するものでございます。
2点目が、米子市が大山町において発生するごみの一部を焼却するための経費は、大山町が負担するものでございます。

議案第105号から議案第118号までの14件の議案は、いずれも指定管理者の指定に関するものでございます。

まず、議案第105号は、米子水鳥公園及び米子水鳥公園ネイチャーセンターの指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第106号は、米子市心身障害者福祉センター及び米子サン・アビリティーズの指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第107号は、米子市福祉保健総合センターの指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第108号は、米子市シルバーワークプラザの指定管理者の指定についてでございます。

議案第109号は、米子市伯耆古代の丘公園、米子市淀江温浴施設及び米子市淀江歴史民俗資料館の指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第110号は、米子市淀江農林産物直売施設の指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第111号は、米子市観光センターの指定管理者の指定についてでございます。

議案第112号は、米子市児童文化センターの指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第113号は、米子市美術館の指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第114号は、米子市文化ホール、米子市淀江文化センター及び米子市公会堂の指定管理者の指定についてでございます。

議案第115号は、米子市立山陰歴史館の指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第116号は、米子市福市考古資料館及び米子市埋蔵文化財センターの指定管理者の指定についてでございます。

次に、議案第117号は、米子市体育施設及び米子市都市公園の指定管理者の指定についてでございます。

議案第118号は、米子市都市公園の指定管理者の指定についてでございます。
なお、議案第117号及び118号における都市公園の対象施設につきましては、それぞれ資料記載のとおりでございます。

以上、14件の議案につきましては、いずれの議案におきましても指定する者及び指定期間は資料記載のとおりでございます。

次に、議案第119号から議案第125号までの7議案は、一般会計、特別会計及び企業会計に係る補正予算でございまして、予算の概要につきましては、後ほどご説明をいたします。

以上が今回上程いたします議案でございますが、次に掲載しておりますのは、本議会の最終日に提案を予定しております追加議案でございまして、人事案件として任期満了に伴う人権擁護委員候補者の推薦に関する議案を予定いたしております。

続きまして、補正予算の概要についてご説明をいたします。資料の2をごらんいただきたいと思います。

【資料2】
新しいウィンドウ・タブが開きます 平成22年度12月補正予算の概要 PDF 23.0キロバイト)

今回上程いたします補正予算でございますが、初めに、一般会計の補正額を6億7,012万7千円といたしております。

次に、特別会計につきましては、国民健康保険事業特別会計で4,163万5千円、下水道事業特別会計で減額の911万4千円、農業集落排水事業特別会計で減額の68万1千円、介護保険事業特別会計で127万円、後期高齢者医療特別会計で78万4千円の補正額といたしております。

補正予算の主な内容につきましては、まず、総務費でございますが、市税賠償金として、167万7千円を計上しております。これは冷凍倉庫に係る課税誤りに対する賠償金を株式会社米子魚市場に支払おうとするものでございまして、本市では平成18年に10年分さかのぼって返還しておりますが、他市における同様の案件の裁判で、それ以前の分についても損害賠償を認める判断が示されたことから、本市でも平成元年にさかのぼって返還することとしたものでございます。

次に、民生費でございますが、生活保護扶助費として、3億3,175万5千円を計上いたしております。これは生活保護扶助費の実績見込みの増によるものでございます。

また、小規模福祉施設スプリンクラー整備事業として、224万7千円を計上いたしております。これは国の制度改正により面積要件が緩和され、補助対象施設が拡大されたことに伴い、認知症高齢者グループホーム施設のスプリンクラー設備の設置及び火災通報装置の設置に対して助成しようとするものでございます。

また、ふれあい共生ホーム整備事業として、500万円を計上いたしております。これは地域で高齢者、障がい者、子供を包括的にケアする施設を整備する事業に対し、補助するものでございまして、小規模多機能型居宅介護事業所の新設とあわせて、認可外保育所を整備する事業が1件追加申請されましたので、予算措置しようとするものでございます。

また、地域子育て支援環境整備事業として、1,385万8千円を計上いたしております。これは新規事業でございまして、地域における子育て力の向上を図り、きめ細やかな子育て支援活動を促進することを目的といたしまして、保育所及び幼稚園の開放日等に行う地域子育て支援活動に必要な備品等の購入経費に対して予算措置しようとするものでございます。

また、私立・特別保育事業として、2,266万7千円を計上いたしております。これは各私立保育所の延長保育促進事業、一時預かり事業、休日・夜間保育事業、障がい児保育事業、重度障がい児保育事業などの各種事業費の実績見込みの増及び、よどえババール園の新設に伴う延長保育事業費について予算措置しようとするものでございます。

また、保育所措置事業として、4,506万4千円を計上いたしております。これは私立保育所の入所児童の低年齢化に伴い、保育単価の高い低年齢児の割合が当初の見込みよりふえたことによる委託料支出の増及び、先ほど説明いたしました、よどえババール園の新設に伴う委託料及び運営費補助金について予算措置しようとするものでございます。

また、居宅介護給付事業として、1億66万6千円を計上いたしております。これは障がい者に対する居宅介護給付費、デイサービス給付費、共同生活給付費などの実績見込みが市民税非課税世帯の利用者負担の無料化や利用者数の増加、介護報酬の改定などにより増加したものでございます。

次に、自立支援医療費等給付事業として、2,250万3千円を計上いたしております。これは身体障がい者に対し、障害の除去や軽減のための医療給付を行なう事業でございまして、その実績見込みの増について予算措置しようとするものでございます。

また、障がい者施設支援事業として、8,943万8千円を計上いたしております。これは市民税非課税世帯の利用者負担の無料化や利用者の増加、介護報酬の改定等による給付費の実績見込みの増によるものでございます。

また、特別医療費制度改正事業として、291万8千円を計上いたしております。これは小児に対する特別医療費助成制度の対象年齢を、これまでは小学校就学前までとしておりましたが、来年度からは中学校卒業までに拡充することに伴いまして、その準備作業に必要となります事務費を予算措置しようとするものでございます。

次に、衛生費でございますが、妊婦健康診査事業として、239万7千円を計上いたしております。これは国のガイドラインの改正に伴って、妊婦健診の検査項目に新たにHTLV-1抗体検査を追加することによる増と、あわせまして実績見込みの増により補正するものでございます。

また、新型インフルエンザワクチン接種助成事業として、2,850万円を計上いたしております。これは昨年度に引き続き新型インフルエンザワクチン接種を行なった生活保護世帯及び市民税非課税世帯に対し、接種費用を助成しようとするものでございます。

次に、農林水産業費でございますが、緑の産業再生プロジェクト事業として、1,150万円を計上いたしております。これは鳥取県緑の産業再生プロジェクト協議会の策定した計画に基づいて実施される高性能機械の導入、木材加工施設の整備、木造公共施設の整備に対して補助金を支出するものでございまして、このたび事業の追加や取りやめがありましたので、補正するものでございます。

また、航路しゅんせつ事業として、600万円を計上いたしております。これは皆生漁港開口部及び港内航路部の水深を確保するため、しゅんせつを行なう事業でございまして、今回の補正は実績見込みの増によるものでございます。

次に、土木費でございますが、下和田東1号線改良事業として、150万円を計上いたしております。これは和田町と大篠津町を結ぶ下和田東1号線の未整備区間について、地権者の協力が得られましたので、測量委託料を予算措置しようとするものでございます。

次に、教育費でございますが、小学校施設維持管理費として、343万5千円を計上いたしております。これは福米西小学校の屋内運動場の雨漏りに対する緊急修繕工事と来年度の新入生を対象とした特別支援学級を整備するための手すりや多目的トイレの設置工事を実施しようとするものでございます。

また、株式会社SC鳥取出資金として、1,000万円を計上いたしております。これは株式会社SC鳥取が運営するガイナーレ鳥取の財政基盤強化のために出資を行なおうとするものでございます。

また、東山陸上競技場改修事業として、520万円を計上いたしております。これは新規事業でございまして、東山陸上競技場は平成24年4月に、第2種陸上競技場としての公認更新の検定を受けることとしておりますので、それまでにトラック改修を行なうことが必要でございます。そのため来年度施工予定としておりますが、工期の関係で今年度に実施設計を行なう必要がありますので、今回、設計委託料を予算措置しようとするものでございます。

次に、図書館整備事業として、減額の1,886万円を計上いたしております。これは米子市立図書館整備事業の基本設計委託料でございますが、後で出てまいります債務負担行為の設定をし、平成22年度から平成23年度にかけての事業として契約することとし、支出は平成23年度とするため、今年度の予算は減額とするものでございます。

また、美術館整備事業として、減額の1,002万7千円を計上いたしております。これは先ほどご説明いたしました図書館整備事業と同様に、債務負担行為の設定に伴うものでございます。

次に、債務負担行為でございますが、図書館・美術館整備事業について設定しようとするものでございまして、これは先ほどの図書館整備事業、美術館整備事業における基本設計委託に係るものでございます。限度額は、2,888万7千円で、期間は平成22年度から平成23年度までとするものでございます。

次に、繰越明許費でございますが、まず一般会計の皆生漁港整備事業費につきましては、関係機関との協議に日数を要したこと及びその後の悪天候等により工事発注ができなくなったことによるものでございます。
また、歩道のバリアフリー化事業費につきましては、当初想定していなかった配水管等の地下埋設物の影響により、地元調整等に不測の日数を要し、年度内の事業完了ができなくなったことによるものでございます。
また、市道上福原東福原線改良事業費につきましては、関係機関との協議、地元地権者との交渉等に相当の日数を要することから、年度内の事業完了ができなくなったことによるものでございます。
また、準用河川改修事業費につきましては、堀川の改修事業において、橋梁の下部工事に伴って振動・騒音対策に不測の日数を要したため、年度内の事業完了ができなくなったことによるものでございます。
下水道事業特別会計の管渠等築造事業費における、両三柳枝線その28工事ほか11件につきましては、地元及び関係機関との協議、調整に不測の日数を要したため、年度内の事業完了ができなくなったことによるものでございます。

次に、特別会計の補正予算の概要についてご説明をいたします。

まず、国民健康保険事業特別会計についてでございますが、保険給付費の実績見込みの増及び給与改定等による人件費の減によるものでございます。

また、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計につきましては、いずれも給与改定等による人件費の減によるものでございます。

また、介護保険事業特別会計につきましては、要介護認定申請の増による認定調査委託料等の実績見込みの増及び給与改定等による人件費の減によるものでございます。

また、後期高齢者医療特別会計につきましては、実績見込みによる人件費の増によるものでございます。

以上が今回上程いたします一般会計及び特別会計の補正予算の概要でございます。

水道局総務課長:
そうしますと、引き続きまして、資料3をご覧ください。

【資料3】
新しいウィンドウ・タブが開きます 平成22年度水道事業会計補正予算の概要 PDF 31.7キロバイト)

水道局ですけども、平成22年度米子市水道事業会計補正予算(補正第1回)についてご説明申し上げます。
補正の主な理由といたしましては、配水管布設事業、配水池設置事業等の減少及びそれに伴います企業債、国庫補助金の減額によるものです。
補正の概要としましては、まず収益的収支でございますけども、収入につきましては、6,804万円減額いたしまして、33億6,963万1千円といたしました。支出につきましては、3,264万4千円減額いたしまして、32億3,906万6千円としております。
次に、資本的収支でございますが、収入につきましては、4億1,349万5千円減額いたしまして、4億1,916万3千円といたしております。支出につきましては、4億1,251万1千円減額いたしまして、16億9,038万3千円といたしました。

収益的収入の減額の主なものとしましては、配水細管負担金工事収入の減少によるものとしております。支出の減額の主なものは、配水細管布設工事費の減少によるものとしております。

また、資本的収入の減額につきましては、配水池設置事業費ほかの減少による起債額の減によるものとしております。支出につきましては、配水管布設事業や配水池設置事業などの減少によるものとしております。

以上が第1回の水道事業会計補正の主な理由でございます。

平成22年度12月補正予算案に対する質疑

幹事記者:
質問のあるかたはどうぞ。

記者:
SC鳥取ですけど、SC鳥取は、(米子市に対して)2,000万円(の出資)をお願いされたと思いますが、1,000万円にされた理由は?

市長:
今の財政状況を考えて、それから本拠地が鳥取だということもあるわけなんで、ぎりぎり1,000万円かなということで、1,000万円ということにしたところです。

記者:
その1,000万というのに対して、なぜサッカーにという声もあるんですが、その辺は?

市長:
スポーツ振興というか、今後どうなるかわかりませんけれども、米子市のほうで、また、YAJINスタジアム等でプレーされる可能性もあるわけですし、鳥取県西部というのはサッカーの盛んなところですから、そういう意味も含めて、1,000万ということにしたところです。

記者:
中海市長会も後押しをするという態度を表明されましたけども、スサノオマジックと同様に、中海圏のプロスポーツ、その辺との兼ね合いは?

市長:
いわゆる出資金とか、そういう形ですることは考えておりません。この前、冠というか、中海市長会のほうで支援する大会ということで、10月に、今季、米子開催の最終ホームゲームを中海市長会スペシャルマッチとして開催させてもらったんですけども、スサノオマジックのほうも特定の試合について、たしか来年の2月だったと思いますけども、中海市長会スペシャルマッチという、そういう形で開催する予定にしております。

記者:
そのあたりと出資金について、SC鳥取に出資金をしようということを決めたことについて、中海市長会の動き等が何か後押しをしたとか、そういうことはないですか?

市長:
いや、全く関係ありません。

記者:
それと関連して東山(陸上競技場改修)の話ですけれども、今回のこの設計委託料が通るとトラックの改修のみということで、今までも言ってらっしゃったとおりなんですけれども、Jリーグ仕様への競技場の改修というのは今回はできないと、しないと?

市長:
非常にというか、極めて困難だと思っています。

記者:
ですね。そうなると……?

市長:
本拠地が一応バードスタジアムというのがあって、それで仮に米子のほうでゲームをするとしても4ゲームとか5ゲームということになるだろうと思うんですけども、そういう中で、今の東山陸上競技場を(Jリーグ仕様に)改修してまでするということについては、たしか概算で20億円ぐらいじゃなかったですかね。とてもそんなに巨額なお金を使えるわけないんで、極めて困難だと思ってます。

記者:
優先度が低いということでしょうか?

市長:
とてもそんな改修費用を支出するというのは、今の状況からして非常に困難だと思っております。

記者:
なので、さっきの話ですけど、YAJINスタジアム等を民間が考えていらっしゃることには期待はあるわけですか?

市長:
ああいうのができれば、計画ではサッカーももちろんそうですけれども、いろんな若い人たちのゲームをするようなことも言っておられますし、レクリエーションの場としてああいうのができれば、それはすばらしいことだと思っています。

記者:
この図書館・美術館事業にかかわる減額、債務負担行為についてお尋ねしたいんですが、こういう形で今、予算発表、計上するということに決められた理由は、きょう(公会堂の)存廃の判断を一応明らかにされるということで、附帯決議を一応尊重するという意味での、もう効力と言っちゃあ、効力はないんでしょうが……?

市長:
尊重というか、附帯決議があるわけで、そういう中でできるだけ早く工事に入るためには、この方法が一番いいのかなということで、債務負担行為であれば、議決をいただければすぐにでも発注できるわけなので、12月か来年1月かにでも、できるだけ早いタイミングで、基本設計を発注するということにしたいということです。

記者:
このタイミングで進めば、議決をいただければ、おくれは、当初半年と言われてたのが、3か月程度ですか?

市長:
ちょっとスケジュールについては、私もここで確たることを申し上げられないんですけども、例えば秋に米子市の文化祭をやっているんですよね。ああいう期間は外さないかんとか、そういう考慮も入れて、できるだけ早いタイミングで、かつ美術館の使用にあまり制限がないような形で進めるということを言っています。

記者:
そういう点がおくれの短縮につながると、もちろん新規に来年度、また予算を起こすよりも?

市長:
そうですね、それは……。

記者:
どのぐらいおくれるんかな、議決が順調にいけば?

文化課長:
議決が順調にいけば、年内中に募集をして、1月の中旬には入札が始まりますので、3か月おくれぐらいでいけるというふうには踏んでおります。

記者:
完工予定が25年の3月末だったっけ?

文化課長:
はい。

記者:
これが3か月おくれそう?

文化課長:
はい。

生涯学習課長:
当初、3月にお示ししたスケジュールで単純にスライドさせていくと、そういう格好になります。

記者:
半年というほどじゃないということ?

生涯学習課長:
あくまでこの12月議会の閉会後に入札の募集案内とかをしていける状況になれば、3か月おくれと。

記者:
済みません、もう一度。入札はいつごろになりますか?

文化課長:
1月の中旬頃となります。

記者:
じゃあ、25年の秋の文化祭には当然間に合うということですね?

文化課長:
間に合いますね。

記者:
ということですね。では、ちょっと影響を受けるのは?

文化課長:
24年の文化祭、市展とかは影響を受けると思います。

記者:
いや、もともと工事中?

文化課長:
そうです。

記者:
要するに問題ないということですね。3か月ぐらいのおくれだったら、短縮できて、予定どおりにできる可能性もあるということですか?

文化課長:
そうですね、はい。

記者:
この債務負担行為という手法による何か行政的に問題はあるんですか、金利がかかるとか、そういうようなことはあるんでしょうか?

文化課長:
いや、そういうことはありません。

記者:
この予算の再計上は、3月の当初予算になるんですか?

総務部長:
そうですね、新年度にはまた、新年度の予算で上げる必要があります、23年度の当初予算で。

記者:
今のスケジュールというか、基本設計等へのパブリックコメントとかの聞けるとか聞かないとかというのは、影響は出そうなんですかね?

文化課長:
今のところは、影響はないというふうに、当初どおりで。

記者:
このままできれば大丈夫だということ?

文化課長:
はい、3か月スライドのままでいけるというふうに考えております。

記者:
じゃあ、全体的な工事内容は変わってないですね、増床するとか、なんとか言ってましたけど、変わってないですね?

文化課長:
はい、変わってないです。

記者:
じゃあ、しつこいようですけれども、このタイミングで債務負担行為という手法を打ち出された理由って、何かありますか?

市長:
できるだけ早く、当初の予定に近い形でやりたいということです。

幹事記者
いいですか。じゃあ、どうもありがとうございました。

市長
どうもありがとうございました。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2011年3月29日