古い住宅を取り壊し、駐車場にしたら、固定資産税が高くなりました

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古い住宅を取り壊し、駐車場にしたら、固定資産税が高くなりました

私は、昨年8月に古い住宅を取り壊し、駐車場として利用していますが、昨年度に比べて固定資産税が高くなりました。なぜでしょうか?

居住用の建物が建っている土地とそうでない土地(さら地、駐車場、事務所、店舗敷地など)では、税額が異なります。
住宅の建っている宅地には、住宅用地に対する課税標準の特例が設けられています。これは、住宅政策上のひとつで、その税額を低くおさえることを目的としています。
【住宅用地に対する課税標準の特例】
200平方メートル以下の住宅用地…評価額の6分の1
200平方メートルを超える住宅用地のうち住宅1戸につき200平方メートル分…評価額の6分の1
200平方メートルを超える住宅用地のうち住宅1戸につき200平方メートルを超える分…評価額の3分の1 (家屋の床面積の10倍まで)
住宅の建っていない宅地…特例なし
この住宅用地の特例は、毎年1月1日現在、土地を住宅の敷地として利用されているものに限ります。
あなたの場合は、昨年中に住宅を取り壊されたことにより、この特例の適用が受けられなくなりました。ですから、家屋の固定資産税はその分、下がっているのですが、土地の固定資産税が上がることになりました。
<No. 90>
更新日:2011年3月25日