市長定例会見(平成16年6月3日)

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市長定例会見(平成16年6月3日)

合併前の旧米子市長の定例会見です。

 平成16年6月3日(木曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

今日は補正予算が主ですが、これから7月まで、議会が始まり定例記者会見がないので、ほかのことも簡単に説明させてもらいたいと思います。
まず日程関係ですけども、皆さんも取材していただいたかたもおられると思いますが、5月20日に「市長と語ろう よなご国際トーキング」をやりました。
在住しておられる外国人のかたがたの身近な問題点をいろいろ話しされて、ああこういう事を思ってるのかということで、こちらとしても参考になるところも多々ありました。ただ、ちょっと寂しかったのは米子を今後どうあるべきかという、自分たちの身近な問題は多かったんですけど、そういったのがなかったんで、ちょっと寂しかったんですが、これも1回目ということなんで、今後また、やりかたなんかも考えてやっていきたいと思ってます。
それから5月22日に東海鳥取県友会総会で名古屋に行ってきました。皆さん、名古屋でがんばっておられるなということです。それと、やっぱり名古屋地区っていうのはすごい景気がいいっていうかですね、話を聞いたら87地方公共団体があって不交付団体が25団体あるというような話しで、ひじょうに活気づいている感じがして、景気がいいんだなっていうのが実感としてありました。
それから5月26日に山陰中央エリア現地研修会で、首都圏の旅行業者のかたがた27人に来ていただいて、こういうのもまたこの辺と首都圏との観光のきっかけになればという気がしました。
それから明日、合併協議会をやります。
それから議会は10日からですけれども、その前に7日の夜から9日の午前にかけて東京に全国市長会で行ってきます。三位一体とかという話しはみんな関心が高いんで出るんじゃないかと思ってますけども、また皆さんと連帯して、要望するところは要望していくということをやっていきたいと思ってます。せっかく東京に私も半年振りぐらいで行くので、この機会なので、このまえ北朝鮮に総理が行かれたということで、米子は松本京子さん以下、3人のかたがたが関連しておられるんで、日程調整があるのでまだ確定ではないですけれども小熊(内閣官房拉致被害者・家族支援室長)さんに会ってこようかなと思ってます。それと細田さんもお隣りの島根県(の出身)ですし、官房長官ということで、松本京子さんについても言及されたりしているんで、会えないとは思いますが要望書は出しておこうと思ってます。それとせっかくの機会なんで、米子駐屯地の騒音の問題があるんで、石破(防衛庁長官)さんにも表敬できればと思っていますが、これは日程がとれるかどうかわかりません。
それから エコアジア、これは県が主としてアレンジしていただいてるんですけれども、私自身の関係では中海のクリーン作戦とかですね、それから環境フェア、それから18日に官民対話があります。そのパネリストのひとりとして、短時間らしいんですが米子の資源、リサイクルの問題とかですね、そういうのをプレゼント(発表)したいなと思ってます。それから20日の夜に米子市主催のレセプションをさしていただくということです。
予算についてはまた細かくは総務部長から説明してもらいますが、総額が2,459万6千円、本予算が3月の議会で通った直後なんで、金額的にはそんなに大きいもんじゃありません。
お手元の資料で大きいところっていうと鳥取県西部救急医療推進協議会負担金っていう、あの救命救急センターができるのに県が2分の1、設備のほうですね、あと西部の市町村で2分の1ということで米子の負担割合が決まったんで、これが2,473万5千円と、それから、かねがね市民の皆さんからも要望があって、また経費の面での節減ということもあるし、設備が老朽化してて結構トラブルが多かったんで、この際、市役所の前の駐車場のパーキングシステムを替えようじゃないかということで、8月1日からそういうつもりにしてます。これは今まで開発公社に委託してやってたんですが、これは委託して駐車料金相当のものを、市に来られる市民のみなさんが負担すべきものを逆に開発公社に払うというようなちょっと複雑なシステムになってたんですが、そこをやめて、もっと簡素化してやろうということでやるものです。くわしくはまた、総務部長のほうから。
それから身体障害者のデイサービス、これは3月予算のところで具体化してなかったのが具体化してきたのでつけ加えるものですし、愛宕町地区の県単治山事業も施行範囲が拡大したということです。それから前にも一度ここでご紹介した都市公園の遊具整備事業、これも補正で出ているということです。
とりあえず私のほうからは以上です。総務部長からくわしく予算を説明してもらいます。

補正予算(駐車場システム改造)

 総務部長:
そうしますと予算について資料をお配りしていますが(配布資料1PDF 新しいウィンドウで開きます。94.2キロバイト)、
まず今回の補正予算は小規模なわけですが、2ページの2段目に書いてますが、平成16年度6月補正予算の概要ということで、一般会計です。一般会計の歳出としましてはまんなかの補正額の合計欄に書いていますが2,459万6千円の追加です。追加いたしまして、補正後が461億9,359万6千円ということになります。
中身でございますが、3ページに先ほども市長が説明いたしましたが、まず上のほうからですね、総務費になりますけども、市役所の駐車場システム改造ということで、市役所の横の駐車場のことですが、これは基本的に有料駐車場ですので、開発公社が運営しております。それで一般市民のかたが市役所用務で来られます。それにつきましては現在、証明印を市民課とか各課で判をチケットに押します。押したのを今度は市民のかたは東側玄関の横に管理人事務所がございまして、そこでパンチします。これはなぜパンチするかといいますと、ここは1時間150円です、昼間。それを超えるごとに100円ずつ追加になります。何時間、市役所におられたかということを確認するために、時間別の利用データを取ってます。それで最終的に市民の利用料金というものは市役所が開発公社に払っています。そういう複雑な事務処理をやってるわけですが、市民のほうからはもっと簡便に出来ないかと、二度手間であるというクレームが多々ございました。
それと施設が老朽化しておりまして、実は1日に20件ないし30件のトラブルがゲートで発生しております。チケットが入らなかったりとか、詰まったりとかゲートが開かないとか、そういうトラブルがあります。さらに今度、千円札が、確か樋口一葉ですか、新紙幣になりますので、その新紙幣の対応できるシステムに変更しなきゃいけないということもございました。そのために今回、システムを新しくリニューアルします。これはリースです。それが8月稼動になりますから、今回255万円かかります。反対に経営の合理化で経費節減できないかという観点もございます。あそこは借地ですので市が開発公社に土地を転貸しており、年間3,500万です。開発公社は市に土地の貸し付け料を払ってます。その代わり、市としては市民の利用料金を開発公社に払う必要がある、これが年間で約4,400万円払っています。そういう複雑なシステムになってますので、もうこれをやめようと思ってます。要するに、土地代は貸付は免除、無料にします。その代わり、市民が利用した料金もうちは負担しないと、要するに無料にします。その方法といたしましては証明印という取扱いをやめます。庁内にその代わりにパンチ機を、小型のパンチ機を置きます。たとえば米子空港の待合カウンターにある、券を差し込むだけ、そういうシステムに替えて、市役所に来られたという確認だけします。市民のかたはそれをお帰りの時にゲートに入れるというだけの簡便な方法にしようと思ってます。そのために市としましても今まで払っておった市民の駐車場使用料が4,400万円で、土地の貸付料が3,500万円でした。その相差900万円が経費負担としてかかっておりました。それを、そういう負担を経費の削減を図ろうという市側のメリットもあります。開発公社といたしましては収入減になります。そのために基本的に嘱託の職員を無人化にします。経営の合理化の一貫として無人化システムということで、監視等につきましては民間委託に切り替えて、経費削減を図っていくということになります、そのための予算です。料金システムの設置の費用、反対に駐車場の使用料の減額と、年度中途ですから2,600万円のマイナスになりますけども、この経費を今回、補正であげようということで、8月稼動をめざしております。

 市長:
要は市民のほうから見ればはんこを押してもらってまたパンチするっていうのではなくて、はんこを押すところでこう入れればそれでもう出れるということで、二重の手間が省けるということです。

 記者:
嘱託の職員さんは何人いらっしゃいますか?

 総務部長:
2人とあとプラスのシルバー人材センターの職員が1人、合計3人です。

 記者:
このかたたちをもう。

 総務部長:
ええ、シルバーは雇用関係ではございませんので。

 記者:
別な部門での?

 総務部長:
あと再雇用先のあっせんなり、配置転換なりという形になります。

 記者:
民間委託して運営を任せるわけですね?

 総務部長:
ええ、民間委託、監視ですね、監視、トラブル対応ですね、これは監視カメラがありますんで、それで機動的に対応するような企業に、民間会社に委託する。

 記者:
嘱託職員の管理事務所にいた人ですか?

 市長:
そこの小屋でパンチをやってた人ですね。

 記者:
この嘱託職員は念のためですけど市の嘱託職員ですか?

 総務部長:
開発公社の嘱託職員です。

 記者:
庁内に小型のパンチ機を置くというがこれは各課に?

 市長:
はんこを押していたところに小型のパンチ機を置く。

 記者:
何台ですか?

 総務部長:
当面は35台を置きます。1階が一番お客さんが多いので1階、2階を重点的に、教育委員会も含めて。

 記者:
これはリースなんですか、35台。

 総務部長:
それも含めてリースです。

 記者:
駐車場の使用料の減額というのは?

 総務部長:
駐車場の使用料っていいますか、土地の収入の減額です。

 記者:
料金自体は変わらないんですね、1時間が150円。

 総務部長:
ええ。土地の貸付の金はいらない、その代わり市民の使用料も払わないという考えです。

 記者:
開発公社との関係ですね?

 総務部長:
ただ、あそこは市役所の用務以外で利用されるかたもおられます。商店街に行ったりというお客さんもありますので、それは有料ですので、やっぱり1時間150円、で1時間増すごとに100円ということで、開発公社はその一般利用の収益は年間1,016万円の売り上げがあります。

 市長:
15年度はね。

 総務部長:
15年度決算です。

 記者:
ここで2,600万円減額となっている、これはここで900万円で、足らず分の1,700万円じゃないですか。具体的にどこに出ているか教えてほしい。

 総務部長:
今回の場合は8月からですからこういう金額になりますけど、これが年間を通して、例えば4月からやって1年間で考えますと市民の利用料は年間で4,400万円です。これが今年の場合は4月、5月、6月、7月は今の状態ですので市民の利用料を払って行くわけですけど、ですからあと8月以降のが2,600万円いらないと、開発公社に市から払う使用料はいらないということです。

 財政課長:
ここに入っている分は(市から)出すものだけで、(開発公社から)入る分は入っていません。

 記者:
開発公社からもらう分は含まれていないのですね?

 総務部長:
開発公社からもらうものは年間3,500万円でした。

 記者:
今年でいいますと?

 総務部長:
8月からでいいますと4月、5月、6月、7月の4か月間は貸していましたので、1,180万円、土地の貸付料は4か月分いただきます。

 記者:
3,500万円から1,180万円を引いた分が入らなくなる。

 総務部長:
はい、入らなくなります。

 記者:
ややこしいですけど、払う分だけここに含まれていて、入る分だけ含まれていないのはひじょうにわかりにくいんですけれど。

 総務部長:
入る分ですけれど、2ページの下から(歳入)の中の18、財産収入があります。この補正額がマイナスの2,362万1千円、これが入らなくなる額です。

 記者:
そもそも駐車場の市民のほうの開発公社に払わなくてもよくなるのが、この事業に含まれるのは何かおかしなような気がする。

 総務部長:
そうですね、確かに設備投資の事業とは異質なものですね、効果のほうですね。

 記者:
本来、駐車場使用料事業かなにかわからないですが、別の項目がどこかにあって、そこを減額処理するのが自然じゃないかと思うんですけど。

 総務部長:
そのとおりですね。

 記者:
何でそうなっていないのですか?

 総務部長:
結局、設備投資の面で今回の事業でいいなと、内容の中身の自動料金精算システムの設置リース料ですね、255万円だけですね。

 記者:
本来、なんという項目名ですか?

 総務部長:
やっぱり同じ予算では総務費なんですけれど、総務費の財産管理面での費目にはいっています。駐車場使用料というのがあります、結果的にこれも落ちていくということで、ここであわせてあげています。

 記者:
システムを更新するということは、具体的には機械を、物を替えるということですか?

 総務部長:
はい、物を替えます。

 記者:
ゲートのとこにあるものですか、それと35台パンチ機もふくまれますか?

 総務部長:
パンチも含めてです。

 記者:
ここは何台駐車ができて、年間何台とまっているんですか?

 総務部長:
駐車場の面積からですが6,053平方メートル、収容台数が267台、24時間営業です。現在330万円の収益が出ています。

 記者:
年間ですか?

 総務部長:
開発公社で年間です、開発公社の駐車場事業でですね。

 市長:
わかりやすく言えば、市民の皆さんにとっては二度手間がはぶけるようになると、設備が新しいものを入れるのでトラブルが少なくなる。全体でみればかなり無人化になるので開発公社から見ても市から見ても人件費部分がすくなくなるということですね。

 総務部長:
そうです、まず第一は市民の利用、サービスの向上ということです。

 記者:
さっき記者さんが質問された中であったと思うんですが、駐車場の年間の利用状況というものを。

 総務部長:
15年度、前年決算ですけれど、利用台数は31万3,539台。

 記者:
もちろん延べですね?

 総務部長:
延べです。

 記者:
おおむね年間30万台という格好ですね?

 総務部長:
そうですね。

 記者:
ほかはみんな年間いくらという表現だったので。

 総務部長:
そうですね、年間30万台ですね、売り上げですれども。当然うちから、市民の利用料金も入りましたし、一般の有料のほうも入りましたんで、合わせて開発公社の収入は5,500万円でした。

 記者:
これを使っているのは、ほとんどが市役所に用事があって来る人で、実際にはお金を払わずに使っている人が大半ですか?

 総務部長:
そうですね、有料で払って使われたのは31万3千台のうち4,200台、それにともなう料金は1,016万円。

 記者:
話は戻って申しわけないですが、公社の嘱託職員さんをやめたりして、民間に委託したりすることで経費節減がどれくらいできるか、もしわかれば。それとは直接、市の予算とは関係ないですが。

 総務部長:
公社としては市役所の駐車場での収益が年間330万円ございました。1億円の合理化もするということと、いままでの設備投資のリース代ですね、ゲートのリース代は公社が負担していましたが、今度は市がリース代は払っていくということにして公社のほうで、収支とんとんになるという計算をしています。

 記者:
この民間委託した理由は、今おっしゃったことで330万円のマイナスがちょうどよくなる。

 総務部長:
330万円の今までのプラスが消えるかもしれませんけど、マイナスにはならない。

 記者:
だいたい全部で年間節減額はどれくらいある?

 総務部長:
市側の経費メリットは大雑把に言えば900万円の節減になります、毎年です。

 記者:
市から公社に払っていた分が4,100万円の330万の収入、ちょっとよくわからない。

 総務部長:
当然、開発公社としては、

 記者:
この駐車場事業自体で全体でこれだけのもうけが出ていたということか。

 総務部長:
今申し上げた数字はあくまでも市役所の駐車場部分だけですから、開発公社は他にも市役所なり万能町なり駅前なりに駐車場を持っていますので、当然黒字がでているわけですけどね。今、言いました数字はあくまでも市役所の駐車場です。

 記者:
また話がもどりますが、330万円の収益がなくなる、開発公社から取り上げると?

 総務部長:
開発公社は駐車場の料金収入が、費用も当然あるわけですが5,400万円くらいございます。これは人件費と市に払う土地代ですね。その結果、前期の利益は330万円、開発公社はですね。

 記者:
市長2点ですね、わかりやすく言えば、市民側から言えば手続きが簡略化できると、もう1点は市側から言えば経費節減できると、この2点ですね。

 市長:
それから老朽化してトラブルがあったので、それを少なくすること、今まで20から30件くらいあったのを新しい設備を入れるので。

 記者:
クレームも減ると。

 市長:
期待しているのですがね。

 記者:
いつ導入したのですか?

 総務部長:
6年前ですね、平成10年。

 市長:
6年、そんなもんですか。

 記者:
契約自体、新品ではいっていたわけではないでしょう、リースなんでしょう?

 市長:
ただ契約したリースですからね。

 記者:
リース契約が6年前であって、駐車場システム自体が6年前新品であるということはない。要するに傷むのが早いな。

 総務部長:
使用頻度もあります。

 市長:
ひとつ(1台の機械)だけで30万台、年間通るわけですからね。

 記者:
今回の改善の動機はどっちなんですか?故障が多くてこのまま使うには市民に不便がかかるということが動機なのか。もう少し大きな経費節減という今の市長の大眼目の財政建て直しというですね、という眼目から発想があったのか。

 市長:
ひとつはね、市民サービスですよ、二度手間じゃないかというのは結構、私のところに話が来ていたし、何でそんなことしているんだという話。それから人件費もかさんでいるという話、いろいろ検討したら施設も古くなっているしトラブルも多いと、というようなところで一番いい方法はなんだということでいろいろ検討してもらったら二度手間がかかっている、設備も老朽化している、そしてトラブルも多い。千円札もさっき言ったんですけれど導入される。

 記者:
そちらの実態的なほうが動機なんですね、それを今の市長の眼目に言う財政建て直し中で経費節減につながるというところに持ってきたんですね。

 総務部長:
市民のかたは一般の民間の場合は無人じゃないかと、簡単にできているのになんで市役所は職員まではりつけて二度手間でやっているのかというクレームも多々ありましたし、現場では知らない人は判も押さずに帰られるわけですね。すると判を押していないからパンチもできないから、判を押して帰ってくれというようなことがあって知らない人はまた窓口に戻ってそこでまたトラブルが起こって。

 記者:
今度の場合は1階で判を押してもらったら、すぐ横でパンチができるようになるのか?

 市長:
判はもう押さない。

 記者:
判はもう押さないんですか?

 市長:
パンチだけにするわけです。

 記者:
だったらひとつ懸念があるんですけれど、庁外から来た人間がそれを知ってですね、市役所を利用していないのに中に入ってですね、パンチするというのも絶対出てくる。

 市長:
それはね、今まで判を押していたようにパンチするのを誰かが確認するわけですよ。

 記者:
確認するわけですね?

 市長:
どこか1か所でそれをやるんじゃなくて、どこかで確認するために35台いるわけですよ。

 記者:
ということは各課の前にパンチを置くような感じになるわけですよね。誰かが来たらここでパンチしてくださいと、こうパンチする、そういう感じで。

 総務部長:
我々もはじめ同じように、駐車場を利用されるかたは東側出入り口だけなんですよね、極端に言えばあそこに1台おけばいいと思ったんです。そうしたところがメーカー側がそれだけはやめたほうがいいと、実態的にパンチ機というものは悪用されますよと。そういう実態が多々あるものでパンチ機の管理はやっぱり職員、各フロアーで職員がやったほうがいいという業者の助言もありまして、悪用される実態があるからそれだけはということがあったんで。はじめは1階に数台おけばいいと考えていたが35台になった。

 市長:市長:
職員にしてみれば判を押す代わりにパンチする、そこの手間ひまは同じです。

 記者:
職員がパンチするんですか?

 総務部長:
職員にさせます、職員がカードを受け取ってパンチして返します。

 市長:
今まで判を押していたのを、それをそのまま出れると。

 記者:
管理人室に寄る必要はなくなるんですね?

 総務部長:
管理人室も解体しようと思っています。

 記者:
とめれるようにするんですか?

 総務部長:
ええ、スペースが増えるということで。

 記者:
合理化じゃないですか。

 市長:
と思っているんですけどね、うまく機能すればいいと思っているんですが。

 総務部長:
やっぱり今のところは公社という形ですね、有料の一般利用のかたが横にくっついていますんでそれを直接市がやるというのはなかなか。

 記者:
これ余分な話ですが、先程のご説明だとあの駐車場を運営する人件費だとか何だとかで年間5千何百万くらいかかると。そこからあがっている収入自体は1,000万円しかないですよね、いっそ経費節減になるのでは?

 市長:
5,000万の中には借地料も入っていたわけですから、公社のほうから見れば。それを市が払ったわけですから。

 総務部長:
借地料は3,500万くらい払っています。

 記者:
純粋な運営費というんですか人件費だとか、ではかなり下がったんですか?

 市長:
だから今まで市から市の借地料よりも若干高かった使用料を市民の人が市役所に来た人の使用料を払っていたわけでしょ。

 記者:
はい。

 市長:
その部分の相差とそれから1,000万かなにか有料で入ってきた収入がありますね、それで人件費とかリース料だとか払ってたわけですよ、公社は。

 総務部長:
1,800万くらいですか、借地料を除けば。

 市長:
その一般に有料のと市が市民の人たちが市役所に来た分を肩代わりで払っていた分、その相差で運営費を出して運営費に使っていたけれども、でも利益がでたのは300万くらいということですね、人件費とかリース料とかを払っても。だから市は借地料をもちろん地主には払っているわけですけれども借地料相当額というか借地料よりちょっと多い金額の4,400万くらいを公社に払っていたんですよ、その部分は3,500万の借地料は市がもう直接払うとそれプラスリース料をちょっと払うとそうすると今まで4,400万あったのがリース料を若干加えても市としては安くなると。

 記者:
一点だけ、この予算額でマイナスになって、いくらでしたっけ、2,345万円になっているのはひじょうに計算しづらいんですけども。

 市長:
これはさっき説明をしたんですが。

 記者:
これは見直しを入れたうえで料金システムっていうのが含まれるとマイナス2,345万円になるんでしょうけれども。

 市長:
それと次のページのここ、このマイナスもあるんだよね。

 記者:
かならずね、困るんですよねこの。

 市長:
予算の立てかたとしてこういう書きかたをせざるをえないわけでしょ、ここの2ページの歳入のほうでもマイナスがあるわけですよ、だからそこでだいたい相殺されている、若干市のほうが少なくなるんです、たしかにね、だけど予算の立てかたとしては歳入、歳出別々に入れなければいけないのでこういう形になっている。

 記者:
予算額でいうとこの総務費と衛生費を引くとほとんど相殺される形になるじゃないですか?

 市長:
だから総務費としてはマイナスとして上げなきゃいけないし、歳入っていうのは一括して歳入のほうでしなければいけないから、こういった書きかたになっている。

 記者:
経費と財産と一緒くたになってるんですよ。

 市長:
そこが別々の項目で上げないといけないわけですよ、予算書の性格として。だからこういう書きかたになっている。

 記者:
企業でいう損益計算書とあの費用と一緒になっている。

 市長:
その項目だけでのプラス、マイナスというよりも、歳入は歳入、歳出は歳出で計算しないといけないということで。

 総務部長:
一般的には、市役所駐車場システム改善事業という事業名に値するものは255万ですね。

 記者:
補正予算は、結局これを足していくようになるんですか?

 総務部長:
そうです、トータルは。

 財政課長:
いちおう主なものを上げていますけど、若干抜けているんで。

 記者:
結局、総額いくらと書けばいいんですか?

 総務部長:
予算は総額2,459万6千円の追加です。

 記者:
このマイナスがややこしいんですよ、プラスするところにマイナスがくるとマイナスになりますからね。

 市長:
ただ歳入のほうを補正するわけだよね。

 財政課長:
歳入、歳出同額にしてあります、全体の今回の補正額はいくらと。

補正予算(その他の説明)

 総務部長:
次、民生費の身障者のデイサービス施設というものを、新たに「ステップ」、NPO法人ですけども、東福原に来られるということで2か年にわたって3,774千円、来年もですが助成するということです。
それと先ほど市長が言いました鳥取県西部救命救急センター(鳥取県西部救急医療推進協議会)の負担金が確定しましたので上げております。
それと農林水産業費につきましてもこれは昨年の7月に発生した災害ですが620万円追加しております、これは県の補助事業です。
商工費では、ふるさと産業規模拡大事業ということでこれも新規ですが、伝統的な技術、技法を用いて地域の特性を生かした製品を生産している企業ということで具体的にはこれも県の2分の1の補助事業があるわけです。

 市長:
県の事業を米子に移し替えたと。

 総務部長:
具体的に米子市といたしましては弓ヶ浜絣(ゆみがはまがすり)、陶磁器、酒づくり、和菓子、この4製造販売業の。

 市長:
これが米子に当てはまるんじゃないかということで、米子の事業として県の受け皿をつくったと。

 総務部長:
事業拡大のための設備投資に対しまして1件あたり200万円で、予算化を3件上げて600万ということにしております。

 記者:
担当課は、商工ということでいいですよね?

 総務部長:
商工課ですね。

 記者:
設備投資ですね、最初。

 総務部長:
そうですね。

 記者:
これ、県の制度ですよね?

 総務部長:
これは県の制度です。

 記者:
それで3件というのはさっき話がありましたが、結局弓ヶ浜絣と、これからですか?

 総務部長:
対象販売業は4業種ですね、4業者ですけども希望が、要綱に合致した対象者が出てでてくればそれはさらなる補正ということも考えますけれども。

 記者:
とりあえず3件の枠を用意しとくと。

 総務部長:
枠を用意しとくと。

 記者:
具体的にどこというのはないですか?

 総務部長:
これから予算が通ってから申請受付けと。

 記者:
どこで出すものか?

 総務部長:
どうなるかまだわからない。

 市長:
県がつくったんで米子も受け皿をつくっておこうと。

 総務部長:
そうすると1つ飛びまして、下の土木費ですけども、これは本年4月の高槻市での遊具事故ということで調査もしたわけですが、14の対象がございまして、回転ジャングルジム、誘導円木、箱型ブランコということで14公園の14施設を撤去、今はまだ撤去しておりませんが撤去し、新たな安全遊具に切り替えるという。

 市長:
それで1つさっき言うのを忘れてましたけども、「米子の水」が昨日完成しましたので、エコアジアで使う。

 水道管理者:
もうすでに取材はほとんどいただいてますので、今日は完成しましたということで、持って参っておりますので。よろしくお願いします。ご質問があれば。

 記者:
提供する会議はどの会議ですか?

 水道管理者:
18日から20日までの3日間です。

 記者:
全会議ですか?

 水道管理者:
全会議に提供します。

 総務部長:
あとは議案ですね、予算以外の議案でもう一方の資料があると思いますが(配布資料2PDF 新しいウィンドウで開きます。75.5キロバイト)、
今回の議案を上提しますのは議案19件です、あと報告が3件含めてます。それで1ページから専決処分等ありますけども、税とか消防団員だとか財産の取得だとかございますけれども、そうですね、3ページの一番下ですね、住居表示ということで町の新設等と書いていますが、一番下に住居表示でこれは今年の11月1日から西福原の一部区域、これは図面がうしろについてますけども(資料:図面PDF 新しいウィンドウで開きます。320キロバイト。なお、このページでは住居表示後の図面だけを掲載しています。)、
国道431の皆生漁港から福米中学校の間ですが、これが61ヘクタールありますけれども、町名変更ということで11月からこれを新開4丁目から7丁目に変更いたします。

 記者:
今までは?

 総務部長:
今までは西福原です。

 記者:
西福原だったんですよね。

 総務部長:
うしろに図面を2つ付けてますけども、変更前、変更後ですね。それとあとはご覧になっていただければ、6ページですね、6ページの報告4と一番上ですね、いわゆる外郭団体ですね、開発公社等10団体の経営内容ですね、これは毎年やってますけどもこれは議案として7日、来週の月曜日の午前中に各外郭団体の経営状況の資料をお届けいたします。

拉致問題

 記者:
質問のあるかた?

 記者:
この議会のことに関してですか?

 市長:
いや何でも。

 記者:
拉致の関係で聞きたいんですけども。資料で出てるんですけども松本京子さんは前も名前が出ているんですけども、矢倉さんだとかの名前は初めてですか?

 市長:
いや、この前もたしか中山(内閣官房参与)さんなどに会いました、去年の11月頃だったですか、東京に行ったとき、そのときにもそれは出してます。前回とそんなに変わってないと思いますが、この間、北朝鮮に(小泉総理大臣が)行かれたんで官房長官が言及されてましたので。

 記者:
室長とはもう会う段取りですか?

 市長:
たぶんそうなると思うんですが、予定ですけどね、全国市長会の会議の進みかたとかその辺もあるんで。

 記者:
すみません、もともと何の会議で?

 市長:
全国市長会で行くんですよ。

 記者:
松本さんは全国の対象者というわけではないんでしょ?

 市長:
ええ。

 記者:
今の動きを見ていると帰った5人と残る10人とそこから先のグレイゾーンみたいなことの話は政府からあまり話が出てきてないんですが、感触的にはどうなんでしょうかね。ある程度打ち止めっていうか。

 市長:
それはやっばり市民の皆さんというか国民の皆さんが関心が高い事項ですからね、政府としてもずっとフォローしていかないといけない話だと思いますよ、そうしてもらわないと困りますしね。

 記者:
日朝のこれから調査を一生懸命やるという中で、出てきませんよね。

 市長:
相手がある話ですからね、だから拉致被害者ということで日本政府がはっきりと認定できるだけの証拠を持ってる人についてはああいう形で、そのうち2人に対しても北朝鮮は入国の事実がないとか言ってますね、松本京子さんなんかの場合は可能性が高いと、状況から見ますと僕らは思うんですけども、なかなかその物証というか確証的なものがないんで北朝鮮に言いづらいというかね、これだけの証拠があるんだからという形でなかなか話ができないということがあるんじゃないですかね。だけどそこでできるだけ証拠集めをしてもらって強力に進めて欲しいと思うのが私たちの気持ちですけどね。

「米子の水」

 記者:
その他はありませんか?

 記者:
すみません、米子の水についてなんですが、ラベル貼りは職員のほうでなされたというふうに聞いているんですけど、だいたいいつからいつまでかかったんですか?

 水道管理者:
ラベル貼りの所要時間?

 水道局計画課企画調査係長:
1時半から2時間ぐらいです。

 水道管理者:
まあ皆さん、すこし冷やして飲んでやってください、ほんとにおいしいですから。またいい使いかたがあったら皆さんのほうからも教えていただければと思います。

 記者:
いつですか、これ売るの?

 水道管理者:
売りません。そこの(ラベルに)絵があるように米子市のPRにつながればそれでいいと思ってます。また皆さんの幅広いご意見を聞いて、いい方法があればまた取り組んでいきたいと、こういうことですので、よろしくお願いします。

(かっこ内) については、市民参画課で補足しています。

掲載日:2001年6月3日