談合情報のあった指名競争入札の落札保留について(平成20年1月22日掲載)

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談合情報のあった指名競争入札の落札保留について(平成20年1月22日掲載)

平成20年1月22日執行予定の工事希望型指名競争入札「工事番号 土50:(仮称)市道皆生6丁目3号線改良工事」に対し、事前に談合情報が寄せられました。
この入札を執行した結果、談合情報どおりの会社が最低金額を提示したため、落札保留としました。

なお、この入札は、工事番号「土34」として平成19年11月13日に入札した際にも、談合情報が寄せられ、談合の疑いを払拭できないことから無効としたものです。
今回は、前回入札参加者9社以外を対象とした上で、再入札を行ないました。

内容

工事名

工事番号 土50:(仮称)市道皆生6丁目3号線改良工事

市道認定の前提として、皆生6丁目で長さ56メートルにわたり、道路拡幅を行なう工事。
なお、(仮称)としているのは、現時点では市道認定がされていないため。

予定価格:4,979,100円
入札対象業者:土木C級(市内業者のみ)

経過

平成20年1月7日(月曜日)に、工事希望型指名競争入札として、この入札物件を公開。

「工事希望型指名競争入札」とは…

入札参加者を指名するとき、米子市が一方的に参加者を指名するのではなく、業者の受注意欲の有無をもとに指名して行なう方法。
入札しようとする業者は、「米子市ホームページ」に公開した工事発注表を確認のうえ、入札参加希望を市に伝えます。これを受けて市は入札参加者を指名しますが、どこを指名したかは非公表とします。業者は、入札書を所定の封筒を使用して郵便で提出し、入札会で開封のうえ、落札者を決定します。

対象業者28社中、前回無効となった入札に参加した9社は入札できない扱いとし募集したところ、5社が入札参加希望をし、その5社を入札参加者として指名。

平成20年1月21日に、匿名の個人から、入札契約課に電話連絡。
内容は、「『土50』の工事で談合がされて落札者は事前に決められているとある知人から聞いた。落札率も94とか95パーセントぐらいとのことらしい。1バイトカナ文字:」と特定会社名を具体的に挙げたもの。

平成20年1月22日午後1時50分、米子市役所202会議室で入札執行。
情報どおりの会社が最低金額を提示したため、落札を保留。

入札結果

入札業者名

入札金額

落札率

米子八王子工業 460万円 97.0パーセント
みたこ土建

469万円

98.9パーセント

三共建設 無効(工事内訳書内容で違算あり)
成和工業

最低札  455万円

96.0パーセント

石田商事

463万9,600円

97.8パーセント

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます建設工事入札執行(指名通知)表「土50」 (PDF 42.3キロバイト)

米子市はこれから、この入札参加業者全社に対して、工事内訳書などの提出をお願いし、談合の事実の有無を調査する予定です。

掲載日:2008年1月22日