市長定例会見(平成16年8月3日)

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市長定例会見(平成16年8月3日)

合併前の旧米子市長の定例会見です。

 平成16年8月3日(火曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

前回は7月21日だったんで、その後の動きですが、主な点では、7月25日と30日に第18回、第19回の合併協議会をやりまして、25日に(合併の)期日と議員の定数と任期の取り扱いというのだったんですけども、できるだけ多数のかたの意見を集約し得るには、こういうところかなと私も思ったもんですから、期日が来年の3月31日ということで決めてもらって、それから在任特例で任期1年3か月、報酬、(両市町の)現行どおり、定数32ということで、できるだけ多数の人の意見を取りまとめた集約できる案じゃないかと思って提案させてもらったら、15対3ですか、ということで合意をいただきました。
それから30日には、4件だったですか、協議案件がありまして、これも確認させていただいて、それから新市建設計画を提案させていただいて、これから合併の住民説明会を米子、淀江で8月の下旬から集中的にやって、それで、8月25日に協議項目、協定書の案を(合併協議会に)出してもらって、9月6日には新市建設計画、それから協定書案の承認をいただいて、できれば9月議会にかけさせていただいて、協定書を調印して、9月議会に報告させていただいてと、それから県、国の一連の手続に入るということにしたいと思ってます。
それから、7月31日と8月1日にがいな祭があって、本当、奇跡的に台風が来たのにうまくというか、一部キャンセルがありましたけれどね、ほとんどの行事もできて、ひじょうにに私は大成功だったんじゃないかと思っています。
それから、8月1日に第49回全国高等学校弓道大会の開会式、今まだやってるはずですが、明日(8月4日)までですかね、たくさんのかたが来られてて、昨日、たまたま皆生に夜、行ったんですけども、ほとんどの旅館に「なんとか高校歓迎」というのが出てて、結構皆生のほうもにぎわってるなという気がしました。
それから、これからの日程ですけども、あさって、8月5日から6日まで、(愛媛県)大洲市に行ってきます。これは小学生の交流事業があって、いつだったかな、去年の暮れぐらいだったと思うんですけど、大洲の市長さんがこっちにも来られて、それで私もまだ大洲へ行ってませんもんですから、この機会に行ってこようと思っています。最初は9月の初めに大洲城の修築(天守閣の復元)をやっておられて、それの完成式みたいなものがあるということで、そっちに来ないかというお話だったんですけども、たまたま8月29日から9月4日まで、環日本海拠点都市会議というのが中国の図們(トモン)であるもんですから、それに私、行くことになってまして、日程がダブるんで、この機会に行ってこようと思ってます。8月29日から9月4日は、保定(ホテイ)と米子市は友好都市提携をやってまして、私も市長になってから、まだ保定へ行ったことないんで、どうせ中国へ行くんだったらと思って、保定にも行って、それから図們に行こうと思ってます。
実を言うと、たしか1991年に保定との間で友好提携を結んだんですけれども、私、当時、中国の大使館におりまして、その調印式に大使館を代表して立ち会ったことがありまして、そういう思い出もあるもんですから、保定に行ってこようと思ってます。
それから8月9日、10日と高知よさこい祭りがあって、これ毎年、米子市長が審査員も兼ねて行ってますんで、米子からもよさこい隊が、鳥取県のよさこい隊も行きますし、高知よさこい祭りに行ってこようと思ってます。
それから、その足で11日ですけども、大助・花子の健康ウォーキングというのを毎年やってるんですけども、これの記者会見を大阪でやるんで、米子市長も立ち会ってくれということなもんですから、大洲から10日に大阪へ行って、(午前)11時からだったと思うんですけど、それに立ち会って米子に帰ってこようと思ってます。
中江藤樹小学生交流事業ですけども、これは多分、資料が皆さんに行ってると思いますので(配布資料PDF 新しいウィンドウで開きます。20.5キロバイト)、くわしいことは申し上げませんけれども、米子と大洲と(滋賀県)安曇川(あどがわ)ですか、これが中江藤樹先生のゆかりの地ということで、今までも小学生の交流をいろいろやってきてまして、今回は大洲のほうに米子の小学生も行き、安曇川の小学生も行くということなもんですから、この機会に私も大洲に行ってこようと思ってます。
それから、がいな祭ですけれども、今日の新聞にも出てましたけれども、17万人ということで、たくさんのかたに来ていただいたわけですし、総動員数がですね。それから万灯とか、やんちゃYOSAKOIの辞退したところはなかったということですね。万灯の妙技会が8月1日の午前にあって、これが残念ながら流れて、文化ホールの前で太鼓の大会があるはずだった、これも流れたんですけども、そういうことはあったんですけど、全体としては万灯もできたし、大パレードもできたし、花火も上がったしということで、大成功だったんじゃないかと思ってます。
それから、無料バス(だんだんバスの無料化)をやったんですけども、これも好評だったようですね。ただ、お金を取ってないもんですから、何人乗ったかというのはわからないということなんですけどね。ただ、満員のバスも結構あったということで、好評だったんじゃないかと思ってます。
それから、7月25日の合併協議会の議員の定数と任期の取り扱いに関連して、ただし書きがついてまして、「在任特例期間中に合併の意義及び合併協議会での意見を尊重し、新市の議会において公聴会等の開催の上、さらに検討し、結論を出すものとする」というただし書きがつけて、さっきのパッケージ案が合意されたということです。
私からは、とりあえずそれだけです。なんでもご質問等、受けたいと思います。

市町村合併

 記者:
合併の関係ですけど、先ほど何か今後のスケジュールで、いわゆる調印式というのを9月に?

 市長:
協定書案を、8月25日に提案して、9月6日の21回(目の合併協議会)で確認してもらって、それを淀江と米子で調印することになると思うんですけどね。

 記者:
じゃあ、その後?

 市長:
ええ、その後ですね。それで、9月議会に間に合うように出させてもらうというのを事務かたは考えてるんですけど、また議会との調整がありますんで、具体的にはどういう形になるかはわかりませんが、まだちょっと議会との調整は聞いてません。

 記者:
あと新市まちづくり計画案だけですよね、実際残ってるのは?

 市長:
そうですね。

 記者:
大どころで言うと。

 市長:
一応ほかの協定項目はすべて期日も、議員さんの定数、任期もですけど、決まりましたから、あと、協定項目としてはそれだけですね。ただ、協定書案ということであれば、これは提案事項になって、また協議事項になるのかどうか、ちょっとあれですけども、協定書案については、まだ残ってますわね。ただ、これはもう事務的に合意したものの中身をどう文章にするかというだけですから。だから実質的には新市まちづくり計画(新市建設計画)案ですわね。

 記者:
ですよね。

 市長:
それだけですね。

 記者:
もう頂上はね、ほぼ近づいてきたというところですか?

 市長:
そうですね、まあ県とか国の手続はあるわけですけども、それと事務かたはまだ合併期日までに調整するとか、いろんな項目残ってますんで、それから平成18年度、19年度で再編をするとか調整をするというような(項目も)、かなり残ってますんで、事務的にはまだ相当詰めなきゃいかんと思うんですけどね。ただ、方向性としては一応、合併協議会で出してもらったんで、それに沿って今後詰めていくということになると思うんですけど。 実質というか、合併協議会との関係では、新市まちづくり計画案が残ってると、実質的にはね、ということだと思いますね。ただ、事務的には、さっき言ったようにいろいろとまだこれから調整していかないかんこといっぱいあるんですけど。

 記者:
今のまちづくり計画案の中に主要施策、主要事業が盛り込まれて、2回目の小委員会のときに文化創造プロジェクトなるものが出てきましたけども、あれは市長としてはどういう位置づけしてるんでしょうか?例えば合併の、いわばシンボル的な事業なのかなあという気もするんですけども、そういう意味で。

 市長:
そうですね、淀江もご承知のようにああいう歴史的・文化的遺産持っておられるところですし、それから米子市としても今後、力を入れなきゃいかん分野だとは思ってますんで、そこを総合して、今後10年間でどう進めていくかという方向性みたいなもんですけども、つくったということです。

 記者:
どういうアイデアが詰まってますか?

 市長:
それぞれの施設の整備はもちろんありますわね、淀江のほうのあそこ、なんていうんですかな、博物館(歴史民俗資料館)がありますけども、あれだとか、米子でいえば図書館、美術館、歴史博物館(山陰歴史館)、ハード面はそういうところでしょうけれども、中身の話としては、やっぱりお互いの文化というか、そういうものを呼び起こし合うということとか、それから教育面だとか、文化の交流事業だとか、そういうソフト面も私はひじょうに大事だろうと思ってますけども。それから、がいな祭の関連でいけば、淀江町のほうから41人出てもらって、それで大パレードのがいな音頭、それからやんちゃYOSAKOIのほうにも出てもらって、ひじょうにありがたかったと思います。

 記者:
合併の場合は新市誕生したら、議員は在任ですけど、市長は選挙をする?

 市長:
市長選挙はありますね。

 記者:
今の段階では、まだ全然、次、出馬の決意というのはしてないでしょうけど、それはいつぐらいまでに?

 記者:
段取りとしては、流れとしては、いつなんでしょうね?

 市長:
どうですかね、ちょっと私も関係者とも話し合って、決めたいと思いますけど。

 記者:
9月の議会ですか、段取りとしては、通常。おそらく質問は出ると思うんですけども。

 市長:
そしたら答えないかんですね。

 記者:
9月ごろですか。9月議会で話題が出るでしょう。

 記者:
9月には間違いなく出るでしょう。

 記者:
議会注目です。

 市長:
だけど、今度、私もやんちゃYOSAKOIに出してもらったんですけど、たまたま淀江の町長さんががいな音頭のほうに出ていただけるということで、じゃあ2人でちょうちん持って歩くということになったもんですから、なにか私もひとつ参加せないかんなと思っていたら、市の職員がやんちゃYOSAKOIに出るっていうんで、じゃあ、私も足引っ張らないようにするからまぜてくれといってまぜてもらったんですけどね。私もああいうのはあんまり嫌いなほうじゃないんですよ。だから、おもしろかったですね。

 記者:
全然話変わるんですけど、白骨温泉で何かいろいろ入浴剤使ってるというのがありましたけど、皆生温泉でなにかそんなような話、聞かれたことないですか?

 市長:
皆生はないでしょう。

 記者:
調査されてるってことはないですか?

 市長:
ただ、垂れ流しじゃなくて循環してるというのはあるかもしれませんけどね。最近は湯の量があるんで、そういう話は聞いたことありますけどね。ただ、それは湯はそのままですからね。

 記者:
白く濁ってるわけじゃないですから、特に調査は?

 記者:
塩を入れてるとか?

 市長:
聞いたことないですね。

 記者:
皆生はないですよね?

 市長:
あれは、白骨のあれは濁ってるわけでしょ?

 記者:
濁ってるんです。それが濁ってないから濁らす。

 市長:
それが濁らないと、ちょっと見た目からいっても、そういうあれになったんでしょうなあ。

環日本海拠点都市会議

 記者:
環日本海拠点都市会議ですが、これはいつ開かれるんですか、図們(トモン)で?

 市長:
これはね、図們でね、8月29行って、(9月)4日に帰ってくるはずで、(9月)1日が前夜祭かなにか、みんなが到着して、晩さん会みたいなのがあって、2日に1日会議やって、それで3日は市内視察みたいな予定だったと思います。

 記者:
だいたい図們でやってるんですか?

 市長:
いや、これはね、今度第10回なんですけども、第1回、第2回は米子でやってるんですよ。

 記者:
そうなんですか。

 市長:
それで、割と米子が主導権をとってやったようなところがあるんですよ、始まりはね。その後、国というか、都市がだいたい10前後入ってて、それで環日本海の拠点都市会議ですから、都市の会議なんですよね。それで、ロシアが途中から、ウラジオ(ストック)とかナホトカあたりが入ってきて。

 記者:
入ってきたんですか?

 市長:
ええ。それから、韓国が束草(ソクチョ)東海(トンヘ)、それからもう1つなにかあったな。

 記者:
ロシアでしょ、韓国。

 市長:
もともと出だしは日本、韓国、中国。ロシアは途中から入ってきてると思う。

 記者:
4か国ですか?

 市長:
そう、4か国ですね。

 記者:
それで、図們というのは、これ、中朝国境の町ですよね?

 市長:
そうです。それで、延吉(エンキチ)でやったり、今まで。それから去年がウラジオかナホトカかどっちかであった、ウラジオだったかな、去年は。

 記者:
そうなんですか。

 市長:
ただ、9月議会があって、米子からはだれも参加できなかったんですよ。それで、この近辺からいくとね、米子、境港、それから、ちょっと今、資料持ってこなかったんだけども。

 記者:
韓国、もめてないんですか?会議の名称変えてくれって。

 市長:
いや、これはだから、それぞれが名称をそれぞれで使うわけですから。

 記者:
日本側でいうと環日本海。

 市長:
こちらは環日本海と言ってるし。

 記者:
韓国だと東海。

 記者:
環東海になってるんですか?

 市長:
まあそういうふうになってるでしょう、多分。

 記者:
その表記でもめたりというのはないっていう話でいうと、そういう争点は?

 市長:
たとえば「駅」というのをうまへんに尺と書きますけれども、これ、中国では「立つ」書いて、こっち側に「占める」という字かな、というわけですから、あるものをどういう字で当てはめるか。

 記者:
だけど固有名詞じゃないですか。

 市長:
それはだって、日本海。

 記者:
日本海っていうの、よくもめてる。

 市長:
それは日本海は日本が使ってる言葉で。

 記者:
あっちは違うわけですね?

 市長:
向こうは違う言葉使ってる。

 記者:
変えてくれとなにか申し入れがあった、よくもめてるじゃないですか。

 市長:
いや、環日本海というのは、僕らは環日本海と言ってるんであって。

 記者:
それは日本側の表現であってということですね?

 市長:
ええ、日本ではそういう表現使ってるし、ちょっと中国はどう使ってるか知らんけども、韓国は多分、東海と言ってるでしょう。

 記者:
韓国はね。

 市長:
ええ。それから韓国はね、東海(市)、束草、もう1つ2つあったと思いますけどね。それから日本側も、その年によって違うんですけども、上越だとか何か、そういうところも出てたことありますよ。

 記者:
それ、オブザーバー市?

 市長:
いや、オブザーバーじゃなくて。

 記者:
もう会議やら、だれが来てもいいですよ。

 市長:
だから、だれが出てもって言っちゃあれだけども、環日本海であれば。それからたしかね、島根県も浜田とか、あのへん、出てたような気がしますけどね。昔。

 記者:
ああ、そうなんですか。かっちりしたメンバーシップじゃなくて。

 市長:
まあ、そういう環日本海の都市に招待状が行って、出れるところが出てくるということじゃないかと思いますけど。

 記者:
なるほどなるほど。そういう方式なんですね。

 市長:
ことしも10都市ぐらいだと思いますけどね。ちょっと資料あるか?ないか。

 市民参画課長:
ちょっと今、資料ないですけども。

 市長:
もしあれだったら。

 記者:
何課ですか?

 市長:
市民参画課の国際交流室が担当してますので。

 記者:
ああ、そうですか。

 市民参画課長:
詳細は、次回の会見でも間に合うんで。

 市長:
ああ、そうですね、17日で間に合うね、そうだね。

 記者:
主に何でしょう、顔合わせ的なものですか、実質的な話とか?

 市長:
いや、顔合わせっていうか、観光振興とか経済交流をどう進めるかとか。

 記者:
実質的な話もかなり多い?

 市長:
ちょっと私、初めてなんでね。

 記者:
ああ、そうか。

 市長:
わかりませんけども、まあ。

 記者:
割合、顔をね、交流をずっと市長同士で持っておくっていうような。

 市長:
そういうところもあるんでしょうなあ。お互いの共通問題を話し合いましょうという会議だと思うんですけどね。なにか交渉して、なにかを出すとか、そういうもんじゃありませんからね。

 記者:
いっせいになにか同時にイベントをドーンとやるとか、そういった話でもないわけですね、観光で?

 市長:
将来的にはそういう話になるかもしらんですけども、今はなかなかそうはいかんのじゃないですかね、まだ状況として。今度が10回目ですわ、とにかく。

 記者:
10回目って、教科書問題があったときとかも、ずうっと継続してやってるんですか?

 市長:
休んだことないだろう?

 市民参画課長:
ないです。

 記者:
かなり中国、韓国が反発したときもあったじゃないですか、もう交流打ち切りとかっていう、教科書問題のときとか。

 市長:
だけど、これは自治体レベルの話ですからね。

 記者:
自治体レベルの交流が全部中止になったという。

 市長:
ああ、そうですか。

 記者:
ええ、小、中学生のサッカー大会も全部中止。

 市長:
ああ、そういうこともあったんかなあ。

 記者:
でも、教科書のときには確かに交流できなかったですね。

 市長:
ああ、そうですか。

 記者:
小学生のサッカー交流とか、できなかったです。

 市長:
そうだったですかなあ。

 記者:
それはそれで、(環日本海拠点都市会議は)継続してるわけですね?

 市長:
年によって出入りはあるみたいですね、出たり入ったり。

 記者:
ああ、そうか、会議自体は開いて、来るか来ないかは別ですもんね。

 記者:
今なんかひどいじゃないですか、中国の。サッカー大会で大ブーイング、日本の。日本チームに対する。

 記者:
大変な問題になってます。日本がプレーするとブーイングが起こるんです。君が代を流してるときにブーイング。中国の重慶、チョンチンで。

 市長:
はあ。あんまり新聞に出てませんね。

 記者:
1面にそういうのがばんばんいってます。

 市長:
ああ、そうですか。ちょっとわからなかったもんだから。
ちなみに、今日かな、エクアドルに行ってた海外青年協力隊の人があいさつに来ますね。あれ、鳥取市にエクアドルのチームが行ったでしょう、この前のワールドカップのときにね。彼は何の仕事で行ったのか、ちょっと今。

 記者:
だけど、ちなみにあれでしょ、市長なんか、ずっと外交官やってて、外の国にいると国旗の重要性、大切さいうのはすごくありますよね?

 市長:
そうですね。

 記者:
もう国旗が国を代表するような、いろんな式典でもなんでも。

 市長:
私ね、あれ、1990年に中国大使館にいて、アジア大会っていうのがあるでしょう、オリンピックのアジア版、あれが北京であったんですよ。

 記者:
ああ、北京アジア大会ですね。

 市長:
1989年が天安門事件だったんですけども、それで、あのときにね、私は広報文化担当しててね、大使館もいろいろサポートするんですよね。それで、大使館代表で1人だけ役員になるんですよ、一応。それで私がたまたまそういうポジションにあったもんで、役員として。

 記者:
日本代表団の?

 市長:
ええ。それで、入場行進のときにね、古橋広之進とかね、小野清子とかね、それからだれがいたかな、松平さんもいたなあ、バレーの。とか、4人か5人ぐらいでね、旗持った、すぐ後へ役員が並ぶでしょ、あそこの端っこで歩かせてもらったんですよ。やっぱり感動的ですよね。

 記者:
国家イベントだから満員でしょう?

 市長:
満員ですよ、もう超満員の中で。

 記者:
国の代表として歩くわけですもんね。

 市長:
ええ。それから、あのときにいろんな選手が選手村に入っておられたんだけども、いろんな交流なんかも地元の日本人としないといかんということで、小学校ですとか中学生を集めて、選手に来てもらって交流してもらったりね、バレーの女子チームなんかも来てましたね。

 記者:
よく日本で日の丸掲揚反対とか、いろんなのあるけど、そういうのにはどうですか、外国に行っておられて。

 市長:
僕はあんまり感じたことないですね。

 記者:
外国ではやっぱり必要なものですよね?

 市長:
そうですね。僕のときはなかったなあ。たまたまバンクーバーにいるときに、中国が(軍事)演習かなにかをやって。

 記者:
ありました。

 市長:
ええ、ありましたね。あのときに。

 記者:
アメリカが艦隊派遣してというときでしょう?

 市長:
たまたま中国の総領事の公邸がうちの公邸のすぐ近くだったんですよ、日本の総領事の公邸の。

 記者:
ああ、バンクーバー。

 市長:
そしたらなんかわあわあ騒いでるんでね、なにかと思って行ってみたんですよ。そしたら台湾の人たちがものすごい集まっててね、それこそ中国の国旗焼いてましたよ。

 記者:
ほお。

 市長:
こっちは、日本人も中国人もわかりませんからね。

 記者:
それは確かにね。あっちへ行くと一緒ですからね。

 市長:
私も見に行きましたけどね。

 記者:
そうですか。もうちょっとで、じゃあ機動隊に逮捕されるところだった。

 市長:
いやいや。そういう暴力行為はなかったと思うんですけどね。

 記者:
あ、なかったんですか。

 市長:
旗は焼いてましたね、中国国旗を。その中国の総領事の公邸の前で。何百人と来てましたよ。

 記者:
世界各地で抗議運動やってましたからね。

 市長:
ええ。うちもいっぺん、総領事館に。三・一運動ってありますわね。

 記者:
三・一ね。

 市長:
バンクーバーっていうのは中国人とか韓国人とか日本人とか、アジア系の人が結構住んでるところなんですよね。そしたら韓国の関係の人が三・一運動で、ちょっと内容は忘れましたけども、妄言を吐いたというようなあれで、うちの総領事館に抗議に来るとかなんとかいった話になって、それで警備強化したりしたことありましたけどね、結局なにか要望書みたいなのを手渡して帰っただけだったですけど。

 記者:
スムーズに終わったの?

 市長:
ええ、10何人ちょっと来て。昔、フィリピンにいるときに、80年から82年までいたんですけど、あのときに教科書問題起こったんですよ、日本で。

 記者:
侵入問題ですか。侵略を進出に書きかえたっていう。

 市長:
侵略、前進かなにかだったんじゃないですかね。侵略という言葉使ってないとか。あのときにも大使館にデモかけられましたね、中国系の人に。

 記者:
そこから抗議が?

 市長:
けっこう投書っていうか、手紙なんかで抗議の手紙なんかばんばん来るし、デモもかけられましたよ、大使館の前。

 記者:
ああ、そうですか。そういった関係での政治争点が起こったとき、天安門事件なんか別ですけど、例年、よくあるんですか、日本人?

 市長:
いや、めったにないでしょう。そんなには。

 記者:
僕、韓国に行ったときにも、日本大使館やられてましたから。あれ何だったかな、なにかでやられてましたよ。

 市長:
あそこは、あそこのだけど広報文化院といって、広報文化センターが。

 記者:
ああ、やってます、行ったことあります。

 市長:
火炎瓶かなにか投げられて、ちょっとぼやかなにかあったでしょ。

 記者:
ええ、ありました。

 市長:
いつだったかな。バンクーバーにいるとき。

 記者:
なにか日本大使館というと、かなり海外でいつもやられてるなあと思って見てたんですよ。

 市長:
いや、だけどアメリカなんか、もっとすごいじゃないですか。

 記者:
ああ、確かに。あれは特別じゃない、あれは特別。基地じゃないですか、大使館は。

 市長:
だけど、日本もこれからはね。

 記者
やるようになるでしょう、やらんといかんようになるでしょう、セキュリティーの強化。コロンビアでも1回やられてますし。

 市長:
ペルーでね。

 幹事記者:
そのほか、いいでしょうか?

 市長:
よろしいですか。どうもありがとうございました。

(かっこ内) については、市民参画課で補足しています。

掲載日:2004年8月3日