市長定例会見(平成16年8月17日)

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市長定例会見(平成16年8月17日)

合併前の旧米子市長の定例会見です。

 平成16年8月17日(火曜日)

 市長から

 質疑

 幹事記者:

それでは定例会見、まずは市長のほうから。

 市長:
いいですか。
前回、8月3日で、その後の今日までの日程で主なところなんですけれども、(愛媛県)大洲(市)に行ってきました。8月5日、6日、小学生の交流事業があったんで、その機会にということで行ってきました。
それから、8月9日、10日、高知よさこい祭りへ行ってきまして、8月11日には大助・花子の健康ウォーキングの記者会見があったんで、大阪に行ってきました。
それから、今後の予定ですけれども、また後でくわしく説明させてもらいますが、米子市・淀江町合併に係る住民説明会を8月19日、20日と米子市、淀江町、米子市・淀江町合併協議会の三者共催ということでやって、その後、21日から、米子の場合は28日まで6日にわたって、全公民館26(か所)で合併説明会やる予定です。淀江町のほうも21日から29日にかけてやられる予定と聞いています。
それから、8月23日には加茂川まつりがありますんで、このときは私も住民説明会のほうには出席できないことになります。
日程はそういうところですけれども、ほかにもいろいろありますが、大体日程は皆さんご存じなんで割愛させてもらいます。
今日、特にお願いしたいのは、米子市・淀江町合併に係る住民説明会、これ、資料をお配りしてると思うんですけども、やりますので、できるだけ住民のかたにも出ていただきたいと思っています。(合併)協定項目については、新市建設計画、新市まちづくり計画ということですけども、これ以外はすべて確認ないし合意されております。その説明をするのと、それから新市建設計画(新市まちづくり計画)、それから合併に対する私、田口町長の考えかたとか、そういうことをお話しさせていただきたいと思っております。
米子市での住民説明会は、必ずしも私、出席できないところもありますので、(そのときは)担当部長のほうから説明してもらいたいと思っております。
それから、前回、くわしくご説明できなかったんですけども、環日本海拠点都市会議というのが中国の図們(トモン)でございますので、その機会に保定(ホテイ)にも行ってこようと思ってます。8月29日から9月4日の予定です。結構、図們というのは行きづらいところでして、飛行機の便がなかなかうまくいかないんで、正味7日の予定ですけれども、3日半はもう移動に使ってるというような感じで、保定で丸一日、それから北京で半日、図們で2日と、3日半動いて、3日半は会議とか、そういうものにさせていただくという予定で行かせてもらうことになってます。これはもう日程はお配りしてるのかな。

 企画部長:
いや、まだだと思います。

 市長:
まあ日程、時間等がまた決まったら、日程も後で追ってご説明してまいりたいと思います。 次(定例会見)が8月31日ということになってるんですけども、8月29日からおりませんので、9月の補正予算の説明は、また担当のほうからさせていただくことになると思いますけども、よろしくお願いいたします。
私からは、とりあえずそれだけです。なにかご質問等ございましたら、よろしくお願いします。

市町村合併

 記者:
合併ですけど、今度の住民説明会でも説明があるということですけど、新市建設計画、まちづくり計画と言うんですか、今、主要事業というのは一応出てますよね。それ、ちょっと拝見すると、率直なところ、あそこに盛り込まれてる事業の性格が、例えば継続しないといけないものもある、それから緊急、例えば小学校の校舎の改築とか、いろいろあるんですけれど、両市町の一体化を促すような事業が不足してるんじゃないかなあという率直な印象を受けるんですけれども、市長はどういう認識持っておられますか?

 市長:
文化とか教育の面では、ちょっと名前はあれですけれども、なんて言ったかな、あれ。

 記者:
文化創造プロジェクト。

 市長:
ええ、そういう事業は一体化を促す事業だとは思ってます。
それから、今後の検討課題ですけれども、具体的にはどういうかたちになるかはまだこれからですが、両市町の交通面とか、そういう面のより一体化はやっぱり考えていかないかんだろうと思ってます。それから、意識という意味では、さっき言った文化教育の面ですね、そういうのは私はひじょうに意義が大きいんじゃないかと思ってます。

 記者:
そういうのは、例えば交通の面で一体化を促すような整備事業になるんでしょうけれども、そういったことは、いつ、どういう場で検討なり打ち出されることになりますか?

 市長:
これは、新市になってからということになると思うんですけどね、新市になってから総合的にどう考えていくかということをもういっぺん検討し直して、どういうのが、もちろん財政措置とか、そういうのも考えながら検討していくことになると思ってます。

 記者:
たまたま今、企画部長、ここにおられるんで伺いたいんですけど、あそこ(合併協議会)の(新市建設計画策定)小委員会でまとまった主要事業がありますよね、それは協議会でも確認されたわけでしょ?

 市長:
いや、まだ確認は。

 記者:
それだけ残ってるのか。そうですね、その後ですよね?

 市長:
一応住民説明会やって、それからとか、いろんなかたがたのご意見が出てくるだろうと思うんですけど、そういうのを踏まえて、最終的には新市建設計画策定小委員会でもんで(検討して)もらって、それで一応9月6日の(合併)協議会で最終確認をしてもらう予定にはしています。

 記者:
それで、とりあえずでも案の段階で住民説明はやるでしょう。しかし新市で立ち上がった直後に直ちに取り組む主要事業として、あれがすべてではないわけですよね?

 企画部長:
今までのそれぞれの総合計画の中で位置づけてるものを主として列記しておりますので、その中で優先順位を今後検討しながら進めていくということになろうかというふうに思っております。先ほど市長が言いましたように、財政的な裏づけというのが必要になりますので、新市になってから最終決定するというふうな形になろうかと。
また、新市になってから、そういう一体感の意識醸成という問題につきましては、別途ソフト的な事業を考えていかなければならないだろうと。これは(市役所の)各部からいろんな案が今上がっておりまして、それを個別に年間を通して実施していくという基本的な流れの中で一体感を培っていこうというふうに考えております。

 記者:
すると、それが早ければ、要するに合併スケジュールがうまくいって来年3月末に合併が成立した後の、早ければ当初予算なり、あるいは補正予算なりに出てくる可能性はあるわけですね?

 市長:
補正にはそういうかたちのものは盛り込んでいかないといけないだろうというふうに考えております。当初については、骨格になりますので、そこまでできるかどうかというのは、ちょっと今のところ申し上げられないというふうな状況であります。

 記者:
そこにハードも出てくる可能性があるんじゃないですか?

 企画部長:
もちろんあります。

 市長:
当初予算をつくる段階においては、まだ正式に合併してないわけですよね。ですからあくまで米子市は米子市、淀江町は淀江町、ある程度は連携はとり合ってやるだろうとは思いますけども、そういう中で骨格を決めて、新しいまちができて、6月の補正予算で執行部というか、私も含めて、首長選挙ももちろんあるわけですから、そういう中で新しい執行部の中で検討することになるだろうと思いますね。
当然新市建設計画というか、新市まちづくり計画ができてるわけですから、それに沿った形で、新市まちづくり計画自体は15年のターム(期間)で考えた計画ですから、その中でどれを先に、優先順位をつけてやっていくかというのは、そのときの段階で考えていくことだと思ってますけどね。

 記者:
こういったまちづくり計画も、もうこういうかたちである程度のかたちができてきて、合併もある程度の先が見えてきたということなんですが、今の段階での市長の率直なお気持ちをちょっとお聞かせいただきたいんですけど。

 市長:
合併を成功させるために、来年の3月31日ということですから、全力で取り組むということです。これは前から言ってますけれども、両市町の住民の皆さんのためになることだと私は思っておりますし、また両地域の発展のためにもいいことだと思ってますし、それから当然のことですけども行財政面での効果ももちろんあるだろうと思ってますんで、ぜひとも実現させたいということで、これから頑張っていきたいと思ってます。

 記者:
それで市長、市長自身の出処進退なんですけれど、今、こういう状態の中で市長さんとしてもなかなか出るとも出ないとも、まだこの段階ですから言いがたい状態だと思うんですけれど、だいたい表明されるとしたら3月31日の合併が終わった後に次期市長選に出るか出ないかということを表明するというふうなかたちになるんですかね?

 市長:
いずれにしましても、私も関係者と協議しなきゃいけない話だという思いもしますし、それから合併を実現すべく、今、私の立場としては全力を尽くすということです。まだ議会の議決をいただいてるわけじゃございませんしね、ですからそういう流れの中で私自身の出処進退は決めたいと思ってます。

 記者:
合併が完了する前にそれを表明するということは、これはあり得ないということになるわけですよね?

 市長:
それはあり得るかもしれませんね。

 記者:
そうですか。

 市長:
ええ。来年の3月31日、それからは、勘定すれば(市長選挙は)50日以内ということですからね。

 記者:
わずかですからね。なるほど。ただ、やっぱり今現在としては、まだ先がどうなるかわからない状態の中で。

 市長:
どうなるかわからないかと、だいぶんいろいろ協定項目も全部あれ(確認)しましたし、いろんなかたちでその方向に向かってきてますんでね、ぜひとも合併は実現せないかんだろうと思ってますし、そのために今は全力を尽くすということだと思ってます。

 記者:
なるほど。もうちょっと先になりそうだということですね、どういうふうな身の振りかたをするかどうかということについては。

 市長:
そこは皆さんがどうお考えになるかはあれですけども、しかるべきときに私の出処進退は表明したいと思ってます。

 記者:
今度の議会のときには言われないんですか?

 市長:
今はちょっとわかりませんね、まだ。

 記者:
おそらく一般質問で聞かれるかたもいらっしゃるとは思うんですけれど、まだちょっと早いっていうふうなイメージはあるにはあるんですけれど、住民説明会がまだ終わっていない段階で出るというのは、ちょっと気が早過ぎるんじゃないのっていうふうに市民に思われる可能性も多いんで、9月にはしないにしても、12月ぐらいには表明しないと、やっぱり準備もおありでしょうから、出られるとしたら、やっぱりそのぐらいになりそうだということですよね。

 市長:
今はちょっとどうこう申し上げられませんね。

 記者:
なるほど。

 企画部長:
今、市長のほうも合併に対して全力投球している段階ですし、早ければ9月議会ですね、合併の問題をかけるという、最終的にかける、もしくは、それができなかったら10月の臨時議会でという話になります。それから諸手続を経て、もちろん県議会の議決も要るわけですし、それで総務大臣に届けをするというかたちで、その承認が得られないと合併が成就をね、本当に基礎固めができたというふうに言えないわけですから、ですからまだちょっと時間が。

 記者:
まだまだですね。

 企画部長:
ええ、(時間が)いるだろうというふうに思っております。

環日本海拠点都市会議

 記者:
あと、環日本海拠点都市会議なんですけど、ここではどういったことが毎回話されてるんですか?

 市長:
今までの、私も今回初めて出るんですけど、前回(昨年は)、前にも言いましたけども、ちょうど議会があって米子市は出れなかったんですよね。

 記者:
ああ、そうか。

 市長:
それで、(昨年の)9月の25日だったかな、なにか議会がかかっちゃったんですよ。それで、今回が10回目なんですけどね、今回は、「環日本海地域における国際経済貿易協力及び中国東北地域工業の復興」というのがタイトルになってますね。それぞれの、だいたい今、4か国でやってて、今回は9都市が出てくるようですね。中国が3都市、図們、延吉(エンキチ)

 記者:
琿春(フンチュン)

 市長:
琿春ですね。琿春はだいたい出てきてますね。それから韓国が東海(トンへ)束草(ソクチョ)、それからロシアがウラジオ(ストック)とナホトカ、それから日本が米子と境港というので、一応今のとこ9都市と聞いてますけど。だいたいそれぞれ前後あるんですけども、最大で、出てきてるときで10都市ぐらいですね。

 記者:
なるほど。だいたい貿易とか、そういったことに関係する。

 市長:
貿易とか観光とか文化交流なんかも話ししたこともあるかもしれませんし、環境なんかもやったことあるんじゃないかな。

 企画部長:
環境は、今まで出たことないですね。

 市長:
ないか。

 企画部長:
ただ、今回、それぞれの地元の都市の思いがかなり出てまいりますので、だから例えば今の図們であれば(中国)東北地域の工業の立て直し、いわゆる中国の国民なんかでも、国営企業でも外資に売却するというふうな方針を今出しておるわけですので、ですから、そういう意味でも、いわゆる外資協調路線、それからまたそういう外資を軸にしての東北工業の再編、復活というものをやっぱり画策しておるということですので、その中で貿易なんかも絡めながら、当然そういう国営企業でつくったものが売れなければどうしようもないということになりますので、マーケットを諸外国に求めるというふうな意味合いで貿易協力というふうな視点もその中に交えて、討論の議題にしてるというふうに理解しております。

 記者:
あくまで経済的な話で、それこそ北朝鮮をどうこうするとかいうような政治的な話は?

 企画部長:
それはちょっと、国レベルでの話ですからね。

 市長:
それはないと思いますよ。自治体の会議ですからね、都市の会議ですからね。国レベルの話じゃないんで、これは北朝鮮も呼んだことあるのかな。

 市民参画課長:
出席されたことはないです。

 記者:
なるほど、わかりました。

 記者:
なにか経済交流の具体的なプロジェクト、具体的な案件というのはないですか?

 企画部長:
具体的なものは、今のところ議題としては上がっておりませんけれども、話の中では出てくる可能性はあるだろうというふうに思っております。

 記者:
なかなか取引がないから、環日本海航路をつくろうとしても、なにかロットとなるものが動かないと航路はできないですよね。そのためにプロジェクトが先行するのが先なのかなあと思うんですけど。

 市長:
お互いの相互理解、お互いの事情なんかをよく認識し合って、どういう発展があり得るのか、都市と都市との間で、また相互の交流とか、そういうことはその会議の場でやられることもあるだろうと思いますけどね。だけど全体でという話になってくると、まだちょっと時間かかるんじゃないでしょうかね。

企業倒産

 記者:
市長、ちょっとそれとは関係ないんですけども、今、夜見町のほうで粟村製作所の工場がどうのこうのっていうことで、今日もなにか従業員のかたに説明があったりとかいろいろされたんですけど、例えば今、経済が米子で大きな倒産とか、そういったかたちで出てくると、米子の経済とかも影響が出てくると思うんですけど、どういうふうに受けとめていらっしゃいますか?

 市長:
影響は最小限にもちろんするように、私どもでできることはやっていかないかんだろうと思いますけれども、そういうのもありますけれども、例えばファミリーが出てきてもらうとか、そういう動きもありますんで、経済は生き物ですんで、もちろん経済の活性化って米子にとって重要な課題ですから、もし今みたいな、粟村製作所のような話があれば、その影響をできるだけ少なくするように米子もやっていかないかんでしょうし、それからもっと米子に来てもらう努力ももちろんこれからも続けなきゃいかんだろうと思います。

 記者:
かなり大きな、今回、企業がっていうような、米子に長い間がんばってこられたということなので、やっぱりかなり米子でも影響がある、そのあたりの対策とか、そういうのは考えてませんか?

 市長:
粟村(製作所)の情報収集がこちらも、県なんかとも協力しながらやってるんですけどね、どういうかたちになってくるのか、米子と会見に工場を持っておられるんですよね。ですから、今後どういう影響が出てくるのか、よく事情も調べて、その対策は考えていかないかんだろうと思ってます。できることがあれば、こっちとしてもやっていかないかんだろうと思ってます。

中海の堤防開削

 記者:
市長、ごらんになられたと思うんですけど、今日、市長に対して、申し入れというふうなかたちで、要するに国の中海の事業変更に対して、いわゆるひとつは堤防開削を盛り込むべきだ、それに対して同意すべきでないと、今盛り込んでいない案に同意すべきでないっていうのと、あと、水門を利用した検証、環境改善のシミュレーションをするべきだって、主にこの2点のことを要望してるみたいなんですけれど、そのことに対して市長は、今現在はどういうふうなお考えをお持ちですか?

 市長:
いずれにしましても、中海協議会というのがあるわけで、ここに鳥取県、島根県、国土交通省、農水省、四者で話し合ってもらってるわけですよね。それで県が、私どもの考えかたも踏まえて、そこでいろいろ対処していただいてきてて、今の堤防開削の件については、もう農水省はこういう立場を、ここに書いてある立場がそのまま正確なのかどうか、ちょっと私もあれですけども、農水省が言ってる開削の効果について、もっと検証せないかんということで今、専門部会というのかな、を開いて検討してもらってると思うんですよね、開削の必要性についてですね。そういうのはもちろん見守っていかないかんと思いますし、それからここの、今の事業計画の変更、廃止と、それから協議については、これはもうちょっと私どもも勉強させてもらって、担当課からのこういう立場が、私もこれ、さっき来たばっかりですから、まだくわしくは検討してないんですけど、今、担当課で検討はしてると思うんですけれども、そういうのも含めて、中海協議の場等で県なんかと協力しながら、堤防開削に向けて、私どもも努力していきたいと思ってます。

 記者:
今のところはそれこそ市のほうにこれ、とりあえず出されたんで、市の中としては県と協力しながら、これからも検討していきたいというふうな?

 市長:
そうですね。

 記者:
ということですね。

 市長:
まず最初にこれ、よく検討しないと、この内容が正確なのか正しいのか、私どももよくわかりませんから。

 記者:
それはそうですね。

 市長:
それはまずやった上で、ただ、大前提としては、いずれにしても県等とも協力しながら、この中海の水質浄化という観点からいけば、これからも努力していきたいと思ってます。

 記者:
将来的には堤防開削は必要だという認識は、米子市さんも、この住民団体と共通してはおるわけですね。それが今の農水省案に盛り込まれてないといけないかどうかは別として、目指すところは一緒なわけですね、堤防開削が必要だという?

 市長:
堤防開削が必要だというのは、私どもの立場です、米子市の立場ですね。

 記者:
ただ、今回のこの件に関しては、その前段として、まず干拓地の用水確保は必要だと。必要であって、そのためにはこれが、手続としてこういうものができておるというのは、それはそれとして進めていかないけんという立場でおそらくおられると思うんですけども、正式には明日決められると思うんですけども。ちょっとこんなことを言っていいのかどうかわからんですが。

 市長:
いずれにしましてもね、干拓地というか、米子でいけば彦名の干拓地とか新開川土地改良区、米川土地改良区とあるわけですけども、そういうところの水の確保というのは重要な話ですから、これはもちろん、これからもやっていかないかん話ですわね。ですから、そこは当然ですけれども、これからももちろん県なんかも協力しながら努力していかなきゃいけない分野だと思ってます。

 記者:
ここで出てくるこの要望書自身もどうかと思うんですけど、同意すべきでないとか、同意するとかいうようなことが書かれてあるんですけど、その同意とか同意しないということについては、なんとも言いようがないですよね、今の現段階では。ここで悩みますわ。ここの2件について、ここの部分とここの部分、2か所、2つの案件について同意すべきじゃない、要するにこのことを同意すべきでないということを申し入れてるということなんですけれど、これについてはなんとも言いようがないですよね、今の市長さんあたりは?

 市長:
ちょっとね、僕もこれ、見たばっかりでね、まだどういう経緯があって、どういうかたに今まで話が進んできてるか、必ずしもまだよく勉強してないところがありますんで、よく検討させてもらいたいと思います。

 記者:
なるほど、わかりました。

 市長:
それで、米子市としての立場は出していきたいと思います。ただ、大前提として水を確保するのは必要だとか、それから堤防の開削は必要だというのは米子市の立場です。

 記者:
なるほど。

温泉の表示問題

 幹事記者:
そのほかございませんでしょうか?

 記者:
各地で温泉の、不当というか、表示の方法とか、いろいろ問題になってますけど、皆生温泉についてなにか、市としてなにかやられることっていうのはあるでしょうか?

 市長:
県が調査されて、入浴剤は使ってないっていう結果が出たという報告は受けてますけどね。入浴剤を使ってないということ、これは県が発表しておられるんじゃないかと思うんで、そっちのほうからあれしてもらってもいいんですけども。鳥取県内の温泉を調査されたということなんですけども、保健所が該当事例の有無について調査を実施したと。それで鳥取県内の温泉利用の旅館及び公衆浴場211施設、それで温泉利用施設において表示なく入浴剤を添加している施設の有無ということで調べたんだけれども、県内の温泉利用施設において表示なく入浴剤を添加している施設はなかったと。なお、入浴剤を表示して添加している施設は2施設、いずれも公衆浴場ということが、県からこれ、発表されてるんじゃないかと思いますけど。

 記者:
ええ。市としては別に?

 市長:
これは保健所の話だと思いますんで県の管轄じゃないかな。県の管轄だと思いますんで、県がやっていただいて、そういう結果が出たということですね。

 記者:
観光面からも特に?

 市長:
特に米子市が今のところ、やる予定はないですね。 一応これで結論は出たんじゃないのかな。

 企画部長:
そうですね。

 市長:
一応211施設っていうから、全部調べたんじゃないですかね。

 記者:
わかりました。

 幹事記者:
そのほか、よろしいですか?

 市長:
よろしいですか。
じゃあ、どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。

(かっこ内) については、市民参画課で補足しています。

掲載日:2004年8月17日