殺虫剤・除草剤などによる被害の発生を防ぐために

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殺虫剤・除草剤などによる被害の発生を防ぐために

農薬は、使いかたを間違うと、生物や環境に影響を与えてしまう薬剤です。

農薬には、農作物や樹木に発生する病害虫の防除を目的に散布するものだけでなく、ガーデニングや家庭菜園用のスプレー式殺虫剤や殺菌剤、芝生などの雑草対策で使用する除草剤なども含まれます。

農薬の飛散を原因とする健康被害・農作物被害が生じないよう、できるだけ農薬を使用しない管理を心がけましょう。
周りに飛散した農薬の残留により、農作物の出荷ができなくなる場合がありますので、農薬のラベルに記載された使用方法をきちんと守り、次のことに気をつけて適切に取り扱いましょう。

農薬使用の回数と量を減らしましょう!

…観察や見回りなどを行なって、病害虫や雑草の早期発見を!

  • 農薬のスケジュール散布はやめましょう。
  • 栽培前に、病害虫に強い作物や樹木、品種を検討しましょう。
  • 連作を避け、適切な土作りや施肥の実施をしましょう。
  • 農薬以外の物理的防除を優先して行ないましょう。

飛散防止に最大限の配慮をしましょう!

…誘引、塗布、樹幹注入や粒剤など、飛散しない農薬を選びましょう。

  • 農薬は、ラベルに記載された内容に従って使いましょう。
  • 農薬を散布する場合は、周囲に住んでいるかたへ事前にじゅうぶんな周知をしましょう。
  • 散布区域に人が入らないよう、対策をしましょう。
  • 農薬の使用履歴を記録し、保管しましょう。
  • 農薬のむやみな現地混用は行なわないようにしましょう。

【参考】

農薬に関するいろいろな情報や、飛散防止に関する情報

リンク(新しいウィンドウ・タブが開きます) … 農薬コーナー(農林水産省)

掲載日:2008年5月12日
掲載日:2008年5月12日