市長定例会見(平成17年8月2日)

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市長定例会見(平成17年8月2日)

 平成17年8月2日(火曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

前回が6月20日だったというようなことで、1ヶ月あいちゃったんですけども、議会が(6月)27日から(7月)22日までありまして、その間のというか、この前の定例の記者会見からの大きな動きとしては、ご承知のようにトライアスロンが7月の17日にありまして、それから30日、31日とがいな祭があったわけです。がいな祭、今年は去年よりも若干多目の人出だったようですし、「よなこいサンバ」というような新しい試みとか、雪嶽(ソラク)民俗舞踊団のかたに来ていただいたりということで、かなり盛り上がったと思ってますけども、最後にちょっと花火の関係で事故がありまして、本当に被害者のかたがたに対してはまことに申しわけなく思っているところでございます。私も昨日、午前中に負傷されたかたのところに伺ったんですけども、ちょうどいらっしゃらなくて名刺だけ置かせていただいて帰ってきたということだったんですけども、関係者のかたがたに対しては本当に申しわけなく思ってまして、できるだけの対応をさせていただきたいと思っているところです。
それから、今後の予定ですけれども、8月の5日に東京に行って国土交通省に陳情してきます。これは山陰(自動車)道の早期完成、それから名和-中山の間がまだ事業認定もされてないという状況なもんですから、これの早期着手をしていただきたいというふうなことを大山町の町長さんなんかと一緒に陳情させていただくということです。
それから、8月の9日、10日と高知のよさこい祭りがありまして、これに例年行かせてもらっているんですけども、米子からもよさこい踊り子隊が参加しますので、8月の9日、10日、行かせてもらおうと思ってます。
それから、今日はアスベスト(石綿)の関係ですけれども、市の取り組みということで市民の相談窓口を設置することにしております。
今までも若干の調査等はやってきたようなんですけども、必ずしも徹底的な調査でなかったんで、今回、1次調査、2次調査ということで調査を徹底したいと思っております。それで、調査の対象施設としては、市の所管する施設が443施設、それから外郭団体に管理してもらってます施設36施設ということで、質問等があったら、また後でお答えしたいと思います。
それから、国民健康保険料の賦課誤りに係る職員の処分をしたところでございます。
とりあえず私からは以上です。ご質問等ありましたらお願いします。

保険料賦課誤り

 記者:
この国民健康保険料の処分についてなんですが、前の会見では、例えば誤って多目に払っちゃった人とか、いたかどうか、まだ把握できてないということだったんですけど、そのへんはこれ、厳重注意になったということは、金銭被害がなかったと、金銭的な被害がなかったんで厳重注意になったんですかね?

 市長:
職員の処分については、事案のというか、くだんの件の重さとか、それから金銭的な面だとか、いろんなことを総合的に判断して、総務省なんかのある程度の指針なんかも出てますし、そういうのに照らし合わせながら、この程度が適当だろうということでやってまして、今回は文書による厳重注意というかたちにしたということです。

 記者:
金銭的被害は結局あったんですか、なかったんですか?

 市長:
いや、これはないです。

 記者:
まだないですか?

 市長:
ないというか、もちろん最初に146万(円)過重に賦課させていただいてしまったもんですから、それに対する対策は8月いっぱいにとることになってますので、実質的な被害というか、ご迷惑をおかけするようなことはないかたちになるようにしております。

 記者:
ええ、ということですね。取り過ぎはなかったんですか?

 市長:
それまでに通知書も出してるわけですから、それに応じて自動振り込みなんかで振り込まれたかたもおられるかもしれないし、そのへんは精査して調整はさせていただくというかたちになってるはずですけどね。

 記者:
いや、調整はもちろんのことですけども、実際に払った人がいるかどうかということです。

 市民参画課長:
今確認します。

アスベスト(石綿)問題

 記者:
質問変えてもいいですか?
アスベストの関係ですけど、窓口を設置されたということなんですが、もうすでに市民のかたからこの問題、結構大きく取り上げられてますけど、マスコミでも。もうすでに相談がたくさん入っているというようなことはあるんでしょうか?

 建設部長:
はい、それはやっぱりそれぞれの、例えば建設関係、それから環境政策課関係、それから健康対策関係ですね、これはそれぞれ、相談はあるみたいですけれども。

 記者:
例えば何件ぐらいとか、大まかでも結構ですけどね。県とかはだいたい相談があった数とか出てますが、米子市の場合は?

 建設部長:
建設関係は今のところは4、5件のところですね。それから、健康対策課のほうは…

 健康対策課保健係長:
健康相談1、2件程度だと思います。保健所のかたがすでに周知されていますので、そちらのほうに相当入っているというふうに伺っています。

 建設部長:
教育委員会のほうは…

 文化課長:
2件程度は。

 建設部長:
それから、環境政策の関係では市民からの問い合わせは何件ぐらい?

 環境政策課環境保全係長:
3件ぐらい。

 記者:
具体的にどういう内容の相談ですか?ちょっとそれぞれについて。

 建設部長:
建設から。

 建築課長:
建設関係は壁材ですね、壁材でアスベストが含まれてないだろうかというような質問が寄せられておりますね。それと危険がないかという質問ですね。

 建設部長:
それから、健康対策課はどうですか?

 健康対策課保健係長:
中身は十分に実は聞いておりませんが、やはりアスベストの健康に関しての相談だと思います。この場合、保健所のほうを今回は紹介させていただいたということがございます。

 建設部長:
環境政策課のほうは?

 環境政策課環境保全係長:
やはり自分のところに白いものがあるけども、どうかということで、健康等、危惧されるんであれば保健所等に聞いていただきたいということで、それとですね、家を解体するとこがあるけども、そこにアスベストが使われているんじゃないかとかいうような、危惧されたかたがありまして、実際に行きまして、そういうのが使われてないか確認してというのはあります。

 建設部長:
それから教育委員会のほうは何かありますか?

 文化課長:
教育委員会は、公会堂の会議室の天井あたりがむき出しになった状態になってまして、それが大丈夫かというようなことだけです。

 記者:
じゃあ公会堂のむき出しになってるのは、それ、アスベストなんですか?違いますか?

 文化課長:
いえ、それはまだ確定しておりませんが…

 記者:
今のところはわからない?

 文化課長:
はい。

 記者:
今のところ、わかっているところというのは?例えばアスベストを使っていたという。

 建設部長:
今、1次調査を、とにかく我々としてもきちんとした調査をして、調書を残して、それに対してどういうふうなことを、2次調査としてはどういう対応をするのかというふうなことをしなきゃいけないと、今始めたばっかりなんですね。この際だからきちんとそういうふうなことをしましょうというようなことでやってるんで、そうした結果をまたお待ちいただきたいと思いますけども、市民のかたがたにかかわることですから、我々もそのへんはきちんとしたことをしたいというふうなことでございます。

 記者:
すみません、それとこの窓口は各課にということなんですが、よく他市の例とか見ると、何か(専用)ダイヤルを設けたり……。

 市長:
そうですか。担当とか電話番号とか、そういうのはきちんとわかるように表示しないといかんだろうと思いますけどね。

 記者:
電話番号、それぞれ、ここに行くと担当者が、把握しとられるかたが出られると?

 建設部長:
今日中にホームページを立ち上げると。その中にちゃんと書こうというふうなことで考えております。

 記者:
そのホームページに載せる番号でいいですからね、3本なら3本でいいですから、番号を。

 建設部長:
はい、そうしますと、これ、(建築指導)室長、どうですか。

 記者:
総合ダイヤルがあるとありがたいですよね。

 建設部長:
ただ、やはりそれぞれ所管がありますのでね、例えば1本にしたって、たらい回しするということは避けたほうがいいですよね。やはりそれぞれの所管があるわけですから、だから、そういうふうなことで私たちも(アスベスト)対策会議の中で話し合って、こういうふうなことがいいだろうということで決めたわけです。

 市長:
市の代表番号にかかってくれば、そこで交換手にもこれが行ってるわけだろう、ちょっと内容を聞いて、それだったらここですというかたちの指示は出せるだろうと思うんですけどね。そういう意味では…

 記者:
ただ、ホームページにどうせ(電話)番号載せるんだったら、もう公のもんですから。もちろん代表でかけたら、そういうふうに回してもらえると…

 市長:
いやいや、そういう意味じゃなくて、これは今、お渡しできるようになると思いますけど、今の総合窓口という話であれば…

 記者:
でも、市民のかたの相談というのは、おそらく総合的なものになると思うんですよ。健康のことももちろん心配だし、自宅に使われているかも心配だし、そういう、例えば専門的にそういうのをすべて対応していただける職員さんを配置するとか、そういうような専門のね、それこそたらい回しって部長、おっしゃいましたけど、そういうのじゃなくて、何でもそこに電話すればわかるというふうな部署を設けられたらいかがですか?

 市長:
ただね、建築の基準の関係とか、だからいろいろそういう話も議論したんですよ。ただ、やっぱり健康面、それから生活面、建築関係の面というのはやっぱり違ってましてね、それをすべて的確に応対というのはなかなか難しいということで3つに分けたということなんですよね。

 記者:
じゃあ米子市の場合はスペシャリストが相談に応じるということで、各課にという?

 市長:
そうですね。

 記者:
ただ、この健康相談について、民間建物についてって、これだけの見出しじゃわからんので、おそらくホームページにはこういうことでお困りのかたはこちらへというような例示を挙げられるとか、そういうふうにわかりやすく出されるんでしょうね。

 記者:
ホームページの画面をプリントアウトしたのがあるんでしょ。それごといただくほうが。どうせホームページからということは公のものですからね。

 建設部長:
どうでしょうか、とりあえず今、これも一応は案ということですのでね、それで、今お尋ねになりました(電話)番号は健康に関する相談というのは一応0859、これ、頭番号は一緒ですけれども、23-5452。それから建築物に関する相談というのは、23-5238。それから生活環境に関する相談、これは23-5257というところです。

 記者:
何時から何時までとか、そういうのは区切ってますか?24時間?

 建設部長:
これは一般的に考えられるのは勤務時間というふうなことが一般的でないでしょうか。

 記者:
今日何時ぐらいから見れますか?

 建設部長:
早急にいたしますので。

 記者:
だいたい何時ごろですか?午前中でもうすでに見れるんですか?それとも昼から?

 建設部長:
いやいや、今日中には見れます。そのへんは今も皆さんがたからご要望がございましたけども、そのへんを含めて、我々が書いとるものを訂正したり、またホームページも私たちがすっと載せれるもんでありませんのでね、ちゃんと協議をしてやることですから、とにかく早急に、急ぎますので。

 記者:
今日午後から見れるって言ってもよろしいんですかね?

 建設部長:
いや、ちょっとそれはひとつお願いします。

 記者:
なら、明日からにしたらどうですか、そんなことだったら。

 建設部長:
ただ、これは、それは皆さんがたそうおっしゃるかもしれませんけれども、早急にということでうちは対応してるわけでして、できれば早い時間帯にとにかくしたいわけです。それを何時というふうなことを限定されることはちょっと、任せてください。急ぎますから、とにかく。

 市長:
今でも照会があればそれぞれ対応はしてるんですけどね。

 建設部長:
はい、そうです。

 記者:
窓口のほうはうまくやって…

 市長:
そういうのをはっきり出したほうがいいだろうということでこれ(ホームページへの掲載)をやったわけです。

 記者:
生活環境についての相談というのは、これ、イメージがちょっとすみませんが、あんまりわかないんですけど、健康相談とどう違うんですか?

 環境政策課環境保全係長:
例えば建物の中に石綿が、アスベストがあるとか、これはどうしたらいいかとか、そういうのもありますし、それから廃棄物、いわゆる(建物を)壊したときに、これはどういうふうに処理したらいいだろうかと。(建物を)解体してるけども、周辺の大気汚染はどうなってるかとか、そういう、市民のかたからは決まったかたちじゃなしに、あらゆる方面でかかってくると思うんです。その中に建築の関係のこともあるかもしれませんし、健康のこともあるかもしれません。そこのへんは、うちでできるようなことは回答しますし、できなかったら、保健所なりを紹介しますというかたちで対応していきたいと思います。

 記者:
それとあと健康については保健所を紹介ということは、基本的には健康の関係は保健所に聞いたほうがいいという話ですか?

 健康対策課保健係長:
健康につきましては、厚生労働省のほうからQ&Aが出ておりますので、また、研修に保健所にも出かけておりますので、一応Q&Aを参考にしながら、市民の相談については、こちらのほうで対応したいと思います。ただ、例えば石綿を含む製品を扱うところに従事されていたかたですとか、そういったご家族のかた、労働者のかたというのは鳥取産業保健推進センターというところがまた相談(窓口)がございます。あるいは労働基準監督署のほうでも災害補償といったような面もございますので、そういった制度も周知しながら、健康相談に乗っていきたいというふうに考えております。

 記者:
それと、調査の方法のとこなんですが、今、目視調査をしておられるということで、これ、外郭団体も同じスケジュールで進んでるわけですか?

 建設部長:
そうです。

 記者:
(8月)5日までに取りまとめると。それと目視による確認というと、むき出しになっとったら吹きつけかどうかわかると思うんですけど、例えば天井裏に使ってある場合とか、なかなか普通の素人が見てもわからんような構造物もあると思うんですけれど、そういう施設については、なかなか目視だけじゃ難しいような気もするんですけどね。

 建設部長:
そういうふうな意味合いで、2次調査というのを設けているということです。

 記者:
じゃあ、天井が見えない施設は全部2次調査に回すということですか?

 建設部長:
そうですね、とりあえずは今のところはそういう建物をとにかく調査しようというのが、まず大前提で、早目にしようということですから、それから先ほど言うように鉄骨が一応危ないのかな。そうしたそういうふうなところの仕分けをすることにおいて、鉄骨構造だったら、それじゃあそのへんをする必要があるのかどうか、設計書と照らし合わせながらですね、そういうこともしていく必要があると。

 記者:
じゃあ、その2次調査は、もうすべての施設について2次調査も行うというような考えかたでいいですか?

 建設部長:
いや、ですから先ほど言いました構造物の状況ですよね。その辺をやっぱりある程度考えていかないと。

 記者:
1次調査で何をされるのかがちょっとよくわからないんです。目視による確認だけで、それで2次調査にどういうふうにその結果を回すのかというところが…

 建設部長:
まずは調書をとにかくつくらないといけないんです、施設の調書ですね。建築年度がいつであって、それはRCであるのか、それからコンクリートのSであるのか、どういう構造物であるのかというふうなことと、それから、特には石綿が使われそうなところにおいての石綿の有無ですね、まずはその調書をつくることがまず第一、大前提です。

(注)
RC…鉄筋コンクリート造
S…鉄骨造

 記者:
当然、年代なんかもかかわってきますよね?

 建設部長:
そうです。当然、それと設計書の有無をあわせて調査をすることにしてますから。

 記者:
その2次調査というのはいつごろ入られる見通しですか?

 建設部長:
もうとにかく早急にということですよね。

 記者:
ただ、だいたいお盆前なのか、お盆明けなのかとか。どのぐらいをめどにと。なかなか何日というのはね、言いづらいと思いますけど。

 建設部長:
とにかく早急に。

 記者:
それで今回、調査はこれ、公共施設に近いものですよね。民間は結局どうなるんでしょうかね。

 建築指導室長:
民間は、やはり自分たちでやっていただくということで。

 記者:
民間は民間の手で。

 記者:
この対象施設の中には市役所のこの本庁舎もあるんですか?

 建設部長:
当然あります。

 記者:
ここは何か、どうも2、30年はたっていると思うんだけど、何か使ってるんじゃないんですかね?

 建設部長:
設計書を見てみたら、どういうふうな状況か…

 記者:
仕様書を見れば書いてありますよね。使用資材、どういうふうなのを使ってるか?

 市長:
たしかここは(昭和)57年じゃなかったっけ?

 建設部長:
建築ですよね。

 市長:
(昭和)55年に結構規制が厳しくなってるでしょう。その後だから可能性は低いんじゃないですかね。

 記者:
可能性は低いですか?

 市長:
いずれにしても調査しますんで。

 記者:
先ほど窓口の件、常識の時間内というふうに言われたんですが、一応ちょっと目安的な時間を言っていただけますかね。例えば朝9時からとか、夕方5時なのか6時なのか。

 建設部長:
この時間は(午前)8時30分から(午後)5時15分までですけども、これは、そこまではいることになってますから、そういうふうな時間内ということで。

 記者:
なら、夕方は5時15分までというとこですね?

 建設部長:
そうですね、はい。

 市長:
だから通常の執務時間ということだな。

 記者:
この窓口設置はいつでしたか?

 建設部長:
もう、これは今日ホームページで(発表)するということは、もうすでに動いているというふうに…

 記者:
窓口そのものを今日設置ということですか?

 建設部長:
いや、だいたいに対応しとったわけですから、これをもうきちっとするというふうなことの話の中で。

 記者:
一応窓口を設置し、とありますから…

 市長:
今日、今の時点でもう設置してあるということ。ただ、ホームページに載せるのが、タイミングがいつになるかということです。

 記者:
それでちょっと確認ですけど、最初、具体的な相談内容で、最初、壁材にアスベストが含まれていないかどうかという問い合わせ、これは自宅の話ですか?それともどこか…?

 建築課長:
これは自宅の話ですね。自分の家の話です。

 記者:
それと近所で解体してるがというのは、これはどこの?

 環境政策課環境保全係長:
これは市内の旧、あれは病院ですか、古い病院を壊すということで、何かアスベストの関係の報道がどうもあったみたいで、保健所と話をして対応させていただいてます。

 記者:
米子市内にアスベストを使っていた工場とか、そういうのというのはないんですか?そういう調査はされてないですか?使用していたとか作っていたとか、そういう工場というのはあるかないかとかいう調査は行う予定とかあるんですか?

 環境政策課環境保全係長:
それはやっておりません。もしやっているとすれば大気汚染防止法の関係になりますんで、これの所管が県の所管ですので、保健所のほうが…

 記者:
保健所がやられてますか?

 環境政策課環境保全係長:
はい。

 記者:
これ確認ですけど、窓口、一応ちゃんと設置したというのは、今日から?

 建設部長:
正式には今日からですね。

 記者:
すみません、市の施設、所管する施設、例えばでいいんで、どんなものがあるというふうなこと…

 建設部長:
それね、各所管において建物たくさんありますので…

 記者:
代表的なものでいいですよ、わかりやすい建物でいいです。学校とかも。

 建設部長:
ですから、結局これは市長部局、それから水道局、それから教育委員会関係、それから広域関係、こういうふうなところの、大まかに言うと12部署の建物について調査をしてるわけですから、だからそれにかかわる建物ですね。

 記者:
わかりやすく言うと、小学校だとか、だからそういうことになるんですか?

 建設部長:
学校とか…

 記者:
公民館。

 建設部長:
公民館ありますし。

 記者:
保育園とか。

 建設部長:
ああ、保育園なんかありますね。

 記者:
今日とか、調査は実際やってるんですか?

 建設部長:
とにかく今は調書に書き入れながら、それをやってるということですから、もうこの間から始めてるわけですから。

 記者:
ええ、具体的に何か、もう回っとられるんですよね?

 建設部長:
それぞれの部署で。

 記者:
それとあと、よく百貨店とかの駐車場とかではアスベストのような気がするようなものがあるような、見当たるんですけども、そういうとこの調査というのは、先ほど言ったようにやらないという?

 市長:
それは県と民間自身がやってるもので。

 記者:
民間自身?

 建築指導室長:
それで今、国土交通省から県を通じて調査が来てまして、県のほうから500平米(平方メートル)以上の民間の建築物に対してどうかという調査をやっております。それ、今、準備の段階なんですけども。

保険料賦課誤りに関する職員処分

 記者:
処分のこと、ちょっといいですか?

 市長:
ええ。

 記者:
これは固有名詞を3人出してないというのは、これは何か職員規定か何かにあるんですか?

 市長:
たしかそのはずですけどね、基準があると思いますよ。

 記者:
文書による厳重注意というのは、市の職員の、何というか、経歴の記録として残るんですか?

 市長:
それはたしか懲戒とは違う、減給とかね、そういう重いあれとは違いますので、もちろん処分は処分なんで、これは重く受けとめないかんとは思いますけれども、法律上、経歴との関係がどうなるかということに関していえば残らなかったんじゃないかと思いますけども。

 記者:
そう重い処分じゃないですよね?

 職員課長:
ひとつは、懲戒処分の基準というのを米子市のほうでつくってまして、公表の対象にしているのは原則的に懲戒処分以上ですね、免職、停職、減給、戒告なんですけど、社会的影響が大きいということについてはそれ以下であっても公表するということで、今回公表させていただきたいということで、公表内容は、職名とか年齢とか、事案の内容、処分の内容、処分の年月日ということになってますので、一応そういう職名のあらわしかたで発表させていただいたということでございます。
これ、いわゆる地方公務員法に基づく処分ではありませんので、いわゆる記録的なものには残りません。ということです。

 記者:
すみません、なぜこのミスがこの処分に該当するのかというところを教えていただきたいんですけれども。簡単に言えば、なぜ懲戒処分じゃなくてこっちの文書処分になったのかという根拠的な。

 職員課長:
処分の中身ですか。

 記者:
はい、決定の経緯というんでしょうか。

 職員課長:
経緯は、組織上の、仕事上のミスではありますけども、いわゆる懲戒までの処分には該当しないという判断をしたということでございます。

 記者:
どのあたりが?

 職員課長:
前回の福祉事務所等のことも参考にしながら、前回が、それはいわゆる口頭注意しておりますので、そういうことも勘案しながらしたという。

 市長:
それと、米子市だけじゃなくて、各市町村でいろんなかたちで処分とか、そういうのありますわね。事案の軽重等も総合的に判断してということですね。ですから、必ずしも米子市だけのものじゃなくて、ほかの市町村なんかの例なんかも参考にしながらやってたんです。すべてが基準でぱっと割り切るわけにいかないので、この事案に対する、同じような事案に対する処分というのは大体どの程度のものかという、いわゆる懲戒処分にするときの基準みたいなものは総務省からある程度出てるわけですけども、それ以下のレベルのものについてはどの程度かというのをやっぱり総合的に判断して決めていくということです。

 職員課長:
そうですね。あと、重大な、に該当するかどうか、軽微かどうかというところもあるでしょうし、総合的に判断したと。

 記者:
この件が軽微なのは、やはり実際に納めた人がいなかったからということなんですか、請求はしたけども?

 職員課長:
そうですね、そのへんも考慮させていただいて。

 市長:
軽微といっても、いずれにせよ処分の対象になったわけですから、それは重く受けとめないかんと思うんですけども。

アスベストに関する調査

 記者:
すみません、アスベストなんですが、基準が強化された(昭和)55年ごろありますよね、それ以前の調査対象施設の中で、どれぐらいの数の、それ以前に建てられたものというのはどれぐらいあるかというのは把握してあるんですか?

 建設部長:
とにかく今回は全部、そういうことを抜きにして、今所管している建物を全部調べて一応調書をつくろうというところですから…

 記者:
では把握してはるものは今ないんですか?

 建築課長:
最終的には調書が出ますと数がわかると思いますね、年代別にですね。

 記者:
現段階でも、じゃあわからんわけですね?

 建築課長:
ええ、ですから5日にそれを最終的にまとめて出すという締め切りが5日にしておりますので。

 記者:
5日にまとめられて、それは公表されるんですか?

 建設部長:
公表するかしないか、とにかく我々としてもきちんとしたことを言わなきゃいけないわけだから…

 記者:
それは公表はしないといかんのじゃないですか?

 建設部長:
そうですね。どうなんでしょう。

 記者:
やっぱりそれは公表すべきです。一応知るだけ知っといてもらったほうがいいんじゃないですか、余計な疑念をこう、この建物、私もまた公民館に行こうと思うんだけど、アスベストあるだろうかないだろうかということでわいわいがやがや井戸端会議になって、結局集まりがうまくいかなかったとかね。

 建設部長:
不安をあおってもいけませんしね。

 記者:
もちろんそれもあるんですけども、事実関係としてね。

 建設部長:
結局私たちもやっぱり一番市民が接触する建物、これは児童も含めて、そういうふうなところで、どういうふうなところが一番そういうのの影響があるんだろうかと、まず把握することが大事ですが。その中で、先ほど言われたように、その内容を全部ぼんと出すのか、あるいはこういうふうなところがあるというふうに、それをある程度要所要所をまとめたものを公表するのか…

 記者:
公表する方向でないと、趣旨に合わないですよね。

 建設部長:
まあ、それはそうでしょうね。

 市民参画課長:
アスベストはとりあえずよろしいですか。

 記者:
ホームページですけども、ホームページのこの内容は、電話番号とか健康対策課云々、これだけですか。それ以外に…

 建設部長:
あのね、それで、これもいろいろ手続を踏まないかんのですわ。もう作ってますけども、その手続があって、これからこうして話をしているだけ、言いかたが悪いですけど、これ、延びるんですよね、公表するのが。今また今後、これからよう市長と話して…

 記者:
細かいあれはいいですけど、どういう内容のものですか?

 建設部長:
いや、アスベストとはどういうものかということと、吹きつけアスベストは何かというふうなことが書いてありまして、あとは今言うように、いろいろなことについての相談窓口はこういうところをしましたよという、こういう内容ですね。

 記者:
できれば公開が始まったら、その時間を知らせていただけると大変ありがたいんですけれども。

 建設部長:
それはできますね。

 幹事記者:
何か健康、アスベスト、とりあえず。

保険料賦課誤りへの対応

 市民参画課長:
先ほど国保(国民健康保険)の誤賦課の件で実害があるかどうかということですが、保険課長来てますんで。

 保険課長:
現在のところ、口座振替の部分の支払い部分というのは今週末ぐらいにならないとわかりませんので、今のところまだ不明でございますけれど、当初に実害が出んようにということで、2期以降で調整させていただくという文書を、それからホームページ、今月号広報に出させていただいております。

 市長:
いや、実際にもう払ってしまった人がいるかどうかというのはわからんわけか。

 保険課長:
ええ、実数のとこは今のところ把握はして…

 記者:
払った人、いる可能性はあるわけですか?

 保険課長:
それはあります。ただ、つまり実害といいますか、1期の場合じゃなしに2期以降に払われた場合には、2期以降に払っておられる場合には還付の対象ということで通知を差し上げさせていただいてます。

 記者:
あれは8回に分けて払うか、一括で払うか、2種類あるんですよね?

 保険課長:
2種類といいますか、基本的には1期ずつなんですけれども、ご家庭の都合によりまして2期払われたり、あるいは2期分をいっぺんに払われたり、3期分をいっぺんに払われたり、それから半期全部払われる場合もございます。

 記者:
じゃあ最初、1期が間違えとったわけで、それは2期以降で調整していって…

 保険課長:
ええ、1期に払い過ぎの部分につきましては、2期以降で押しなべて調整させていただくということでございます。

 記者:
じゃあ、もういきなり一括で払ったかたがもしおられたとしたら、それはもう実害になるわけですか?

 保険課長:
実害といいますか…

 記者:
多目に。

 保険課長:
事務的に還付と申しますけど、お返しさせていただくということになります。

 記者:
今時点でその数字がわからないということですね?

 保険課長:
ええ。

 記者:
まだ還付したこともないわけですね?

 保険課長:
まだ還付は、はい。
今さっき申しましたですけど、口座振替の部分が今週末ぐらいに確定しますので、それを待ちまして、もう一度納付書を、実害というか、このたびの誤賦課をした家庭にもう一度納付書を差し上げることになっとるわけですので、その時点で正式な数字といいますか、出るということです。

 記者:
口座はわからんにしても、窓口での支払いというのは?

 保険課国保係長:
とりあえず1期だけはお支払いくださいという通知をしておりますので、1期だけをお支払いいただくと。ですから1期は訂正しないということでお出ししておりますので、ですから、たとえ間違っていても、とりあえずお支払いいただくというかたちでございます。ですから2期以降ですべてトータルすると、年間のトータルの保険料は正しいものとして計算するということでございますので。

 記者:
要は、さっきから聞きたいのはね、要するに実際に払った人がいるかどうかということを聞きたい。それはもちろん後で調整するのは当たり前の話なんでね。

 保険課国保係長:
いらっしゃいます。ですから、1期をお支払いくださいというおわびの文書をお出ししておりますので、1期についてはお支払いいただくというかたちでございます。

 記者:
払った人はいるわけ。窓口で実際に払っている人がいるわけですか?

 保険課国保係長:
銀行の窓口あるいは市役所の窓口でのお支払いもあると思います。

 記者:
それは実数はつかめない?

 保険課国保係長:
はい。今週中にはわかるということで。

がいな祭での花火事故

 幹事記者:
ほか、何か?

 記者
すみません、おとといの花火の事故についてですけれども、改めて再発防止等についてというのは、どのようにお感じになってますか?

 市長:
今、事故の究明を、たしか昨日ですか、海上保安部だとか警察、西部広域の消防、関係者でやって、その結果が出たところで原因を究明して、今後どういうかたちで再発防止をするかということも含めて検討されることになると思うんですよね。ただ、今回も本当に起こってはならないことだったわけで、その原因がきちっとやっぱりわからないと、その対策も立てにくいんじゃないかと思いますけどね。

 記者:
おそらく演出も年々過剰になったりする中で、安全性との兼ね合いというのはなかなか難しいところはあると思うんですけれども。

 市長:
ちょっと技術的なことは私もわかりませんけれども、一応距離はとってあって、そういうことが起こり得ないという想定というか、そういう枠の中でやられたのに起こったということなので、そういう突発的なことがあったわけですから、そういうものはどうやって排除するのかという、これ、その原因をきちっと把握しないとできないと思うんですよね。

 記者:
話の初めに冒頭で、負傷されたかたがたには本当に申しわけなく思っていらして、できる限りの対応をしたいということをおっしゃったんですが、主催者は市じゃないですよね、がいな祭というのは。

 市長:
これは、私はさっきはがいな祭の振興会長という立場で申し上げたんですけども、実行本部というのがあって、その下に企画実行本部というのがあるわけですので…

 記者:
それは米子市としてどうとかということではなく、振興会長さんのお立場としてということですね?

 市長:
そうですね、振興会長としてですね。

 記者:
昨日、謝りに行かれたというのは、8人のかた?

 市長:
いや、負傷されたかたのところに…

 記者:
1人だけ?

 市長:
はい。あとのかたがたに対しては、企画実行本部のほうで行くようにということで…

 観光課長:
はい、回っておられます。

 市長:
若干会えなかった人もいたとかって聞いたけど。

 観光課長:
はい、市外のかたもおられますので、まだ会えてないかたも、お2人おられます。

 記者:
結局負傷されたかたは8名で。

 市長:
いや、負傷だけじゃなくてね、例えば被服が焼けたとか、そういうかたも8名の中にはおられるようなんですよ。

 観光課長:
はい、そうです。

 記者:
ということは、けがじゃない?

 市長:
けがじゃないかたも8人の…ほとんどがけがか。けがといっても、何か表面にさっとこう、熱いものが触れた程度で、応急処置でちょっと冷やして治療したというかたもおられるようですけど。ただ、一番被害というか、負傷の程度が大きかったのが大山(町)のかた。

 観光課長:
はい、軽いものと聞いているところです。

 記者:
それ以外の補償はされないんですか。金銭的な補償とか。

 市長:
それは、保険とかそういうのを使ってどう対応するかということになってくると思うんですけどね。

 記者:
治療費は出されるんですか?

 観光課長:
保険の内容のほうですけど、治療費は当然支出させていただかないといけません。

 記者:
ただ、それは市が出すんじゃなくて…?

 観光課長:
はい、振興会として。

 幹事記者:
ほか、ございませんか?じゃあ、記者会見はこれまでということで。

 市長:
どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。

(かっこ内) については、市民参画課で補足しています。

掲載日:2005年8月2日