市長定例会見(平成18年4月7日)

本文にジャンプします
市長定例会見(平成18年4月7日)

 平成18年4月7日(金曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

どうもおはようございます。
きょうは定例記者会見ということですけれども、久しぶりにお話をする機会ということで、人事のことですとか予算のことですとかというのはありましたけども、3月議会と予算が終わったところです。
それから、指定管理者も今のところ順調にいってるようでして、3月の末ですけれども、公園協会と、それから米子市の福祉事業団の解散は理事会で決定をして、今、手続に入っているところです。それから指定管理者の方もさしたる問題もなく、円滑に移行してきているんじゃないかというふうに感じています。今のところ、特に問題があったというような報告も受けておりません。
そして、これからですけれども、今、米子市の総合計画の最終段階に入っておりまして、近々、米子市総合計画審議会の方から、たしか4月10日だったと思いますけども、総合計画の基本構想の答申を受けることになっていますし、基本計画も今、逐次、作りつつあるところです。
それから、「伯耆の国よなご文化創造計画」につきましても、今、たしかパブリックコメントをもらっているところでして、基本計画ですけども、最終段階にあるということです。これからそういう、当面は総合計画ですとか「伯耆の国よなご文化創造計画」の基本計画の最終的な確定、それから懸案になっています西部広域のごみの処理の問題等が当面の課題かなと思っているところです。
それから、きょうはひとつ、職員をかたった詐欺事件というのが発生してますので、これを総務課の方でちょっと今、説明させます。

職員をかたった詐欺事件

危機管理室長:
よろしいでしょうか。昨日ですけども、市内の書店から、これ、ちょっと伏せさせていただきますけども、ある名前の人が米子市の職員として総務課にいらっしゃいますかというようなお問い合わせがあって、いや、おりませんということで事情を聞いてみましたら、詐欺の事件が発生していたということです。
その、かたった自称の名前につきましては1人も該当がない。市の職員の姓には全くない名前だったということで、そちらの本屋さんの方が後から被害届を出されたというふうに認めましたものですから、また2次的、3次的被害も予想されますし、市としては当然、こういうことがあってはいけないということを思いまして、情報提供させていただきました。

記者:
時間がわからないですね?最初に起きた…

危機管理室長:
そうですね。一応、私が認識しているのは、被害届は警察の方にあるので、詳細も本当は警察で確認していただいた方がいいんですけど、自分が認識しているのは、3時30分から3時40分。

記者:
もちろん午後ですね?

危機管理室長:
ええ。というふうに認識してますけども、詳細の確認は、警察の方にしていただけませんか。

記者:
この時間は店から問い合わせのあった時間?それとも実際に犯行が行われたと見られる時間?

危機管理室長:
被害届の記載は、結局犯人がいた時間ということですね。

記者:
これは実際の犯行時間ですね?

危機管理室長:
ええ、犯行時間を被害届には(書くの)だと思いますよ。警察の職員が書いてるんで。

記者:
ですから、このすぐ後に(お金を)持ってくるみたいな言いかたをしていたということになるわけですね?

危機管理室長:
そういうことですね。

記者:
これ、何か(被害額が)10万円くらいになってますけど?

危機管理室長:
何で「くらい」がついたかといいますと、結局1000円と500円(の図書カード)がいいということで、あるのを出したそうです。店員さんですから何枚あるか数えますね。で、合計額を確認しないといけない。(犯人が)急いでいるから、ちょっと早くしてくださいっていうことみたいで、それで片方、1000円か500円か、どっちか知らないけど、片方は店員さんが数えて、片方はその男が数えたということで、何枚あったよっていうようなことは聞いてるらしいですけど、犯人が数えた数だから「くらい」をどうも被害届につけているみたいで。自分の方は自分が数えてるんで、はっきりこの枚数ありましたと、こう被害届の金額になってくるんですけど、相手が数えたから、「くらい」がついている。

記者:
ちなみに、こちらに問い合わせてきた時間というのは、これ、何時ぐらいなんですか?4時以降ですよね?

危機管理室長:
たしか、総務課に(電話が)かかったきたの、そこまでちょっと確認してなかったけど…

記者:
これ、きのうですね、もちろん、6日?

危機管理室長:
ええ。ちょっと待ってください。4時前だ。

記者:
4時前か。じゃあ(犯人が)出てすぐだ。

危機管理室長:
だから、出てすぐ、うちに問い合わせしているんじゃないですかね。

記者:
それと、何か名札を首から下げていたらしいですけど、これは同じじゃないにしても、その(市の)職員さんがつけとられる名札と似たようなものをつけとられたっていうことですかね?

危機管理室長:
そこら辺は私もはっきり聞いてないんですけど、ちょうど(現場に)行ったときに(被害者が)おられたんで、こんな(市職員の名札)のですかっていうことを言ったら、いや、もっと大きかったよっていう話なんです。ただ、胸の方にも何かつけていたような気もするって言われた。ただ、ここにどういう中身が書いてあったかっていうこと自体、私は聞いてないんで…首かけ式の、女の人がよくされてますよね。

記者:
はい。

危機管理室長:
そういうやつ。形も、どういうものかっていうのははっきり(しない)。ただ、これより何か大きかったよって。こんな小さくなかったと言ってらっしゃったみたいですけど。

市長:
市役所の職員も名札、首からかけてるのもいるね。

危機管理室長:
ええ、そうです。

記者:
職員は調べたんですか?職員がにせの(名前を名乗っているかもしれない)。

危機管理室長:
姓は名乗ってるんだけど、下の名前は名乗っていない。

記者:
うその名前を名乗ってるかもしれん。市役所にだれもおらんのを、市役所の職員が別の者の名前をかたってるかもしれん。

危機管理室長:
それは警察が捜査することだから。

記者:
それ調べてないの?

危機管理室長:
いや、庁内には、こういうことがあったことはお知らせするけど、私たちが捜査するわけじゃない。

記者:
職員を調べるのは別に構わないんじゃないですか?

危機管理室長:
どうやって調べるのですか?

記者:
いや、だから市職員が他人の名前をかたって詐欺をしたっていうことで調べてはいらっしゃらないんですね?

危機管理室長:
そんな不届き者は、いないと思います。

記者:
それで、被害届はきのうじゅうに出しとるんですね?

危機管理室長:
そうですね。

記者:
で、市はどうするんですか?再犯防止のために。

危機管理室長:
ホームページ。そうですね。あと、うちの「地域安心・安全情報ネットワーク」で、今、メール配信を(準備しています)。

記者:
メールでしたっけ?

危機管理室長:
掲示板にも載りますし、メールはね、緊急有効性のあるものは(配信します)。

市長:
総務省のネットワークか?

危機管理室長:
はい。

記者:
ですから、お店の人に対する注意喚起ということですかね、当面?

危機管理室長:
本屋に限らないかもしれませんのでね、こんなのはね。そういう詐欺師がおるよということを市民の皆様に知ってもらった方が、やっぱり2次的、3次的被害はなくせる。ちゃんとやっぱり身分は確認してもらって。

記者:
ですから、今おっしゃったですけど、ちゃんと身分を、例えば名刺になるのかどうかわからんですけども。

危機管理室長:
聞いた範囲では、(市の職員が)直接(店に)行ったりすることはなくて。だいたい、来てもらって、ときどきは行くこともあるとは思いますけどね。

記者:
市のかたは、ふだん口約束で何か買ったりされるんですかね?

危機管理室長:
いや、ないでしょう。

市長:
ないでしょう。

危機管理室長:
だいたい、業者さんは電話で注文受けられてね、ここ(市役所事務室)で手渡しみたいなのが、普通っていうふうに聞いておりますけども。どうなんですか、(市民参画)課長?

市民参画課長:
職員が出かけていって、例えば現金で物を買うということは、基本的にはないです。

記者:
これは、支払いは出納(会計課)にさせるんですね?

市民参画課長:
そうです、(会計課からの)振り込みですから、当然。

記者:
本屋さんからの問い合わせでね、こういうかたはいますかという内容ですが、この時点で本屋さんはおかしいなと思って問い合わせてこられたのか?もしくはほかに何かあって、その支払いの関係で電話されたのか?

危機管理室長:
不審に思ったので、やっぱり確認されたんだと思うんですけどね。

記者:
4時になっても(男が)帰ってこなかったので?

危機管理室長:
いや、4時前にかかってきとるんです。男が出て、すぐこっちにかけてこられたんだと思います。

記者:
その本屋さんは、当然取引のあるとこでしょ?

危機管理室長:
いや。

記者:
取引がない、市役所とは?

危機管理室長:
ないんじゃないでしょうか。

市民参画課長:
ちょっとわからないですね、そこのところは。

危機管理室長:
ないと思います。

記者:
次、行きましょうよ。

危機管理室長:
詳細は警察の方に。

米子市クリーンセンターへのごみ受け入れ問題

市長:
特に私からはありませんけども、ほかに。もしご質問等がありましたらお願いします。

記者:
市長、ごみの話はその後どうなって…

市長:
そうですね、3月31日にクリーンセンター対策委員会に私も行きまして、申し入れというか、要望して、こういうことでやりたいということで話はしてきました。対策委員会の方で検討するということです。

記者:
それが一応正式な申し入れというか、されたのは初めてということですね?

市長:
そうですね、3月31日だったと思いますけど。向こうの日程となかなかうまく合わなかったんですけど、私も議会があったものですから。

記者:
今の市のセンターで(焼却)するということ?

市長:
ええ、あの案にありますように、23年から27年まではセンターで、たしか溝口と日吉津と日南と中山だったですか、(資料を)持ってこなかったんであれですけど、確認してほしいと思うんですけども、22年までしかもたない焼却施設があるんですよね。その分は23年から27年までは米子市のクリーンセンターで焼くと。たしか日吉津は淀江との絡みがありますんで、新しいのができるまでということなんで、これは除外するにしても、22年までしかもたないというのが、たしか旧溝口、中山、日南だったと思うんですけども、この3ヶ所の分を焼くと。
28年以降は、22年ごろのごみの排出量を見きわめながら、クリーンセンターも活用したいということです。それで活用の仕方は、全部もちろん焼ければそれにこしたことないんですけども、ごみの減量化等が進まなければ、進まないというか、ごみが現在の予測でいきますと、やはり全量をクリーンセンターで焼くというのはまず不可能というか、かなり厳しい状況なんですけども、そこまでに仮に減量化が(予測より)進めばクリーンセンターを使うと。進まなければというか、通常の推測からいくと、まだ進まないというのが可能性は高いんですけど、その場合にはクリーンセンターで焼けない部分を民間を活用したり、それから新しい施設をつくって焼却するなりをして対応したいと。いずれにしても28年以降もクリーンセンターの余裕のある部分については活用させてもらいたいという案です。

記者:
南部町のもの(広域可燃ゴミ焼却施設)は、もうなくなったと思っていいんですか?

市長:
いや、一応今のところ、何というか、凍結というか、ただ、いずれにしましても28年以降の話になりますので、今までは23年から供用開始ということで進めてたわけですけども、それが5年はおくれて、今言った22年までしかもたない部分があるわけですけども、それは今の米子市のクリーンセンターの能力からいけば、じゅうぶん27年まではそれを入れても賄えるわけですんで、それはそうしてもらいたいということですんで、そこは合意していただければ、少なくとも28年までは新しいものをつくる必要はないということ、10年先ですね。

記者:
地元のかたと実際に話をしてみられて、どういうような印象というか、手ごたえを?

市長:
まだわかりません。それはこれから、地元のかたも役員のかたですんでね、役員のかただけでもちろん決めるわけにいかないと思いますんで、これからまたいろんなかたがたともお話しされると思いますし、一応、市の要望というか、意向というのはわかったと、自分たちで内部で協議するということです、今の段階は。
だから私ども、今の段階で、できるだけ理解して納得していただきたいと思ってますけれども、今、どうこうと言える段階ではないと思います。

記者:
この先、直近で何か予定が入っておりますかね?向こうさん(地元のかた)と会われるような。

市長:
いや、今すぐということは。向こうでまたいろいろ話をされたり、それから私どもが言いましたのは、もちろんどういう資料とか、そういうものが必要であればできるだけ出すようにしますし、それからどういうところに説明をした方がいいということであれば、ご要望に沿って、どういうところでも説明に行きますということは申し上げておりますけど、もちろん。

記者:
きょうの西部広域(西部広域行政管理組合)の何か会合ですかね、で、この話は特に…?

市長:
きょうですかね、正副管理者会議がありますけど、多分ここでは出ないと思うんですけどね。これは何だったかな、議題がちょっと思い出せないんですけども。

記者:
障がい者福祉か何かだったかな?

市長:
そうですね、そうそう。障がい者福祉、自立支援法になって、それで今まで介護保険の対象者だけを西部広域で(要介護)認定してたんですけども、今後、市町村が自立支援法の関係で障がいの程度等を認定しなきゃいけないんですよね。それを市町村単独ではなかなかやりにくいんで、広域全体でやりましょうということですんで、それに伴う条例、規則、それから予算をきょう審議してもらうために、通常、市町村単位であれば、こういうことをしたいということを条例を議会に提案して、それでかつ予算もつけて一括でやってしまうんですけども、西部広域の場合は、西部広域の所掌事務としてそれをやるかどうかということをまず決めなきゃいけないんですね。それが3月議会で決まったんで、そのときには当然、臨時議会を開いて条例だとか予算をまたお願いすることになりますという前提で説明はしてたんですけども、それを今回やるということです。3月議会でそれを決めて、それに伴って予算をつけるわけにいきませんので、所掌事務をまず決めて、その後、それをフォローする規則とか条例とか予算を今回上げさせてもらうということです。きょうはそれだけですので、そんなに時間もかからないと思いますけどね。若干、(ごみの問題は)どうなってるんだというようなご質問はあるかもしれないと思いますけど。それがメインな議題ではありません。

幹事記者:
もうほかにないですか?

市長:
またよろしくお願いします。

(かっこ内) については、市民参画課で補足しています。

掲載日:2006年4月7日