市長定例会見(平成19年5月15日)

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市長定例会見(平成19年5月15日)

 平成19年5月15日(火曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

よろしいですか。よろしくお願いします。
きょうは3点、御報告したいと思います。
ひとつは、頑張る地方応援プログラムの対象プロジェクトにつきまして、米子市で、昨日、取りまとめたところです。これは、総務省が平成19年度から新しくスタートさせた地方交付税などの支援措置を講じる制度でして、地方独自のプロジェクトをみずから考え、前向きに取り組む地方公共団体に対して措置されるというものです。それで、総務省のほうから11分野、示されておりまして、米子市では、その中の8分野についてプロジェクトをまとめたところです。

リンク … 米子市頑張る地方応援プログラム

この制度としましては、一般財源が3,000万円以上のところについては、特別交付税で3,000万円は自動的につけると。それプラス普通交付税が、2,200億円財源があると言われておりまして、それをどういう形で審査するかというのは、まだ、はっきりわからないんですけれども、そのプロジェクトを提出したところに対して、その2,200億円を配分していくという計画だと承知しております。
それで、成果目標を掲げることになってまして、それぞれのプロジェクトについて、米子市のほうでも成果目標を掲げています。
ざっと申し上げますと、米子市の頑張る地方応援プログラムの対象プロジェクトは、「行財政改革推進プロジェクト」、「子育て支援」、「企業立地産業振興」、「大山・中海・宍道湖圏域広域観光連携推進プロジェクト」、「中心市街地活性化」、「安心・安全なまちづくり」、「きれいなまち米子推進プロジェクト」、それから「伯耆の国よなご文化創造計画プロジェクト」という、この8つを挙げております。
それで、事業としましては8つのプロジェクトで、数はそれぞればらばらですけども、50の具体的な事業を挙げております。お手元の資料(頑張る地方応援プログラム)の各プロジェクトについてまとめたものに詳細に載っております。それから財源の内訳は、記載しているとおりです。これが頑張る地方応援プログラムの対象プロジェクトについてです。よろしいですか。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 米子市頑張る地方応援プログラム 該当事業財源内訳表
 (PDF 15.2キロバイト)

次に、第9回全国和牛能力共進会が10月の11日から14日まで、米子市、境港市、大山町で開かれるということで、米子市がメイン会場を持っております。そういう中で、米子市民に対する広報活動というのを今後どうやっていくかということについて、取りまとめましたので、御報告させていただきたいと思います。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 第9回全国和牛能力共進会米子市広報宣伝活動スケジュール
 (PDF 12.1キロバイト)

お手元の資料で、平成18年の2月1日から始めたものもあるんですけれども、平成18年2月1日から4月18日までというのがありますけども、ここが今までやってきたことです。
淀江支所に垂れ幕をつけたり、ホームページに載せたり、広報ポスターを公民館等で配ったり、それから公用車に啓発用のステッカーをつけたところです。

リンク … 和牛博覧会inとっとり

今後は、明日ですけれども、第2庁舎に市民啓発用看板を設置する予定です。
それから6月上旬ごろになりますけれども、水道のしおりを今、水道局で作成中ですけども、これの後ろのページに和牛共進会のことについて掲載してもらうことになっております。それと、ここに持ってきましたけども、こういう和牛共進会のラベルを今後、「よなごの水」のペットボトルのネックにつけるということを水道局のほうでしてくれることになってます。
それから、6月上旬ごろに循環バス、「だんだんバス」や「どんぐりコロコロ」に大会名やマスコットのとりモーのシールを装着したり、中づり広告を出すと。
それから6月中旬には、高島屋、えるもーるパーキングの協力によりまして、懸垂幕や看板等を設置することにしております。
それから、皆生温泉の観光センター前交差点に、観光客の皆さんに対するPRや大会関係者に対する歓迎用の看板も設置する予定です。主として米子市民ということですけども、観光客の皆さん、それから関係者の皆さんにもわかっていただくようにしていきたいと思っております。
それから7月上旬ごろには、米子市の公用車全部に市民啓発用ステッカーを添付する予定にしております。またステッカーを作成して、飲食店とかタクシーとか店舗店頭用にも張ってもらうということを考えております。
それから9月上旬ごろに市内飲食店マップを作成して、来場されるかたに配っていきたいと思っております。
この最後の米子市公用車全車市民啓発用ステッカー、これは県がつくってくれることになっているんですけれども、次のステッカー作成で飲食店、タクシー、店舗店頭用、これは市でつくることにしております。

 農林課主任:
ただ、デザイン的には県の実行委員会と共用したものの予定になってます。

 市長:
それから9月上旬ごろに市内飲食店マップ作成となってますけど、これも米子市の予算でつくるのかな?

 観光課長:
今、おもてなしの部会で諮ってつくっておりますので、そういう作成委員会的なものをつくっております。できたものをうちのほうで買い上げたりとか、商工会議所さんが買い上げたりとか、コンベンションさんが買い上げたりというかたちになっております。

 市長:
いろんな、みんなで協力しながらやっていくということか?

 観光課長:
はい。できたものを買い上げるというような格好で。

 市長:
こういうかたちで、米子市の中でもこの大会を盛り上げていきたいということを考えているところです。
それから、3番目ですけども、平成19年度米子市中学生国内北海道体験学習事業参加者募集ということです。
これは実をいうと(旧)淀江町で平成3年からやっておられた事業でして、これを(新)米子市が引き継いで、今まで、平成17年度、18年度やってきたんですけども、19年度も実施するということで、参加者を募集したいと思っております。
中学生が対象です。それで12名以内ということで、応募の方法は、目的や動機を800字程度にまとめて応募書とともに米子市役所の企画部の協働推進課、または淀江支所振興課もしくは中学校に提出してもらうということでございます。
実をいうとこれは、先方の受け入れの事情等も、結構、高齢化しておられるということもあるようですけれども、今年度限りということになると思っております。平成19年度をもって一たん休止ということになるんじゃないかと思っております。
今まで16年間やってきまして、参加生徒が203名、引率者が34名、受け入れ先の牧場が11カ所だったということです。
以上です。

中海のボート桟橋

幹事記者:
事務かたでわかること以外で、市長に何かお話を、細かい話は後で事務かたで聞いてください。
各社どうぞ、ありますか?別件でもいいですよ。

記者:
別件でもいいですかな?
去年、一昨年だったですかいな、中海のボートの桟橋を改修するような予算がついてなかったですかね?600万、6,000万ぐらいだったか。あれはどうなってるんですかね?

 市長:
今、関係者等と話し合いしてるんじゃなかったですかね。

記者:
事業、進むんですかね?

 市長:
事業を進めたいと。桟橋もかなり傷んできてるもんですから。

記者:
それも、それで予算もついてやらないけんいうことになったんだけど、その以後の作業の進捗というのはあるんですか?

 市長:
関係者といろいろ協議しながら作業の段取りを今、進めているところだというふうには思っていますけども。

記者:
給食センターも、進捗がおくれてるようなことも聞くんだけど、そういうことはないんですか?

 市長:
給食センターのほうのことは、ちょっと聞いてませんね。

記者:
じゃあ結構です。

「米子市頑張る地方応援プログラム」

記者:
すみません、この総務省のプロジェクトっていうのは、米子市がもう選ばれたということでいいんですか?

 市長:
いや、そうじゃなくて、これは、総務省が、たしか特別交付税のほうは500億円、それから普通交付税のほうは2,200億円あって、各自治体で、「頑張る地方応援プログラム」というのをつくってくださいと。それで、それを広く市民とか住民の皆さんにもわかるようにしてください、ということを総務省は言ってまして、それに対して、プログラムを見た上で総務省のほうで判断して、さっきの特別交付税のほうは、もう一般財源が3,000万円を超えるようなとこには3,000万円つけますと、それで普通交付税のほうは、プログラムを見た上で普通交付税で措置しますという言いかたなんです。ただ、総務省のほうの審査の基準とか、そういうのは必ずしも今のところ、まだはっきりしてないということです。

記者:
これ、米子市としては、市長としては、どういうふうに進めていかれるんですか?

 市長:
もちろん、活用したいプログラムですので、米子市のほうでも鋭意作業をして、この8つのプログラムを取りまとめたということです。

記者:
もちろん総務省のプログラムにのることを?

 市長:
そうですね、もちろんそれを想定したものです。ただ、中身は御承知のように今年度予算とか、今までやってきたような事業がほとんどでして、新規に、このためにつくったプロジェクトというのはそんなにないと思います。ないんだな?

 総合政策課企画員:
1つ。

 市長:
1つある?

 総合政策課企画員:
地域産業活性化法というものが施行されて、産業振興の部分ですけども、その中の一番最後の事業の中に、基本計画を県内の市町村で樹立をしましょうという県の呼びかけに基づいてやる分が、全く新規のものです。
実は、これは「頑張る地方応援プログラム」の中では特別枠の扱いをされてまして、事業費は36万円というわずかなことなんですけども、それに対して国は、300億円の特交財源を別枠で持ってますんで、そのあたりは有効かなあとは思っておりますが。

 市長:
じゃあ、これは平成19年度、予算措置されてなくて…

 総合政策課企画員:
まだ予算措置は、されてません。

 市長:
補正か何かでするの?

 総合政策課企画員:
補正で。

 市長:
するつもりなの?

 総合政策課企画員:
はい。対応させていただきます。それ以外はすべて予算措置がなされておりますので。

記者:
例えばこの行革のプロジェクトなんかに8項目でしたっけ、9か、ありますけども、これはある程度、取捨選択しないと通らないものなんですか。もっといろいろとメニューはあると思うんですけど。あと、ほかの子育て支援とか産業立地とか、こういったのも、もっと項目はあると思うんですけど、これはある程度制限がかかっているものですか?

 総合政策課企画員:
地域を活性化するためというのが大前提であるということと、もうひとつは、その自治体が独自性を持ってやる施策、事業であるよということが前提にありますので、何でもかんでもという考えかたはしてません。ある程度、米子市が特徴的にやっている施策の中でプロジェクトとしてまとめられるものをまとめ上げたということでございます。

記者:
市長、それで、今、お話があったんですけど、この内訳表を見まして、米子市の中で独自性があると、あるいはこれが売りだというようなものは、いくつか挙げたらどこになりますか? 全部ですか?

 市長:
ええ、一応総務省が言っているその基準には、これ全部適合するということで、独自性という総務省が上げている基準には合致しておると思ってますんで、そういう意味では、すべて米子市の独自性ということで主張できる項目だと思ってます。

記者:
でも、行財政改革とか子育て支援だとか安心・安全なまちづくりとか、これは別に米子市だけの特徴をとらえるんじゃなくて、これ、どこに持っていっても当てはまるような…

 市長:
分野としては11分野、そういう分野が上げられてまして…

記者:
それから選ぶんですか?

 市長:
ええ。その中の事業として、米子市の独自性ということがある程度、主張できるような項目ということで、これをつくったものです。分野は、もう総務省が、だいたいどういう分野かということは挙げてきてるんです、11分野。例えば高齢化なんていうのはこの分野の中に入ってないんですよ。

幹事記者:
ほかありますか?いいですか?

 市長:
これ、水道局長から、きょうプロ野球がありますけども、そこに選手用にということで「よなごの水」を48本提供するそうです。くわしくは水道局計画課のほうに聞いていただければいいですけど。

幹事記者:
何もなければ、じゃあこのへんで。ありがとうございました。

 市長:
どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2007年5月15日