特別職報酬等審議会(第1回)結果報告

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特別職報酬等審議会(第1回)結果報告

平成18年度第1回米子市特別職報酬等審議会を開催しました。

開催日時

平成18年12月27日(水曜日)  午後2時15分から3時45分まで

開催場所

米子市役所 5階会議室

出席者

委員(敬称略)

永瀬 正治(会長)、斎木 定家(会長職務代理者)、上田 裕子、岡本  宏、安田 碩子、山本 順子

事務局

森林総務部長、亀井職員課長、朝妻職員課人事係長、松下職員課主任、長谷川職員課主任

その他

野坂市長、五嶋助役

議事に先立ち、事務局から委員の紹介、「米子市特別職報酬等審議会条例」と「米子市審議会等会議公開指針」について説明を行ないました。
続いて、委員の互選により、永瀬委員が会長に選任されました。また、永瀬会長の指名により斎木委員が会長職務代理者に選任されました。
その後、野坂市長が「特別職の報酬及び給料の適正額並びに実施時期」について、審議会に対して諮問を行ないました。
(ここで、審議内容の当事者である野坂市長、五嶋助役は退席しました。)

議事

審議会の取扱いについて

事務局から、平成19年3月議会定例会で条例改正案を提案したいことから平成19年2月中旬頃までに答申いただきたい旨、また、回数としては今回を含めて4回程度でお願いしたい旨の説明を行ないました。

報酬等改定の実施時期の決定

報酬等改定の実施時期を「平成19年4月1日」に決定しました。

特別職の報酬等の現況について

事務局から、「米子市特別職報酬等審議会資料」の概要の説明を行なった後、特別職の報酬等の現況や今後のありかたなどについて、委員による自由な意見交換を行ないました。

【資料】
新しいウィンドウで開きます 米子市特別職報酬等審議会資料 (PDF 165キロバイト)

【出された主な意見の概要】
  • 市長等の活動量を参考にしながら、人口等の類似都市の状況を勘案すべきではあるが、(特別職という)市のリーダーたるべき人材の報酬額についての審議は(単に類似都市との比較といったような)乱暴に行なうべきではない。
  • 市民の視点で審議することが必要。その基礎として、米子市の財政力について今後の見通しを含めた視点、行政サービスのありかたについての視点が必要。
  • 民間の場合、役員については成功報酬という考えかたである。評価のしかたが難しいが市長等の報酬についてのそのような考えかたはできないか。
  • 過去の改正経過はだいたい他市との横並びのようだ。米子市だけ変えるにはそれなりの根拠が必要となる。
  • 人口規模での他市との横並び、額を上げるのか、下げるのか、現状維持かの選択肢しかないが、やはり一番必要なのが財政力とその見通し。
  • 市の積立金が少ないというのは気になるが、では、この積立金を増やす方向にするのか、そうすると、行政サービスが手薄になる。人員を削減する手法の場合、その削減する人員が行なっていた業務の質がどこまで維持できるかが問題であり、いったいどのくらいの規模をどう目指していくのかが一番問題ではないか。企業の場合は内部留保を取るのか、それとも積極的に投資をしてその投資を物にするのか人にするのか、道筋というものがある。市の場合、行政サービスについてどこに照準を持っていくかが論拠になる。ゆえに、人口その他の都市環境が類似している他市との行政サービス水準の比較ができればよいのではないか。
  • 今の市の財政事情においては、みんなが多少の我慢をしあっていかなくてはならない。そのトップが特別職である。
【主な質疑応答】

(質疑)消防団員について、退職金はあるか。
(回答)ある。

(質疑)その他の委員について退職金はあるか。
(回答)ない。

(質疑)議員について、報酬のほかに調査費があるか。
(回答)報酬とは別に政務調査費がある。

(質疑)人事院勧告は最近は下がっているか。
(回答)近年は据え置きか、下がっている。

(質疑)市税の滞納状況、その対処状況はどうか。
(回答)滞納対策としては、内部に対策本部を置くとともに、行政サービスの制限等により効果をあげているところである。

次回開催日について

今回を踏まえて、次回までに整理して欲しい資料などがあれば、あらかじめ事務局へ連絡するよう確認するとともに、第2回の会議を平成19年1月18日に開催することに決定しました。

傍聴者数

4人(報道関係者除く)

掲載日:2006年12月29日