市長定例会見(平成19年11月20日)

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市長定例会見(平成19年11月20日)

 平成19年11月20日(火曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

よろしいですか。
それでは、きょうは米子流通業務団地に新たな企業の進出がありましたので、ご報告したいと思います。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます米子流通業務団地分譲契約に係る進出企業について PDF 70.3キロバイト)

お手元の資料にありますように、実際の契約はことしの7月20日にやってたんですけれども、先方から公表をちょっと控えてほしいということだったものですから、控えていたんですが、先方の了解が得られましたので、きょう発表させていただくことにいたしました。
進出いただきますのは、株式会社ムロオでございます。
場所は、お手元に流通業務団地の地図をつけておりますけれども、それの右上の区画でございます。
株式会社ムロオは、今、河崎に事務所というか、配送所を持っておられますけれども、新たに山陰地区の配送センターとして利用したいということで、流通業務団地に今までの規模よりもかなり大きな規模の場所を確保されるということでございます。
売買面積は、2万2,275平方メートル、約6,740坪でございます。これは分譲面積、分譲価格とも過去最高の契約でございまして、今回の進出によりまして流通業務団地の進出率は約66パーセントから約10ポイント上がりまして、約77パーセントになります。なお、分譲価格は約7億2,000万円です。
ムロオの事業概要でございますが、お手元に、資料につけておりますけれども、代表者は山下俊夫取締役社長で、本社の所在地は広島県呉市でございます。
この新しい施設の概要ですけれども、食品の一時保管のための低温倉庫、また運送のための配送センター並びに事務所ということで、建築面積は約9,900平方メートル、約3,000坪でございます。施設の建設は平成20年12月の操業を目指して、平成20年2月から着工予定ということでございます。
くわしい内容につきましては、連絡先をつけておりますので、ムロオのほうに聞いていただければよろしいかと思います。社長室の次長、山下さんあたりに聞いていただければと思います。
米子市といたしましては、食品輸送界のパイオニアでもございます株式会社ムロオに進出していただけるということは、本市の物流効率化はもちろんのこと、地域経済の活性化にも大いに役立つと、大いに寄与していただけるものと思っております。
最後に(社員の採用予定ですが)、新規に正社員30名程度、またパート社員も60名程度を予定されているということでございます。
とりあえず以上です。

米子流通業務団地への企業進出

記者:
幹事さん、いいですか?

幹事記者:
どうぞ。

記者:
今のムロオの進出は、じゃあ契約というのは売買契約になるわけですね、契約の中身は?

崎津・流通団地営業課長:
ええ、売買契約、借地じゃなくて分譲でございます。ただし、直接株式会社ムロオとの契約ではございません。

記者:
契約当事者じゃないんですか、ムロオは?

崎津・流通団地営業課長:
はい。

記者:
どこと契約になるんですか?

崎津・流通団地営業課長:
これは、ケネディクス株式会社というところが設立した特別目的会社というのがあるんですけど、そこと直接売買契約は結んでおります。

記者:
その会社とムロオはどういう?

崎津・流通団地営業課長:
ムロオさんは、そこのファンド会社から、まあテナントですね、定期借家契約ですか、これで出られるということでございます。

記者:
借家ね。そうすると、そのケネディクスですか、というのが要するに土地を買い、建物をつくるわけですか?

崎津・流通団地営業課長:
はい。そこが、ケネディクスが設立した、ムロオの施設を開発するための特別目的会社ですね。

記者:
関連会社というか、子会社みたいなものですか?

崎津・流通団地営業課長:
まあ、そうですね。

記者:
デベロッパーいうことでしょ?デベロッパーでもないのか。

崎津・流通団地営業課長:
ではないですね。

記者:
不動産管理会社という感じになるんですかね?

崎津・流通団地営業課長:
そういう感じですね。くわしいことは、ムロオさんのほうに聞いていただきたいと思います。

記者:
数字の確認をもう一回させてください。
金額、何百万円ぐらいの単位まで教えてもらっていいですか?

市長:
約7億2,000万円。

崎津・流通団地営業課長:
金額もあんまりくわしい内容までは差し控えてくれという先方のご依頼ですので、約ということでお願いしたいんですけど。

記者:
進出率も77.何ぼ、ぐらいまで、教えていただきたいんですが。

崎津・流通団地営業主任:
細かいところの数字は76.68パーセントでございます。

記者:
31件目でよろしいですか?分譲と借地と合わせて。

崎津・流通団地営業課長:
そうですね。

記者:
あとどのぐらい残っているんですか?

市長:
ここにね、地図がありますけど、黄色くなっているところがまだ残っているところなんですよ。ですから、全体の面積から言えば、あと23パーセントぐらい残ってます。

記者:
10残ってますけど、黄色いのが。あと10区画ということでいいでしょうか?

崎津・流通団地営業課長:
そうですね、区画としては10区画でございます。

記者:
今回、ムロオさんが出られたことで一気に10ポイント近く上がったということ?

市長:
ええ、ここの面積、相当大きい敷地ですから。

記者:
分譲と借地と合わせて、過去最高の売買金額ということですか?

崎津・流通団地営業課長:
そうです。

記者:
過去最大というのが、面積と売買契約の金額もでしたよね?

崎津・流通団地営業課長:
そうです。

記者:
ここは、移転ということでいいんですか?

崎津・流通団地営業課長:
現地、今、河崎で持っておられますけど、その辺のくわしいことはちょっとお聞きしてないんですけど。それもお問い合わせいただければということです。

記者:
話はそれますけど、ほかにも話を進めておられるところ、社名とか、具体的なことはいらんので、ほかにも例えば1社と交渉中だとか、契約の見通しだとか…

市長:
1社、進めています。

記者:
それは、契約はまだだけども、それに向けて準備しとるというところですか?

崎津・流通団地営業課長:
契約はいただきましたけど、公表はちょっとまだ。近々できると思います。ただ、そんなに大きな面積じゃございません。

記者:
これ分譲でしたっけ?

崎津・流通団地営業課長:
はい、分譲です。

記者:
課長、今の、別の何か特別管理会社みたいなのを入れるというやりかたというのは、これはいいの?

崎津・流通団地営業課長:
これは不動産ファンドということですので、法律的にここは建物の規制ですね、それが流通業務施設ということでございますので、それは問題ございませんね。

記者:
でも、将来やめるかもしれないなんて、それは関係ない、売れちゃえばいいですよね?

崎津・流通団地営業課長:
やめられてですね、施設を例えば何かに変えられると、これは建築確認申請が必要でございますので、その段階でチェックします。

記者:
そのときにはできないんですよね、まだ、それ以外の目的外使用というのはできないんですよね?

崎津・流通団地営業課長:
そうです、そういうことです。あくまでも流通団地に適合した施設ということを、その都度、建築確認申請出さないといけませんので、そのときにチェックします。

記者:
その土地経営会社が入ってるというやりかたは、ほかにもいっぱいあるんですか?

崎津・流通団地営業課長:
例えばある程度、土地を求められて施設を建てられて、テナントというのはございますね。

記者:
ちょっと話外れて申しわけない。前回、淀江の米子精工の売買契約がありましたよね。米子精工の進出は、今どういう段階にありますか?

崎津・流通団地営業課長:
実際、現地で建てられるのは、ちょっと先になるんだそうです。操業開始が、平成23年の8月ぐらいということをお聞きしております。

記者:
なるほど。設計中ぐらいですか、今?

崎津・流通団地営業課長:
設計中かどうか、ちょっとよくわからないですね。

記者:
これ、ムロオとケネディクスの契約だと思うんですけど、何年期間の貸借でしょうか?

崎津・流通団地営業課長:
それはちょっと先方にお聞き、ご確認願いたいんですけど。

記者:
米子市は承知してないということですか、その契約内容は、一応わかってる?

崎津・流通団地営業課長:
いえ、聞いておりますけど、一応それは差し控えてくれと先方から言われてますので、直接お問い合わせいただきたいです。

記者:
控えてくれというのは、理由がよくわからない?

崎津・流通団地営業課長:
その辺、理由はちょっとよくわかりません。

記者:
7月に契約したのに発表を控えてくれというのも、何か理由があるんですか?

崎津・流通団地営業課長:
これは、よくあることでして、特に最近多いんですけど、契約して早々に公表しますと、いろいろ建設会社とかが営業に来られて、対応に困るんだというような理由で、ちょっと発表は待ってくれという例が多いですね。今回もそういうような理由でございます。

記者:
今の段階では、もう差しさわりなくなったということですか、結局?

崎津・流通団地営業課長:
ある程度固まったというふうにお聞きしておりますけど。

記者:
河崎のほうのこちらの事業所は、どれぐらいの広さですか?

崎津・流通団地営業課長:
ちょっとお聞きしていません、申しわけないですが。

幹事記者:
いいですか?

平成20年度予算編成

記者:
1点いいですか?別件。
前回だったですかね、予算編成、もう作業に入ってますよね?

市長:
ええ。

記者:
それで、編成方針が示されて、その関連でちょっとお尋ねしたいんですけど、創造的な自治体経営を目指すということで、部レベルに重点的な、重点課題、重点事業を考えると、こういう話ですよね。ある意味ボトムアップ的な手法と映るんですけれども、市長ご自身がその部に対して、こういうところを重点に考えてくれというようなことがあってもいいんじゃないかなという気がするんですけど、その辺?

市長:
それは個別に、また部と話をしたいと思っています。している部分もありますけどね。実現できるかどうかというのもありますので、その可能性等も含めてですね。

記者:
じゃあ、市長から何らかの指示は?

市長:
するところもあります。

記者:
あるし、もうあってる部分もあるわけですか?

市長:
ええ。

記者:
例の4つの柱が、市長就任以来ありましたよね。その4つの柱の次元ではなくて、もっと個別具体の話ですか?

市長:
そうですね。

松本京子さん 拉致認定から1年

記者:
別件なんですけど、きょうで松本京子さんが拉致認定されてから1年たったわけですけど。それでちょっと市長、これまでの活動を改めて振り返っていただきまして、どう受けとめていらっしゃるかというのと、今後に向けて何かありますでしょうか?

市長:
市といたしましても、米子市民の安全にかかわることですので、私自身も、たしか3回ですか、要望に、当時の中山(内閣官房)参与とか外務省等にも機会あるごとに言ってきました。それからことしの9月だったですかね、県と一緒に、県が主導していただいたんですけども、拉致被害者の支援の会合があって、帰ってこられたりしたときにどういう受け入れ態勢をつくるかというような話もさせてもらっています。それで、今後も機会あるごとに、当然のことですけども、要望活動等はしていきたいと思いますし、米子市としてできることは、できるだけやっていきたいと思っています。できるだけ早く、早期に帰ってきていただくということが重要だと思っていますので、そのためにできることはしていきたいと思っています。

記者:
なかなか事態が進展しないということを多分お考えだと思うんですけど、その辺、市長としてのお気持ちは?

市長:
いや、なかなかというか、まだ帰ってきていただけなくて非常に残念だと思っています。今後も何とか帰ってきていただけるように、みんなで力を合わせて活動していきたいと思っています。

幹事記者:
ほか、ないですか?じゃあ…

市長:
よろしいですか。じゃあ、どうもありがとうございました。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2007年11月20日