市長定例会見(平成20年2月5日)

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市長定例会見(平成20年2月5日)

 平成20年2月5日(火曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

よろしくお願いします。
きょうは、まず「新修米子市史」というのを今まで米子市は12巻出してきたんですけども、13巻目の「第四巻通史編現代」というのを、2月中旬に出すことになりました。

【資料】
新修米子市史第四巻通史編現代の発刊について
 PDF 114キロバイト)

(これは)旧米子市が、市制70周年を記念して始めた事業でございまして、これで13巻目が出て、あと、(資料の)後ろのほうに書いておりますけれども、14巻が音声・映像記録を主体としたもので平成21年2月、それから第15巻、これはいつ出すか決めてませんけども、補遺と年表を出す予定です。
この通史編というのは、4つありまして、古代から中世にかけてのが第1巻、それから近世が第2巻、近代が第3巻ということで、この通史編現代というのは昭和20年8月の終戦から平成12年、2000年までを記述しているものでございます。昭和20年8月の終戦から平成12年の20世紀末までの55年間ということですけれども、米子市が農村型社会から都市的社会に変貌した時代ということで、一番身近なところだということでございます。
1,200冊の頒布予定で、価格は税込みで7,350円ということです。購入申し込みは、お手元の資料に書いておりますけれども、鳥取県教科図書販売内の米子市立図書館図書納入組合とか7つの書店で買っていただけるということでございます。店頭販売もする予定です。

それからもうひとつ、「素鳳展…春をつげるお人形たち」、これは広島のそごうで昨年末、ことしの1月の初めに池袋の西武でやったものですけれども、それとほぼ同規模のものを今度「素鳳展…春をつげるお人形たち」ということで、2月16日から3月31日まで、山陰歴史館の1階の第1展示場で行なう予定です。

これはご参考までですけども、米子-ソウル便の搭乗率を上げようということで、市の職員で親睦旅行も兼ねてソウルに行こうじゃないかというのを計画しておりました。
白雲会という市の管理職の職員の互助会みたいなものがあるんですけども、最初は、そこをベースにしていこうということで参加を募っておりました。その後、一般職の人も入ってはどうかというような話もいたしましたし、それから米子市議会のほうでも一緒に行こうかという話になりました。それと同時に、米子市議会のほうから境港市議会にも働きかけていただきまして、募集していたんですけども、先週木曜日に一応締め切りましたところ、市の職員関係が31名、それから米子市議会、境港市議会の関係が14名と、合計45名で行くことになりました。私も行くことにしております。私もあんまりゆっくりとソウルを見たことがなかったので、この機会に親睦も兼ねてということですので、行ってこようと思っております。
これは全くのプライベートですけれども、2月15、16、17日と行く予定でございます。ソウルに着くのが、15日の金曜日の午後4時40分という予定でして、アシアナ(航空)にもちょっとあいさつに行こうかなと思ったんですけど、ちょっと間に合わないということです。場合によっては夜、私どもが食事をする場所にアシアナの関係者のかたも来ていただいて、お話ができるかなということでアレンジをお願いしているところです。これはまだ確たる見通しはありません。見通しというか、決まったわけではありませんけれども、その方向でアシアナ航空にはお話しさせてもらっております。
私のほうからは以上です。

幹事記者:
それでは、各社質問がありましたらお願いします。
特に発表内容については、質問などありますか。ないようでしたら、ちょっと自由に。

記者:
「せんたく」ですよね。「せんたく」については、地方の首長さんたちの参加も相次いでいるようですけども、野坂さんはどうされるんですか?

市長:
ちょっと、中身がよくわからないんで、まだ、決めてません。
いろいろ詳細、もう少し勉強させてもらってからと思っています。

平成20年度予算

記者:
すみません、話変わりますが、今、予算編成中ですけども、最終的な予算の規模はどれくらいを見とられますか?

市長:
500億円までは、いかなかったと思いますけどね。

記者:
前年が、たしか492億円だったと思うんですけど、それと同じくらい、もしくはそれより増える?

市長:
いや、増えることはなかったと思いますけどね。最終的な、数字の集計を今、やってると思うんですよ。その途中の段階では、若干、減だったと思いますけどね。いずれにしても今、最終の集計をしとるところだと思います。

記者:
市長査定は、まだ終わってないですか?

市長:
一応、終わりました。

記者:
終わったんですか?

市長:
ええ。それで、市長査定を踏まえて、今、最後の集計をしているところだと思いますけどね。

記者:
今、何か課題になってることはあるんですか、市の予算編成の上でネックになってるとか、困ってるとか?

市長:
ネックになってるといえば、やっぱり財源不足ということですよね。その規模におさめて赤字を出さんような予算編成をしなきゃいかんということです。
ひとつは、やはり議会なんかでも指摘受けたんですけども、小学校、中学校等の耐震強化という、これはもう急いでやらなきゃいけないと思ってますんで、これについては、少なくとも原則としてすべての施設について耐震調査をしようということにしました。
それから、この前もありましたけども、住民自治基本条例の策定の予算ですとか、そういうのはきちんとつけたつもりです。

記者:
じゃあ、新年度中にすべての小・中学校の耐震調査を終えるということですか?

市長:
原則として終える予定に…

記者:
原則としてですね?

記者:
それと、耐震改修も予算要求に上がっとったと思うんですけど?

市長:
耐震改修はですね、ちょっと私も今、手持ちの資料がないんで、不確定なことは言えないんですが、一部は、耐震改修の設計はやるはずです。あとは年次的に予算を見ながら調査を踏まえてやっていくということになると思ってます。

記者:
公会堂の耐震調査なんかは、部長査定のところで、既に次年度以降に繰り越しになってましたけども、やはり小・中学校とか、ああいう子どもさんの施設を重視して、最優先してというかたちになるんですかね?

市長:
そうですね、最優先したような感じです。

道路特定財源

記者:
すみません、質問変わりますけども、昨今騒がれております暫定税率の問題なんですけども、こちらについては県内でも知事や各市長のほうからもいろいろ発言が相次いでおりますが、この問題については、市長はどのようにお考えですか?

市長:
これは、とても予算に対する影響は甚大ですので、暫定税率は絶対維持していただかないといけないと思ってます。
私も皆さんにお話しするような機会があるときには、もうこれは絶対維持してもらわなきゃ困るんだという話はさせてもらってます。

記者:
皆さんというのは、例えば?

市長:
種々の会合等で、最近では、たまたまだったですけども、淡交会という会があって、そこでも発言させてもらいましたし、公明党の新年の集いもあったですね。それからその前にも2、3あったと思うんですけれども、ちょっと今、ぱっと名前は思い出せません。できるだけ私も皆さんにわかっていただくようにしたいとは思ってます。

記者:
今度、11日に県の総決起大会というものが開かれるようでありますが、これについては市長も参加?

市長:
倉吉ですね。これは私も行く予定にしています。

記者:
県の試算ですと、米子市の関係で、暫定税率が廃止になれば約3億円ですかね?

市長:
約3億3,000万ぐらいになってませんでしたか、だいたいそんなところだろうと。
これは、一般会計の道路の維持補修費だとか、税源として入ってくる分ですね、これが約3億3,000万というふうに、私どももだいたい同じような試算をしてます。

記者:
これが、もしなくなった場合、市に及ぶ影響というのは、具体的にどういったものが上げられますでしょうか?

市長:
これは、道路特定財源ということで、道路の維持補修ということですけども、税金の一部として入ってくるものなんですよね。そうすると、当然のことですけど道路維持補修分に回せる予算がなくなるということは、どこか別のところを削って、つけなきゃいかんということになるわけです。予算の規模がそれだけ小さくならざるを得ないということですよね。つまり、ほかに3億3,000万つけてたところを、どこかで削減せないかんと、ないしは、赤字をつくるかという話になってきます。
米子市の場合はもう基金がないんで、基金で手当てするわけにもいきませんし、これはもろに予算に影響してくるということになってきます。そうなってくると、今年度も予算編成をやったのが全く、また一から振り戻しというような感じにもならざるを得ないということですんで、正直言って、これがなくなったら予算が組めるかということにもなってくると思ってます。

記者:
自民党の主張によりますと、民主党側はこれで、要するに4月以降ですね、混乱をねらってるんだと。今、市長がまさにおっしゃったように、予算が全部一から考えないといけないような状態になるということをねらっているんじゃないかという主張があるようですけども、このあたりについては、市長はどのように?

市長:
私は、そこはちょっと民主党さんがどうお考えなのかわかりませんけども、私ども地方自治体、特に米子市の首長として見た場合には、本当にこの影響は甚大なものがあると思ってます。ですけん、どの党であれ、ぜひともこれは維持していただきたいと思ってます。
ほかに別な財源をつくるとか、そういうのがあればまた別ですけども、少なくとも今は、もう予算編成がほぼ終わって、これから来年度予算として、それを実施していこうということですんで、これが崩れるということになれば、甚大な影響が出てくると思ってます。
記者:
この暫定税率の議論が出てきたのは、ガソリンが非常に上がったという原因があるわけですね。それでたくさんの市民が困ってるし、市のほうもそれに対する対策を立ててるわけじゃないですか。そちらについての配慮とかはないんですか。一方的に、確かに市の予算を見ればそうだけど、市民生活が一方にあるわけですよね、基本的にね?

市長:
もちろん、今回のガソリン価格高騰に伴う措置として、米子市も生活保護だとか児童扶養手当等を受給しておられるかたがたへの対策というのは考えさせていただきましたし、中小企業等のかたがたで影響をこうむられるかたがたに対する融資ということも考えさせていただいてます。それから、おふろ屋さんですね、これも対策を考えさせていただきました。また、市としては相談窓口を設けまして、いろんなご相談にも応じているところです。そういうことで、この原油価格高騰に伴う影響については、それだけでじゅうぶんではないかもしれませんけれども、それぞれ対策は立てさせていただいてきているところです。それと財政、予算の問題と直接関連づけるというのは、私はいかがなものかなと思ってます。

記者:
今、県内の各首長さんもそういう行動に出てますね。鳥取と倉吉の市長さんは、街頭でチラシを配るキャンペーンをされたり、倉吉でも広報に折り込んだりとか、チラシをつくったりしとられますけど、米子市は、まだそういったことはしとられないみたいですけど、何か予定はありますか?

市長:
先ほど言いましたように、私も機会あるごとに申し上げるべきことは、皆さんに、どういう問題があるんだというようなことは、話はさせていただいてきておりますし、それから倉吉の総決起大会とか、そういう皆さんと一緒に行動するようなときには、行動させてもらいたいと思ってます。

記者:
市民に向けて、何かチラシをつくったりとか、そういったことは予定しとられないんですね、今のところ?

市長:
今のところは考えてませんけども、いろいろ報道もされてますんで、いろいろご承知だし、私もそうですし、この問題点というか、そういうことは市民の皆さんにもできるだけお知らせしたいとは思ってます。

記者:
それで、一方で鳥取とか境の市長さんなんかが職員さんを使ってチラシを駅で配布したりとか、あるいは市の予算を使ってチラシをつくったりして配るようなことを官製キャンペーンだといって民主党は批判してるんですけども、そういった批判についてはどういうふうにお考えですか?

市長:
それぞれの立場でいろんなやりかたはあるだろうと思いますので、どれがいいというわけでは私はないと思ってますけどね。いい悪いということじゃなくて、米子市としてももちろん道路特定財源の問題というのは重要な問題だと思いますので、そういう意味では米子市としても市民の皆さんに、いろんなかたちで、できるだけ啓発をしてきているとは思ってます。啓発活動というのは、私自身も含めてやっていかなければならないだろうと思ってます。

記者:
道路の財源に関してなんですけどね、道路そのものが国交省の道路構造令に基づいた道路でなければ補助対象になってなくて、その構造令そのものが、学校が近くにあったり、両方に必ず歩道がなければならないとか、非常に高規格であるがために、日本の道路の建築費が非常に高額になっていると。そのことそのものが問題だというのがここの一連の国会審議でも議論になりました。
その一方で、市町村によっては道路構造令や国の補助に頼らず、住民の工夫で住民が土地を提供するとか、住民が工事に参加するかたちで、構造令に頼らずに必要な道路は整備していくというようなことを取り組む市町村も今、いくつも出てきてます。
米子市は、市長は米子市内の道路整備について、ひとつは先ほど言いました道路構造令に基づいた、今、整備をされてますけども、それを見直したり、各市町村がやってる、そういうふうな住民参加の道路づくりなんかを検討するというか、導入するお考えはないんですか?

市長:
例えば、道路の拡幅をするときに、市民の皆さんに土地の寄附をお願いすると、そういうようなことは米子市も従来やってきてると承知してます。
道路をきれいにするために花を植えたり、そういうことに対するまちづくり交付金を使ってもらうとか、そういうことはやってきてます。
その構造令の見直し、ちょっと私も必ずしもそこをつまびらかにしないんですけども、少なくとも私は、各道路の拡幅なんかのときに、市民の皆さんに土地の提供をお願いするというようなことは従来からやっていると承知してます。

記者:
今の議論って国会の集中審議で出てる話で、非常に道路の財源なんかが地方自治の上で大きな問題なんですよ。そういうのは担当課から報告もないんですか?こういう動きがありますからというのは、ご存じないということがちょっと僕は、えっ?と思っちゃったんですけどね、正直言って。

市長:
いろんな議論があるのは承知してますよ。だけど、そういう構造令というか、いろんな基準があるわけですからね、それがいいのか悪いかというのは、これから国会等でまた吟味してもらわなきゃいけないと思います。

記者:
いや、それを受けて、いくつかの市長さん、町長さんとか村長さんが、もうそういうような道路のつくりかたそのものが、理念がなくて問題だということで、住民づくりの道づくりを始める人たちがいっぱい出てきてるわけじゃないですか。
それについて、米子市も同じように、今までのような理念のない道路づくりではなくて、住民主体の道路づくりをする、本当に安い道路をつくるというような取り組みは始められないんですか、ということをお聞きしてるんです。

市長:
だから、国の補助等がない道路づくりということじゃないかと思うんですけれども、それはその場所場所によって…

記者:
いや、それは本質ではなくて、住民が中心になって道路計画をつくり直してね、あくまでも市のほうで、市や村がイニシアチブで道路をつくると。結果としては補助金がつく、つかないというのは方法論でしかなくて、あくまでも道路は住民主体のもんだから、住民主体の道路づくりの計画だとか、そういうものを立てていこうということなんです。そういうことを市として、市長さんとして考えたいですかということです。

市長:
私も先進的な取り組みとして、一部の市町村で、例えば資機材とか、そういうものを住民のかたがたが調達して、材料費だけ市が提供して道をつくるとか、そういうような動きがあることは承知してます。
県内でも一部あるというのは聞いてますけど、そういう動きというのは、やっぱり市民との協働によるまちづくり、地域づくりということの取り組みとしては、やはり参考にすべき点は多々あると思います。
そういう取り組みというのは、今後も米子市としても検討していかないけないだろうと思ってます。

小・中学校の耐震補強

記者:
それと、ちょっと戻って恐縮なんですけども、小・中学校の耐震補強を、この厳しい財政状況の中でも新年度中に調査を終えたいと、予算化されたということですけど、その理由、財政を置いてもやるという理由をですね…

市長:
やはり、生徒、児童が学ぶ場で、日中過ごす場所ですんで、やはり優先的に対応していかないけない分野だと思ってます。そういうことで、できるだけこの分野については、全部がすぐというわけには、いかないんですけども、やはり年次的に改修を進めていかなきゃいけない分野だと思ってます。一応、今まで耐震調査が済んでない部分がありましたので、これについては、原則として来年度中にはすべて終わらせたいと思ってます。

記者:
改修工事に入るという話もさっきありましたけど、例えば議会でもだいぶん議論になってた加茂中学校、東山中学校のあたりは入られるんですか?

市長:
ちょっとまだ最終的に…

記者:
そこまで具体的には?

市長:
ええ。
いずれにしても、加茂中は、まだ耐震調査も済んでませんのでね、そういうとこも考えていかないかんだろうと思うんですけども。

JR米子駅のバリアフリー化

記者:
話が変わるんですけども、ちょっと以前もお聞きしたと思うんですけど、JR米子駅のバリアフリーの話なんですけどね、昨年の11月に県との意見交換の中でも、県とJRと米子市の3者でこの話を詰めていこうという話になったと思うんですけど、その後、進捗してるんですか、話は?

市長:
話し合いをやろうという空気がみんな出てきてて、もうやったのかちょっとわかりませんけども、事務的にですね。
私も昨年はJRの支社長さんにお目にかかってお願いしたこともあったんですけれども、県も含めて話し合いをしようという動きにはなってきてて、やったかどうかは、ちょっと私もまだ報告受けてません。

記者:
昨年、市長さんが結局、南北の自由通路は、今、財政的に非常に厳しいけれども、とりあえずバリアフリーは先行させるという方針を示されたわけですよね。それからまだ全然その話が進んでないように思えるんですよね。これはやっぱり市民のかたも期待しておられると思いますし、特にバリアフリーの観点からいえば、21年度まででしたっけ、国が一応基準を示してますよね。そこに間に合うように整備しようと思えば、既に工事に着手してなければいけないような時期だと思うんですけども、もうちょっと急いで進められんといけないかなと思うんですけど?

市長:
ええ、私もJRさんにそのあたりを早く詰めようという話、働きかけは、ずっと今までやってきたんですけれども、なかなか進まなかったというのが実情でした。
それが話し合いを進めていこうという話になってきてると聞いてますので、早急に合意ができるように話し合いを進めていきたいと思ってます。

記者:
じゃあ、いい協議ができるようなムードには、なってきてるわけですか?

市長:
と、私は理解してますけども。

記者:
何が支障なんですか、その話し合いの上で?JR本社のあれですか、何か手続きの話ですか?

市長:
ちょっと私もそれはわかりません。JRさんに聞いていただければと思いますけど。

幹事記者:
各社、ほかに質問はございませんでしょうか。

記者:
ちょっとこっちから、予算関係で。
図書購入費ですね、1,500万だったですかね、従前に比べてかなり低く押さえられてると思うんですけれども、やはり図書館行政っていうのは市の文化度のひとつの指標だろうと思うんですよ。こういう水準でいいのかと思うんですけれども、市長はそのあたりについてどういうような考えを持っておられますか?

市長:
全体の予算を見て、それでどうしても出さなきゃいけない部分もあるわけですんで、それを見ながら判断していかなきゃいけないと思いますけれども、文化関係の予算も充実できるところは充実したいとは思ってます。いずれにしましても、全体の予算の中でどう配分するかということです。予算規模の枠の中に納めなきゃいけないわけですんで、そのあたりも配慮しながら決めていかなきゃいかんだろうと思ってます。

記者:
決してじゅうぶんじゃないですよね?

市長:
まあ、じゅうぶんでないとこはほかにもいっぱいあるんで、そういう中で予算を削ってるとこもかなりあるわけですし、そういう中での全体の予算を見て決めなきゃいかんと。

記者:
それで市長、枠がないからどんどん切っていくのはいいんですけども、やはり現場に非常に不満がある。現場の士気にかかわるという部分が非常にあると思うんですけども、そのあたりについてはどういうような?

市長:
もちろん、いろんな部署で職員の皆さんにも予算があればつけてあげたいとこは、いっぱいあります。
赤字決算を出さないようなかたちで予算を組まないかんという状況にありますんで、そのあたりは職員に対しても本当にすまないと思いますけれども、理解を求めるより、今の状況ではしかたないと思ってます。

幹事記者:
ほかにありますでしょうか?
それじゃあ、ないようでしたら、これで終わりたいと思います。どうも。

市長:
どうもありがとうございました。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2008年2月5日