市長定例会見(平成20年4月1日)

本文にジャンプします
市長定例会見(平成20年4月1日)

 平成20年4月1日(火曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

それじゃ、よろしくお願いします。

まず、エマーソンパシフィック・鳥取オープンについてですけれども、これは私どもも、韓国人観光客の誘致の増、また、米子-ソウル便の安定的利用促進という面からも重要なイベントだと考えております。
(韓国プロゴルフ大会を)成功させる会があるわけですけども、その中の一員として、いろいろ議論にも参加させていただいてきてまして、そういう中で、米子市として、今回は、ここに挙げています3点をやらせていただくことになってまして、ないしはもうやった分もありますけども、やりたいと思っております。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます エマーソンパシフィック・鳥取オープンへの対応
 PDF 12.5キロバイト)

ひとつは、おもてなし講座ということで、これはテレビなんかでも報道してもらったりもしましたけれども、3月19日に、宿泊、交通などの観光関係者に対して、うちに韓国からの国際交流員がおりますので、講師となって研修を行なわせていただきました。
それから、米子市内のホテルにも泊まっていただくわけですんで、通訳の補助ということで、米子市の国際交流員、それから束草で研修を受け、韓国語のできる職員もおりますので、そういうのを動員して、韓国語の通訳の補助をさせたいと思っております。
それから、急遽だったんですけれども、米子市内の飲食店のマップを韓国語でつくりまして、これを各宿泊施設に置いて、韓国人のお客さんの利用に供したいと思っております。今後、こういうパンフレットとかは必要だと思いますし、それから、各旅館なんかにおける案内板というか、案内の標示というようなこともあると思いますんで、そういうところを、旅館等とも連絡しながら充実に努めていきたいと思っています。また、韓国語、皆さん、米子のかたもわかっている人がそんなにおられませんので、おもてなしの講座等は、また今後とも引き続き充実させていきたいと思っております。
もちろん、山陰国際観光協議会韓国誘客実施本部というのがありますし、また、県の国際観光振興室などとも連携を図りながら、米子市としてのおもてなしの充実を図っていきたいと思っております。

それから、平成19年度の事務事業評価を行ないましたので、その結果をご報告したいと思います。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 平成19年度事務事業評価の結果
 PDF 24.1キロバイト)

平成15年度から米子市では、事務事業評価を実施してきております。
資料に書いておりますけども、計画、実施、評価、改善という中での評価の部分に当たるわけで、目的は4つあると思っております。
1つは、成果重視の行政運営システムへの市の行政の変革、2番目に限られた財源の有効活用、それから市民の皆さんへの説明責任の質的向上、それから職員の意識改革というのが大きく分けて4つの目的だと思っております。
それで、15年度から始めまして、15、16は、3分の1ずつやって、17年度にたしか全部やって、18年度も全部やったんですけども、事務事業評価の効率性という面もありますんで、19年度は、約1,000本の事務事業があるわけですけれども、そのうちの345本を対象として行ないました。
外したのは、例えば補助金なんかで別途検討を加えているような部分もありますし、また、毎年やっているような事業で、中・長期的な方向が定まっているというようなものについては、外そうということで今回は345本を行なったところです。
それで、評価のしかたは、1次評価を担当のほうでやって、2次評価を、副市長を委員長として各部長などで構成する事務事業評価委員会でやるというやりかたでやっております。
その結果、19年度は、290本がいわゆる継続事業だったわけですけれども、そのうち196本が現状維持、それから94本については見直しという結論が出ております。
新規事業のほうでは、55本あったんですけれども、53本が実施または条件つき実施、2本が再検討ということになっております。
平成15、16、17、18、19年の5年間やったわけですけれども、それなりに効果が出てきていると思っておりますので、やりかた等は、またいろいろ検討すると思いますけれども、今後とも実施していきたいというふうに思っております。
これが、平成19年度の事務事業評価の結果です。

なお、この概略については「広報よなご」の4月号に載せておりますけれども、個々の詳細については、ホームページに載せることとしております。

リンク
平成19年度事務事業評価の結果

(市役所本庁舎4階の)企画部総合政策課では、あしたから閲覧してもらえるように考えております

それから、もうひとつ、原油価格高騰に伴う緊急対策事業ということで、米子市は4本やりました。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 原油価格高騰に伴う緊急対策事業
 PDF 24.6キロバイト)

ひとつは、ここに書いております市民相談窓口、灯油等購入支援一時金、それから公衆浴場への補助、それから融資、この4本だったんですけども、開設期間が3月31日まででして、その相談窓口の状況と、支援一時金の結果が出ましたので、報告させていただきたいと思います。
市民相談窓口は、ここに書いておりますように、162件相談がございました。
主な相談内容は、一時金はどんな人がもらえるのかとか、受け取るにはどんな手続きが必要なのかとか、そういうようなことでして、相談方法別の件数は、ここに上げているようなところです。
それから、支援一時金ですけれども、当初はもうちょっと金額が大きくなるような予想だったんですけれども、ダブりが結構ありまして、そのダブりを除くと、ここにありますように、2,831件、1,415万5千円ということでございました。
これは、報告ということで済ませていただきたいと思います。以上です。
ご質問等ございましたらお願いします。

道路特定財源暫定税率廃止の場合の米子市財政への影響

幹事記者:
質問等ありましたらお願いします。

記者:
幹事さん、もしなかったら全然違うこと聞いてもいいですか?

幹事記者:
どうぞどうぞ、いいですよ。

記者:
あんまり影響ないやに聞いとるですけど、例のガソリンの関係で、何か特別なあれを考えとられますか?

市長:
ええ、道路特定財源の米子市の影響ですけどね、たまたま米子市の場合は、来年度に対象事業が1件…

記者:
しかないんで、あんまり影響はないということで?

市長:
あんまり影響はないというか、もちろん影響はあるわけですので。
その1件は、やっぱり補助金がつかないというようなことになれば、凍結せざるを得ないということになってくると思います。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 道路特定財源暫定税率廃止の場合の本市財政への影響
 PDF 27.9キロバイト)

資料をお配りしますので、この資料に沿って説明させていただきます。
まず、歳入への影響ですけども、地方譲与税等で、いわゆる一般財源として使えるお金が、2億7,600万ちょっとです。それから国庫支出金で、地方道路整備臨時交付金として入ってくるのが、2,475万、合わせて約3億ちょっとというところです。
それで、2の(1)で書いておりますのが、国庫補助事業への影響なんですけども、国からの補助が2,475万で、事業費としては4,500万の事業です。この4,500万から2,475万を除いた部分が、米子市の持ち出しになるわけですけれども、この2,475万相当分が来ないということになると、この事業をやっぱり凍結せざるを得ないというふうに考えております。
それから、2の(2)の市の単独事業ですけれども、これが地方譲与税等に相当する部分でして、1の(A)のほうでは、2億7,674万2千円の部分です。
これを何に使っているかということは、事業費として約18億の部分の財源の一部として使っているわけですけれども、ただ、これらの事業は、ほとんどの事業がもう金が来ないからやめるというわけにいきません。
今後の状況を見ながらですけれども、例えば公債費は必ず返さないかんわけですし、道路維持管理費というのも当然やっていかないかんことなんで、このお金が来なくなったからといって、なかなかやめるわけにいかないということです。
3の当面の対応方針ということで書いておりますのは、(1)の部分ですけれども、2の(1)に相当する部分でして、この4,500万の事業というのは、国の補助採択、配分内示が行なわれるまでは、事業を凍結というか、実施するわけにいかないということです。
それから、3の(2)の部分は、2の(2)に対応する部分ですけども、市単独事業などのうち、公債費は必ず支出せざるを得ない、また、市民の日々の生活に直結する緊急対応を含む道路維持管理についても、ほとんどの事業は実施せざるを得ないということです。
こういう財源が来ないということになってくれば、財源不足ということになってきますので、この部分ももちろんそうですけども、全体の予算の中の他の歳出の見直し等を行なうとともに、場合によっては、なけなしの基金の取り崩しということも将来的には検討せざるを得なくなってくるかもしれないというのが今の状況です。
米子市としては、約3億100万の影響があって、対応方針はここに書いておりますとおりでございます。

記者:
すみません、この歳入への影響、この表に書いてある金額、なくなる金額が、こないだ聞いた数字とちょっと若干違っちょったもんで…

財政課長:
この2億7,600万という数字は、直近に県が全県下市町村の暫定税率分の影響額を公表しており、その数字を今回使っております。

記者:
ですけえ、この2億7,000万円というのは、入ってこなくなるお金の金額と考えたらよろしいと?

財政課長:
そういうことです。暫定税率が廃止になった場合の。

記者:
これには(B)の 2,475万は入ってないんですね、この2の(2)の表には?

財政課長:
(B)は入ってません。(B)は2の(1)に影響する数字です。
これは、臨時交付金事業で、2の(2)には入っておりません。

記者:
足したものは、でも、総影響額ということになるんですか?

財政課長:
足したものは、先ほど1で示した数字です。3億100万です。

記者:
1が総影響ですよね?

財政課長:
そうです。

記者:
2は、その歳出分の内訳だということですよね?

財政課長:
2は、その歳出ベース内訳ということです。

記者:
ようわからん。もうちょっと説明、どういうことでしたか?

財政課長:
ですから、事業が2通りあって、補助事業が2の(1)で2,475万の影響があります。それから2の(2)は、一般財源として充当するので、これが2億7,600万の影響があるということです。

記者:
2の(2)の2億7,600万のうち公債費はいくらですか?

財政課長:
公債費はほとんどが一般財源ですので、その12億8,900万の内数です。

記者:
そのうち暫定税率の充当分、これ一緒になってんだけど、それぞれわからない?

財政課長:
それぞれは、どれをどう配分するかということにはならないんです。

記者:
これをどう配分するというわけですか?この3つに配分?

財政課長:
トータルで一般財源が、2億7,600万当たっているということです。

記者:
例えば道路新設・改良というのは、中止することもできるんじゃないですか?
あるものを管理しないことは難しいんだけど、そういう考えかたはできないですか?
この市単独事業の…

財政課長:
これは道路特定財源には関係ない部分でして、この新設・改良費は、道路特定財源は使っていません。

記者:
いや、だから、要するに暫定税率分が入ってこないという話ですよ、今、特定財源じゃなくて。

財政課長:
ただ、維持管理費も新設・改良費も人件費とか事務費を案分して含めております。
それと、新設・改良費は、事業費自体のいわゆる一般財源部分は少ないです。
この中にはJRAとか基地周辺整備事業とかも含まれてますので、事業費ベースでいうと、一般財源は、ほとんど当たってないということです。いわゆる人件費と事務費に、この2億7,674万2千円が当たっているということです。

記者:
基本的にはここに出とる額は、1年間ずっとこの状態が続いた場合ということですんで、実際にはそうなるかどうかはわからんのですけど、1年も続いたらえらいことだけども、例えば1か月とかだったら、まあ何とか内部でやりくりできるんじゃないかという認識をしておられるということですか?

市長:
今後、そうなるかどうかわかりませんけれども、例えばこれが全部なくなってくるのであれば、国が赤字国債を発行するとか、ないしは、特例的な地方債とかそういうのを各市が発行するのを認めるとかですね、どういう手法をとってくるのかわかりませんから、今の段階では何とも言えないという状況です。
例えばひとつの選択肢として、4月の末に復活するということになれば、確かに影響額は12分の1ということになってきますので、それを踏まえて国がどういう対応を各市にしてくるのかということです。僕らが集めるお金じゃないんで、集めた金を国がどう使うかという話なので、その12分の1の影響額を各地方公共団体へ振り分けてくるのか、そのへんを見ないとわからないということですね、今の状況では。ただ、まるまるなくなったときの影響額は米子市の場合、これだけだという数字はあるし、今、当面そういうことを見ながら、どう対応していくかということを考えたのが、この対応方針ということです。

記者:
野坂市長さんのお考えとしては、暫定税率を復活すべきという考えかたなのか、もしくは、それは下げるのはそれでいいけども、そのかわりに国がその分の穴埋めをちゃんとしてくるんならそれでいいという考えなのか、どちらのほうですか?

市長:
その穴埋めをしてほしいですね、これだけの穴があくわけですから。

記者:
じゃ、別に暫定税率の復活を求めとるとか、そういうことではない?

市長:
ただ、可能性からいきますとね、さっきの赤字国債だとかそういうのは、多分かなり難しい話になってくるので、そうなると、影響額が少ないということでいえば、暫定税率の復活というのが現実的じゃないかなとは思います。

記者:
今年度については?

市長:
今年度については、もともとそれを当て込んでというか、それを見込んで予算を組んでますので、それだけの穴があくわけですから、それは何かのかたちで補てんせざるを得ないし、また、補てんしてもらいたいと思っています。そのために現実的な方法ということでいけば、やっぱり暫定税率をやってもらうということかなあと思います。

記者:
当面、凍結のこの1事業、事業費で4,500万円ですかね、これはもう箇所付けが終わってるものなんですか?

財政課長:
そうですね、これは。

記者:
何か所ぐらいなんですか?

財政課長:
1か所です。

記者:
1か所でこれだけ?

財政課長:
はい。

記者:
どこですか、参考までに?

財政課長:
口陰田1号線です。

記者:
何メートルですか?

財政課長:
ちょっと詳細を今持ってきてないですけど。

記者:
改良についてはどうですか?

財政課長:
そうですね、拡幅とか、要するにバージョンを上げていくということですね。

記者:
口陰田1号線ってどの道ですか?

財政課長:
ちょっと図面を持ってきてないんですけど。
米子西高から西側に行ったところです。

記者:
市長、口陰田1号線というのは、これはとりあえず住民生活に大混乱は来たさないからと、これを選んだの?

市長:
いや、選んだんじゃなくてですね。

記者:
もう自動的に国庫補助だから止めざるを得ないという?

市長:
ええ。2,400万何がしかの国庫補助金が来なければ、これ、じゃあ米子市が肩がわりして一般財源でやるかといったら、とてもそれできないんで。

記者:
今のところ住民のかたが、困ったという声は特に上げていませんか?そういう情報は?

市長:
これは、年次ごとに少しずつやっている事業じゃないかと思うんですけどね。

財政課長:
そうです。年次事業です。

記者:
ああ、なるほど。

市長:
それの今年度、国庫補助金が当たっている部分は、国の方針が出るまでは凍結せざるを得んということです。

記者:
先ほど、国からの予算を当て込んでという、さっき市長のご発言がありましたけど、その暫定税率が、一応、国会でいろいろ雲行きが危ういときに、まだ議会を開会中だったわけで、そちらのほうとしての修正案を出されるとか、市としての議会開会中に何らかの対応を考えられるということはなかったんですか?

市長:
それは、3月25日までには、まだ国がはっきりわからないわけですから。
それで、いろいろ考えてつくった予算だったわけですんで、それを当て込んで修正するということは考えてませんでした。

記者:
一応、全国の自治体の中では、そういった国会の動きを見ながら、いろいろその事業、来年度予算についてもいろいろ審議しながらやってきたというところもあるわけで、米子市としてはそんなに影響はなかったというところで、あまり大きな修正ということは考えていなかったと?

市長:
いやいや、すごい影響ですよ、これ、3億も影響するわけですからね。
ただ、その動向がわからないところで、政府としては、何とかやりたいということをおっしゃってたわけですし、そこを、やるのかやらないのか見込みがつかないというわけにもいかないので、私どもは従来どおりのラインで予算を組んだということです。

記者:
道路改良事業のほうですけど、この2,400万円ぐらいだったら、何とか市の持ち出しでできるとかっちゅうことには?

市長:
いや、とてもとても。だって国の補助事業としてやれる事業なわけですから、今年度何とかやらせてもらいたいと思ってますけども、国がつけてこないということになれば、それは順送りにせざるを得んだろうと思っています。

記者:
基金残高は、なんぼでしたっけ?

財政課長:
基金は、今年度末で5億弱ですね。

記者:
もうこれ以上減らせない?

財政課長:
増やさなきゃいけんです。

記者:
積み上げはできるんですか?

財政課長:
今回しました。

記者:
ここから、ここに充てたりとかっちゅうのはどうなんでしょう。その基金からでもここに充てて、この道路改良事業だけでやってしまうとかっちゅう?

財政課長:
もともと補助事業で、年次的にやってきてるんで、これが手当てされないからといって、この20年度だけ補助事業にしないというのは、ちょっと筋としてはおかしいんで、正式に補助採択を待ってからということで、対応は可能だということです。

記者:
ちょっと関連しての質問なんですけど、きょうから暫定税率が切れてしまって、市内のガソリンスタンドでも値下げしているところが出てきているみたいなんです。
ちょっと通ってみたら、やっぱり、きのうより下がっているところがありました。10円前後だったと思いますけどね。それで、自動車ユーザーのかたというか、一般のかたにとっては、ありがたい話かもしれませんけど、実際ガソリンスタンドにとっては、庫出税で、前に税金を払ってから仕入れとるもんで、下げると赤字ということになるわけですよね。
その業界も結構、競争の中で下げてきている、それぞれの営業方針でやっていることだと思うんですが、だいぶんその影響が出てくると思うんですよね。
そういったことに関して行政として何か、今、相談窓口の報告がありましたけど、何かそういう窓口を設けるとか、そういったお考えというのはないんでしょうか?

市長:
ガソリンステーション、これはもう全国的な話ですので、米子市だけで何かやれるという部分というのは非常に少ないと思うんです。やっぱり今、国のほうでも混乱をできるだけ避けるような施策は考えるというようなことをおっしゃっていると新聞なんかで報道されていますので、そういう動向を見ながらということだと思うんです。
ただ、米子市が持っています制度融資とか、これはこの原油価格ということじゃなくて、経営基盤が危なくなってきたとか、そういうような観点からの、今持っている制度融資の枠の中での対応というのはあり得るかもしれません。

記者:
それにうまく符合するような融資の制度はあるんですか?

市長:
いろんな条件はあると思いますので、そういう中での対応というのは、あり得るかなと思います。そこでまた、特別な枠を設けるとか、そういうことはなかなか厳しいだろうと思います。

記者:
まだ先の話なんですけど、与党は今、今月末、4月末にまた暫定税率の復活の議案出すというようなことを報道されていますけども、市長も先ほどの話の中で、現実的には暫定税率復活で、こういう予算を国から持ってきてもらうのが一番現実的だというお話がありましたけど、またそこで、市民生活でかなり混乱が生じる可能性があると思うんですよね。
一回下げて、よかったよかったと思っていたのが、今度上げるとなると物すごい反発が出るような気がして、ちょっとどういう状況になるか僕らも想像できないんですけども、そういったときに何か行政としてできることはないのかなあ?今からそういう事態を見越して何か準備しとくことというのはないのかなと思いますけど。

市長:
全国的な問題でして、米子特有の問題じゃないもんですから、それを米子市だけで解決できる、米子市の部分で解決できるというのは、ちょっとなかなか思いつかないですね。

記者:
国民に混乱を与えんちゅう意味でいうと、これは下げたまんまで、そのかわり別のとこで国が穴埋めをしてくださいっちゅう考えかたもあると思うんですけど、それについてはどう思われますか?

市長:
この前たまたまテレビ見ているときに、赤字国債について、福田総理が言ってたのは、それもなかなか難しいでしょうというような言いかたもされてましたんで、そういうのも難しいんじゃないですかね。今だって、国は81兆ちょっとの中の相当な部分、30兆近くですか、27、8兆ですか、赤字国債でやっているわけですから。それにまた、2兆6,000億をプラスするなんていったら、どうでしょうかね。

記者:
そのガソリン税、税率ですけども、今の市販の価格は130円近いところから、130円台から140いくらのところ、もうばらばらなんですよね。まだ落ちついては、いないんですけど、これで市のガソリンなど、ガソリン税に直結する、使う公用車のガソリン代だとか、ほかのモーター何とか、ボイラーその他あるかもわかりませんけども、どれくらい助かるかという推計は出るんですかね?

市長:
いや、どうですかね、ちょっと。

記者:
出ないですかね?

財政課長:
ちょっと詳細はわかりません。

市長:
決まったガソリンステーションで入れてるのかね。

財政課長:
いや、複数の会社と毎月、統一価格で契約を結んでると思います。

記者:
それでどうするの、統一価格のままじゃまずいですよね。

財政課長:
そのへんはちょっと、入札契約課じゃないとちょっとわからないですね。

記者:
それちょっと資料にして出してほしいね。

財政課長:
わかりました。後ほど。

記者:
すみません、この資料の3当面の対応方針の(2)のとこですけども、歳出の見直し云々ってありますけども、これは、主に考えておられる歳出の見直しというのは、予定しとるいろんな事業の事業費の精査っちゅう理解でいいですか?
何かをやめるとか縮小するとかいうことじゃなくて。

市長:
精査という意味です。
ただ、影響額がどれぐらいになるかというのは、まだわからないです。

記者:
そうですね、いつまで続くかちゅうのはわかりませんから。

市長:
いつまで続くか。
仮に12分の1ということであれば、2,000万ちょっとということになります。

記者:
そしたら大丈夫っちゅうか?

市長:
大丈夫というか、3億、2億7,000万よりは、まだ少ないということになるわけですので、対応が容易になるという言いかたは、ちょっとあれかもしれないですけれども、対応しやすくなることは確かでしょうね、そうなれば。

記者:
どれくらいだったら持ちこたえれますかね?

市長:
いや、それはもうゼロがいいですよ、そりゃ。
一番いいのは、全部もとどおりが、そういうつもりで予算組んでいるわけですから。

記者:
1か月でもこういう負担が出るちゅうのは、やっぱりえらいことだっちゅうことですね?

市長:
そうですね、2,000万でも。
もうぎりぎりで予算組んでいるわけですから。

記者:
なるほど。

幹事記者:
ほかにありませんか。

記者:
ありません。

市長:
どうもありがとうございました。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2008年4月1日