ごみの有料化を実施します(平成18年10月)

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ごみの有料化を実施します(平成18年10月)

平成19年4月から、ごみの有料化を実施します

平成19年4月から、可燃ごみや、不燃性粗大ごみを含む不燃ごみは、有料の米子市指定ごみ袋か収集シールを使用して出していただくことになりました。

指定ごみ袋と収集シールの金額

  • 大袋(40リットル)…1枚60円
  • 中袋(20リットル)…1枚30円
  • 小袋(10リットル)…1枚15円
  • 収集シール…1枚60円

ごみの減量化に向け、皆さんのご協力をお願いします。

有料化決定までの流れ

米子市では、平成17年度にごみ減量化の目標などを定めた「一般廃棄物処理基本計画」を策定しました。
この計画で、ごみの排出抑制や再資源化によってごみの減量化を図り、資源を大切にする循環型社会の実現を目指す目的から「平成22年度のごみ排出量を、平成12年度に比較して8パーセント削減する」という目標を定めました。
しかし現状のままでは、平成22年度のごみの総排出量は、目標値である66,069トンを5,340トンも上回り、減量目標が達成されないという試算が出ています。
ごみの減量化を進めるための非常に効果的な手法のひとつとして、ごみの有料化があります。
平成14年度末で、全国の自治体のうち約40パーセントの自治体が導入し、約30パーセントの自治体が導入を検討しています。
そこで、平成18年5月、市長が米子市廃棄物減量等推進審議会に対して「ごみの有料化のありかたおよび実施方法・時期等」についての諮問を行ないました。

「米子市廃棄物減量等推進審議会」とは…

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づいて条例で設置している諮問機関です。
学識経験者や民間団体の代表者、市民公募による委員の計15名で構成され、米子市の一般廃棄物の減量と適正な処理に関する事項について、調査・審議を行ないます。

その後、この審議会での計6回の審議を経て、有料化の実施が適当と判断され、平成18年9月に市長に対して答申が出されました。

【資料】
新しいウィンドウが開きます 「答申」と「平成18年度審議会結果報告書」 (PDF 579キロバイト)

これを受け、米子市は平成18年米子市議会9月定例会に、有料化に伴う条例改正案を上程しました。
条例改正案は10月5日、手数料の料金体系に修正を加えたものが可決され、平成19年4月からのごみの有料化の実施が決定しました。

有料化の対象と、使用できるごみ袋

「可燃ごみ」と不燃性粗大ごみを含む「不燃ごみ」の収集が有料になります。

  • 平成19年4月からは、「可燃ごみ」と「不燃ごみ」は、新しく市が指定する有料の「指定ごみ袋」に入れて出してください。
    「指定ごみ袋」に入らない大きさのごみには、有料の「収集シール」を貼って出してください。

  • 有料の「指定ごみ袋」以外の袋(現在お使いの米子市推奨ごみ袋・淀江町区域指定ごみ袋・レジ袋・透明か半透明の袋など)は使用できません。
    現在お使いの袋に「収集シール」を貼っても使用できませんので、ご注意ください。

有料の「指定ごみ袋」と「収集シール」の額は次のとおりです。
なお、それぞれ「可燃ごみ専用」「不燃ごみ専用」の2種類があります。

ごみ袋と収集シールの金額

  • 大袋(40リットル)…1枚60円
  • 中袋(20リットル)…1枚30円
  • 小袋(10リットル)…1枚15円
  • 収集シール…1枚60円

新しい有料の「指定ごみ袋」と「収集シール」は、平成19年3月から、市内スーパーなどで販売する予定です。

無料で収集するもの

  • 白色発泡スチロール・トレー、資源物(缶・ビン類、ペットボトル、牛乳パック、再利用ビン、古紙類)、有害ごみは、これまでどおり無料で収集します。

  • 現在お使いの米子市推奨ごみ袋・淀江町区域指定ごみ袋・透明または着色剤を含まない半透明の袋(レジ袋など)を使用して出していただくことができます。
    (ただし、牛乳パック、再利用ビン、古紙類、コンテナで収集しているものは除きます。)

【参考】
新しいウィンドウが開きます 平成19年4月からのごみの出しかた (PDF 20キロバイト)

ご注意ください!

自治会のあっせんやスーパーなどでご購入いただいている「米子市推奨ごみ袋」や、淀江町区域の皆さんに配布している「淀江町区域指定袋」は、平成19年4月以降は「可燃ごみ」と不燃性粗大ごみを含む「不燃ごみ」の収集には使用できません。
ごみ袋の買い過ぎにご注意ください。
「収集シール」は、有料の「指定ごみ袋」に入らないごみに使用していただくものです。
現在の「米子市推奨ごみ袋」や「淀江町区域指定袋」になどに貼って出していただくことはできませんのでご注意ください。

減免・負担軽減措置

特別な理由がある場合には、手数料を減免したり、負担を軽くするための措置を行ないます。

減免措置

天災や、その他特別な理由があるときには、手数料の減免を行ないます。

負担軽減措置

生活困窮や子育ての支援の観点から、負担軽減措置を設ける予定です。

対象となる世帯

  • 生活保護世帯(ただし在宅世帯に限ります)
  • 児童扶養手当受給世帯
  • 特別児童扶養手当受給世帯
  • 2歳未満の乳幼児のいる世帯
  • 老齢福祉年金受給世帯
  • 「要介護4」以上の認定を受けている在宅介護の世帯
  • 特別障がい者手当受給者のいる世帯
  • 補装具給付事業により、ストマ用装具や紙おむつなどの助成を受けている身体障がい者・身体障がい者児のいる世帯

具体的な基準や手続きは、決まりしだい、お知らせします。

ボランティア清掃

自治会や団体で行なわれる地域の清掃活動(ボランティア清掃)は、申請に基づいて、ボランティア専用の無料の「指定ごみ袋」と「収集シール」をお渡しします。

具体的な手続きは、決まりしだい、お知らせします。

このほかに…

「米子市クリーンセンター」への搬入手数料の額が変わります

「米子市クリーンセンター」へ直接可燃ごみを搬入される場合には、100キロごとに1,680円をごみ処理手数料として負担していただいています。
現在、40キロ以下は、このごみ処理手数料が無料ですが、平成19年4月からは無料区分をなくし、10キロごとに190円負担していただきます。

ごみ置場を「ステーション方式」に変更していきます

現在、米子市では、立地条件などの問題で、自宅前にごみを出す「戸別収集」の地域と、何世帯かでごみを集積所に集める「ステーション収集」の地域が混在しています。
この収集方法を、費用負担の公平性・平等性の確保の観点から、「ステーション方式」に統一していくこととしています。
「戸別収集」の地域には、地域の実情を伺いながら、協力を得られるよう取り組んでいきます。

平成19年4月から、事業所ごみは収集しません

現在、米子市では、「米子市推奨ごみ袋」2袋以内で重さが30キロ以下の事業所ごみは収集することにしています。
しかし、事業活動によって生じた廃棄物は、事業者の責任で処理することが原則であるため、平成19年4月からは、事業所ごみの収集は行ないません。
事業所ごみに関しては、あらためてお知らせします。

10月下旬から平成19年2月にかけて、ごみの有料化についての住民説明会を実施します。
日程は、あらためてご案内しますので、ご参加ください。

有料化の開始直前には、多量のごみが出ることが予想されます。
ごみ処理施設の処理能力には限界がありますので、有料化前に物置や押入れの整理をしてしまおうと考えておられるかたは、今から早めに出していただき、3月になって多量のごみを出されることのないよう、ご協力をお願いします。

掲載日:2006年10月6日