市長定例会見(平成21年11月6日)

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市長定例会見(平成21年11月6日)

 平成21年11月6日(金曜日)

 市長から

 質疑

 市長:

きょうは、平成21年度のふるさと納税の状況について、ご説明させていただきます。

昨年は、11月、12月が多かったんですけれども、今年も今後の追い込みというか、私どもも11月、12月にさらにまた頑張っていきたいと思っていますので、そういう意味も込めまして、現在の状況をご説明させていただきたいと思います。

今年度の昨日までの実績ですけれども、438件、昨年度の134件の3倍以上になっております。
金額にいたしますと、707万円ということで、昨年度全体の1,067万円の7割ぐらいは来てるということでございます。

今までもいろんなPR活動に取り組んできたわけでございますけれども、この資料の1に上げておりますように、ことしもいろんなPR活動に取り組んでいるところです。

それで、件数が増加している原因ですけれども、ことしから、ここに持ってきておりますけれども、「ふるさと納税促進・地元特産品広告宣伝タイアップ事業」というのを始めておりまして、これがやはり効果を上げているのかなと思っております。
と申しますのは、これは、3,000円以上の寄附を申し込んでいただいた人には全部送っているわけですけれども、これと同時に1万円以上申し込んでいただいた人には、約5,000円相当分の特産品のリストをつけていまして、それを送っているということで、そういうのも効果としてあらわれているんじゃないかと思っております。

米子市でそういう取り組みをしておりますので、資料の3に米子市のふるさと納税の取り組みについての寄附者からのコメントを5つほどあげております。
これはコメントとしていただいたものをそのまま上げさせてもらっているところです。

ふるさと納税も、有効な資金の活用というか、収入が得れれば、それだけのまたいろんな活用方法がありますので、あと2カ月ですけれども、今後とも、頑張っていきたいと思っております。

なお、ちなみに昨年度は、約1,000万円のご寄附をいただいたわけですけれども、ことしも5つの項目をあげておりまして、輝く子ども応援団ですとか中海再生応援団、地域の力応援団、歴史・文化応援団、市長の判断で何にでも使ってくださいという、がいなよなご応援団に使わせてもらっています。

輝く子ども応援団ということで、昨年度、この項目に約250万円いただいたんですけれども、それにつきましては各学校に募りまして、各学校が自分たちで使いたいものがあれば言ってきなさいという形で応募してもらって、それを学校の創意工夫予算ということで使ってもらっています。
これが割と好評でして、例えば東山中学校では生徒会の広報誌を毎年出されるんですけれども、その財源として活用してもらってますし、また、伯仙小学校では、EMを使ってプールの清掃をやってみようということでやってもらったら、今までプール掃除というのは子供たちがやっていたわけですけれども、毎年こびりついた藻を取るのは大変苦労していたのに、ことしはちょっと水を流しただけできれいになったというようなことも言っておられまして、こういう創意工夫予算というのも今後ともやっていこうというふうに思っているところでございます。
私のほうからは以上です。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 平成21年度ふるさと納税の状況について PDF 10.7キロバイト)

【参考】
「EM」…Effective Microorganisms(エフェクティブ・マイクロオーガニズムス)の略語。有能な微生物群という意味。自然界から採取し、抽出培養した微生物。

 

ふるさと納税

幹事記者:
それでは各社、何か質問がありましたらどうぞ。

記者:
米子市のふるさと納税の状況は、相変わらずやっぱり県内では一番いいんですか?

行政経営課長補佐:
そう思います。半数以上は、米子市が占めていると思います。
県が毎月締めでホームページに出すんですけど、先月末がちょっとまだ出てなかったんですが、9月末の時点でいくと件数的には6割以上米子市が占めていました。

市長:
資料に書いておりますように、職員が、ダイレクトメールで送ったり、県人会とか高校の同窓会等を通じてPRをやっているというのが結構きいてるんじゃないかなと思ってます。

去年はどこかの町で大口の1,000万円とか、そういう寄附されるかたがいて、そういうのと比べると若干米子市よりも多かったところはあったようですけれども、こういうふるさと納税制度という形でやってきてるのは、やっぱり米子市が一番多いんじゃないかなと思ってます。
山陰では、出雲がやっぱり多かったですね。

行政経営課長補佐:
そうですね。初年度から特産品をつけてましたので、出雲は、去年700件以上、たしかあったと思います。ですから、そういう前例もありますんで、うちもある意味倣ったような格好にはなっているんですけれども。

記者:
次はまた、年末年始の帰省時にやるということですか?

行政経営課長補佐:
はい。ただ、これ税金の控除の関係で、年末、12月末までの寄附で一遍締めになるんですよ。ですから年末に帰ってこられるかたにパンフレットを配っても間に合わないというのがあって、年末年始のPRというのはちょっと、駅とかではやらないつもりでおります。
ただ、都会のほうで、高校の同窓会とかも11月、12月に結構開かれますんで、そこに向けてのPR、あるいは高校の同級生からの便りとして11月じゅうに、あと相当数送って、そこで何とか件数を上げたいなあと考えています。

やっぱり税金の控除になるということで、11月、12月ぐらいになると、皆さん初めて税金を意識されますんで、この2カ月間は相当の増が見込めるかなあという気はしております。

市長:
要は、自分の税金がどれぐらいかなという目安が11月、12月ごろにわかってくるということです。

行政経営課長補佐:
そうです。わかってきて、ですから目いっぱいしてあげようと思われるかたは、年収がこれぐらいになりそうだから、ここまではいけるなということが初めてわかってくださるというかたが多いですね。

幹事記者:
皆さん質問はよろしいですか。

市長:
どうもありがとうございました。よろしくお願いします。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2009年11月6日