ISO14001キックオフ宣言

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ISO14001キックオフ宣言

ISO14001認証取得に向けて…

ISO14001認証取得に向けた宣言

【キックオフ宣言】

私たちの住む米子市は、碧輝く日本海を望み、白砂青松の弓ヶ浜、水鳥が集う中海、秀峰大山に連なる緑あふれる山々、豊かな清水をもたらす日野川、など、すばらしい環境に恵まれています。
この自然の恵みを享受し、次の世代により豊かな自然環境を引き継ぐためには、私たちは地域の自然環境を積極的に保全するとともに、地球環境の保全に資する行動が求められております。
今日、地域の自然環境は変化を強いられ、さらには、地球の温暖化、オゾン層の破壊等をはじめとして、地球規模での自然環境破壊が様々な形で進行し、次世代に影響を与える現状となっております。
1992年、ブラジル・リオデジャネイロにおいて、「環境と開発に関する国際会議」が開催され、具体的な行動計画として「アジェンダ21」が採択されました。このなかで、地球環境保全の推進には、地方自治体が重要な役割を担っており、地域における地球環境保全のための「ローカルアジェンダ21」を策定すべきと謳われました。
このような状況を踏まえ、本市市議会におきましては、平成5年3月、リサイクル社会の形成、地球環境の保全を主旨とされた「環境宣言」を採択されました。
また、本市においては、平成11年11月、本市における地球温暖化防止のための行動指針「アジエンダ21よなご」を策定し、さらには、昨年10月、地域の環境ひいては地球環境保全の理念を定めた「米子市環境基本条例」を制定し、市、市民、事業者の責務を明らかにしました。
この環境基本条例に明示された本市の責務を果たし、事務事業が地域の環境、そして地球環境に与える負荷を可能な限り低減するために、環境マネジメントシステムISO14001の認証取得をいたします。
このISO14001の認証取得により、事務事業による環境負荷低減にとどまらず、職員一人ひとりが環境負荷について再認識し、その低減にむけ行動することが求められ、その結果として啓発された意識が家庭へ、さらには地域へと拡大し、本市全体が環境問題に高い関心を示し、地域そして地球環境保全に資するものになると確信します。
私は、14万市民から負託を受けた者の責務として、生活充実都市の実現を目指し、地域の環境ひいては地球環境の保全を図り、そしてより豊かな自然を次世代に引き継ぐために、本市の全職員とともに環境負荷の低減を実行するために、本日ここに、環境マネジメントシステムISO14001の認証取得に向けた宣言をいたします。

平成15年9月25日

米子市長  野坂康夫

掲載日:2003年9月25日