2004年米子市政主要ニュース

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2004年米子市政主要ニュース

2004年は皆さんにとってどんな年でしたでしょうか?
この1年を振り返り、米子市政のおもなできごとを選んでみました。

「よなごの水」をエコアジア2004で提供(6月)

6月に米子で開催されたアジア・太平洋環境会議「エコアジア2004」や、8月のがいな祭で、「よなごの水」を配り、自然に恵まれた米子と、米子の水のおいしさを世界にPRしました。
「よなごの水」は車尾水源地の地下85メートルからくみ上げた源水を、煮沸滅菌してボトルに詰めたものです。塩素消毒はしていないので、「おいしい水道水」として評判の水が、さらにおいしいと好評でした。
皆生温泉などを紹介したラベル作りと、ペットボトルへのラベル貼りは、水道局職員が行いました。

米子空港国内線利用者1000万人を達成(7月)

米子空港の国内線利用者が7月8日で1000万人に達しました。
6月には山陰初の国際定期便として就航した米子-ソウル定期便利用者が10万人を突破、10月には米子-東京便の就航が40周年を迎えるなど、山陰の拠点空港として今後の更なる飛躍が期待されます。

米子市・淀江町の合併調印(9月)

米子市と淀江町は、平成15年4月1日に「米子市・淀江町合併協議会」を設置してから21回の協議会を開催し、合併に向けた協議を重ねてきました。
協議では、新市の議会議員の定数や任期の取扱いなど難航する項目もありましたが、9月6日に開催された協議会で「新市まちづくり計画」が確認され、すべての合併協定項目の協議が整いました。
そして、9月20日、平井鳥取県副知事を迎え、米子市「ふれあいの里」で、野坂米子市長と田口淀江町長が合併協定書に調印を行いました。
9月24日には、両市町の9月定例議会で、合併関連5議案が賛成多数で議決され、10月6日、鳥取県知事に対し、米子市と淀江町が合併する廃置分合の申請書を提出しました。県議会の議決を経て、総務大臣の告示により、平成17年3月31日に新しい「米子市」が誕生します。

旧加茂川・寺町周辺地区街なみ環境整備事業計画策定(9月)

旧加茂川・寺町周辺地区の住民による積極的なまちづくり活動を支援し、住民との協働によるまちづくりを進めるため、平成15年度から16年度にかけて、地区が持つ歴史的資源・文化の保存・継承と住環境の向上を図り、景観形成や文化とふれあえる空間を創造することを目的とした、「街なみ環境整備事業計画」を策定しました。

鳥取大学医学部附属病院に救命救急センター(10月)

緊急性のある重傷患者の受け入れ体制の確保と充実を図るため、鳥取大学医学部附属病院に救命救急センターが10月1日に開設されました。このセンターは、心肺停止状態や重い脳疾患、重度外傷など、緊急な処置が必要な重症の傷病者を24時間体制で受け入れ、治療を行う施設です。これまで県内では鳥取市にしかなかった施設ですが、一刻を争う重症患者を米子市内のこのセンターへすみやかに搬送することで、1人でも多くの命が救われることが期待されます。

国指定中海鳥獣保護区が更新されました(11月)

鳥獣保護を目的として、中海等の地域(彦名干拓地を除く)が国指定鳥獣保護区として更新されました。
また、この更新と同時に、米子水鳥公園をはじめとした中海の水域が同特別保護地区に指定され、これによりラムサール条約登録湿地指定の要件が整いました。

戸籍事務をコンピュータ化しました(11月)


写真:コンピュータ化された戸籍の証明書第1号を手渡す市長

米子市では、住民サービスの向上を目的として、戸籍事務のコンピュータ化に取り組んできました。
4月1日からは除籍の謄本・抄本をコンピュータ化し、11月27日からほぼすべての戸籍事務をコンピュータによって処理することができるようになりました。

これまでの戸籍事務は、和紙に記載された原本をもとに行われていました。この原本作成にあたっては、明治時代から筆字で記載され、昭和40年代からはタイプライターを使用して記載していました。また、戸籍謄本、戸籍抄本などの発行は複写機で原本を複写し、大部分を手作業で行っていたため、多くの時間と手間がかかっていました。
しかし、このコンピュータ化によって迅速かつ正確な戸籍を作ることや証明書を発行することが可能になり、これからは窓口でお待ちいただく時間が短くなります。

福生西小学校改築事業が完了(11月)

平成13年度から改築に着手していた福生西小学校の校舎、プール、屋内運動場が3月に完成し、グランド整備も11月に終了しました。
新しい校舎は、市内初の「オープン教室」の採用、各階に多目的ホールを配置するなど、多様化する教育形態に対応しています。
また、学校図書館とパソコン室の連携を強化し、情報学習センターとしての機能を持たせました。

ISO14001の認証を取得しました(12月)

米子市は昨年9月に環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証取得を宣言し、5月1日から「米子市環境マネジメントシステム」の運用を始めました。
この活動が評価され、12月8日にISO14001の認証を取得しました。

ISOの認証取得はこれが最終的な目標ではなく、これからがスタートであると考えています。
認証取得後も環境負荷の低減に取り組むとともに、環境施策の一層の推進を図りながら循環型社会の実現と良好な環境の保全・創造をめざします。

米子市を主会場とする国際会議の開催

6月19日から20日まで、アジア・太平洋環境会議「エコアジア2004」が開催されました。この会議は、環境省が主催でアジア・太平洋地域の各国の環境大臣などがこの地域での環境分野での協力を推進するための意見交換をする場です。
また、9月5日から7日までは、東アジア地方政府観光フォーラム「EATOF2004」が開催されました。ここでは韓国、中国、モンゴル、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、ロシアの東アジアの各地域から、知事、観光行政、観光業界、大学などの産官学が集い、世界各地からの観光客誘致についての話し合いのほか、地域交流の相互理解を深めていくための話し合いが行われました。
これらの国際会議の会場として、各国代表に米子市の豊かな自然や文化などをPRしました。

「2004年米子市政主要ニュース」は、市長、助役をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。

掲載日:2004年12月16日