米子市個人情報保護条例を改正しました

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米子市個人情報保護条例を改正しました

…一部の規定を除き、平成20年4月1日から施行しています。

個人の尊厳の確保と基本的人権の尊重のために個人情報の保護が重要であることから、より適切な個人情報保護対策を実施するため、「米子市個人情報保護条例」の改正を行ないました。
(「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律」などにより、個人情報保護法制が充実、強化されたことを踏まえ、必要な整備を行なっています。)

改正した条例では、

  • 公の施設の管理を行なう指定管理者の責務などを追加
  • 個人情報の開示手続などの整理
  • 平成20年7月1日から施行する市の職員や受託事業者・指定管理者の従事者などに対する罰則規定の新設

など、個人情報保護制度のさらなる充実を図っています。

おもな改正内容

【罰則規定】

(平成20年7月1日施行)

(第37条から第42条)
個人情報の保護を徹底し、個人情報保護条例の実効性を高めるため、米子市が保有する個人情報を不正に利用した者、または不正に個人情報を収集した市の職員に対する罰則を定めました。
(故意・悪意による行為を対象としています。)

市の個人情報を取り扱う、米子市の職員(元職員)、米子市から委託を受けた受託業者(従事者・元従事者)、公の施設の管理を行なう指定管理者(従事者・元従事者)が、市が保有する個人情報を不正に利用・提供した場合などに罰則が適用されます。
(違反行為が米子市外で行なわれた場合にも適用されます。)

例1:
個人の秘密が記録されているデータベースをフロッピーディスクなどの記録媒体に複写して業務上必要ない者に提供した場合

…2年以下の懲役または100万円以下の罰金

例2:
職務上知り得た他人の氏名・住所・電話番号を名簿業者に売却した場合や、退職後に自己の起業に利用した場合

…1年以下の懲役または50万円以下の罰金

従業者などがこれらの違反をした場合は、受託者・指定管理者にも同様の罰則が適用されます。

例3:
米子市の職員が、個人的な興味を満たす目的で、自己の職務を装い、他人の健康診断結果を入手した場合

…1年以下の懲役または50万円以下の罰金

他人になりすますなど、偽りや不正な手段で個人情報の開示を受けた者は、5万円以下の過料に処されます。

【その他】

  • 市の職員・元職員の責務を定めました。(第3条)
  • 個人情報を取り扱う指定管理者の責務などを定めました。(第10条・第10条の2)
  • 個人情報の開示請求があっても開示しないこととする情報について、米子市の情報公開条例に定める非公開情報との整合を図り、整理しました。(第13条)
  • 従来の自己情報の削除の請求と、目的外利用などの中止の請求に代わる「利用の停止等の請求」を定めました。(第22条)
  • 個人情報の訂正等請求について、あらかじめ開示決定に基づき開示を受けた個人情報に限るなどの手続を追加しました。(第22条)
    また、訂正などを行なった場合に、個人情報の提供先に対しての措置などを定めました。(第24条)

【資料】

新しいウィンドウ・タブが開きます。 改正後の「米子市個人情報保護条例」 PDF・42.2キロバイト)

新しいウィンドウ・タブが開きます。 米子市個人情報保護条例新旧対照表 PDF・98.2キロバイト)

新しいウィンドウ・タブが開きます。 米子市個人情報保護条例の改正について PDF・117キロバイト)

【関連資料】

新しいウィンドウ・タブが開きます。 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律
 PDF・62.9キロバイト)

掲載日:2008年4月7日